角田裕毅 レッドブル昇格には「一貫性に欠き、時に攻撃的」と元F1王者

2024年9月28日
角田裕毅 レッドブル昇格には「一貫性に欠き、時に攻撃的」と元F1王者
元F1ドライバーのニコ・ロズベルグは、角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格がなぜ見送られ続けているか、その理由を共有した。

F1グリッドにとどまり続けるのは容易なことではないし、角田裕毅は他の選択肢が提示されない限り、RBでのシートを断ることはないだろう。角田裕毅は2025年に他のチームと交渉していたが、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてのポテンシャルを見過ごされ続けている限り、レッドブルで長期的な将来があるとは考えにくい。

角田裕毅 2025年でRB F1のシート喪失?リカルド/ローソン交代劇で再脚光

2024年9月28日
角田裕毅 2025年でRB F1のシート喪失?リカルド/ローソン交代劇で再脚光
角田裕毅は2025年でレッドブル・ファミリーを離脱することになるのだろうか? RB・フォーミュラワン・チームのドライバー交代劇で再び脚光を浴びている。

RBは、新しいドライバーの組み合わせでアメリカグランプリに出場する。ダニエル・リカルドのF1復帰は、ザントフォールトで手を骨折したため2023年末に5レースの休止期間があり、わずか1シーズン余りで終わった。昨年オランダで彼に代わって出場したリアム・ローソンが、今シーズンの残り6レースでオースティンのグリッドに復帰する。

角田裕毅 RB F1退団のダニエル・リカルドを送別「素晴らしい時間を過ごした」

2024年9月27日
角田裕毅 RB F1退団のダニエル・リカルドを送別「素晴らしい時間を過ごした」
角田裕毅は、F1シンガポールGPを最後にRBを退団することになったダニエル・リカルドを送別するメッセージをInstagramに投稿した。

RBは9月26日(木)、ダニエル・リカルドがチームを離れ、次戦F1アメリカGPからリアム・ローソンが後任を務めることを発表した。

角田裕毅 「日本国旗が見えてエネルギーをもらえた!」 F1シンガポールGP

2024年9月23日
角田裕毅 「日本国旗が見えてエネルギーをもらえた!」 F1シンガポールGP
角田裕毅は、F1シンガポールGPのレース中にコースで見えた日本国旗にエネルギーをもらったと語った。

カレンダーのアジアラウンドの一つであるシンガポールグランプリは、日本から近いこともあり、多くの日本人ファンが訪れるレースでもある。F1初のナイトレースは高い人気を誇っている。

角田裕毅 「ソフトの賭けは奏功」もRB F1首脳陣もスタートを課題に挙げる

2024年9月23日
角田裕毅 「ソフトの賭けは奏功」もRB F1首脳陣もスタートを課題に挙げる / F1シンガポールGP
角田裕毅は、2024年F1シンガポールGPで8番グリッドに並んだが、スタートで順位を落とし、第2スティントをソフトタイヤで走り切るという大胆な戦略をとるも挽回できず、12位でレースをフィニッシュ。RBの首脳陣もスタートを課題に挙げた。

「8番手からスタートしたので、裕毅がポイントに少しでも近づけるようことを期待していた」とRBの車両パフォーマンス部門責任者を務めるギョーム・デゾトゥーは振り返る。

角田裕毅 F1シンガポールGP「スタートの後退がポイントを逃した大きな原因」

2024年9月23日
角田裕毅 F1シンガポールGP「スタートの後退がポイントを逃した大きな原因」
角田裕毅は、2024年F1シンガポールGPの決勝を12位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

8番グリッドからミディアムタイヤを履いた角田裕毅だったが、スタートで出遅れたことでオープニングラップで3つ順位を落としてポイント圏外に後退。第2スティントでソフトタイヤを選択して挽回を図ったが、セーフティカーの入らないクリーンなレースになったこともあり、挽回のチャンスは訪れなかった。

角田裕毅とフェルスタッペン F1での将来が噂されるダニエル・リカルドを擁護

2024年9月23日
角田裕毅とフェルスタッペン F1での将来が噂されるダニエル・リカルドを擁護
ダニエル・リカルドのF1での将来をめぐる噂が渦巻き続ける中、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンと現チームメイトの角田裕毅は両者ともF1での彼の実績とアプローチを高く評価している。

今週末のシンガポールグランプリのためにマリーナベイに到着したダニエル・リカルドは、もう1シーズングリッドに留まれるかどうか、そして2024年シーズンが終了する前に交代される危険性があるかどうかなど、さらなる質問に直面した。

角田裕毅 「ウォームアップの妥協がハースF1を倒せなかった敗因」

2024年9月22日
角田裕毅 「ウォームアップの妥協がハースF1を倒せなかった敗因」 F1シンガポールGP予選
角田裕毅は、F1シンガポールGPの予選でハースの1台を倒せなかったのはウォームアップにあったと振り返り、決勝ではハースより上位でフィニッシュすることが目標だと語った。

5戦ぶりにQ3に進出した角田裕毅だったが、カルロス・サインツJr.のクラッシュによって1回目のアタックが無駄となり、持ちタイヤの問題で2回目のアタックは全ドライバーが残り4分を過ぎてからのシュートアウトとなった。

角田裕毅 F1シンガポールGP予選「最後の走行は不満だがQ3は大きな成果」

2024年9月22日
角田裕毅 F1シンガポールGP予選「最後の走行は不満だがQ3は大きな成果」
角田裕毅は、2024年F1シンガポールGPの予選で5戦ぶりにQ3進出を果たし、8番グリッドを獲得した。

トラックエボリューションが大きい難しいコンディションで行われた予選だが、RBはうまく対応し、角田裕毅はQ1を10番手、Q2を9番手で通過。バンガリーGP以来、5戦ぶりのQ3進出を果たすと、Q3ではカルロス・サインツJr.のクラッシュ、シャルル・ルクレールのトラックリミット違反とフェラーリ勢の自滅のおかげもあり、8番手タイムをマークした。
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