角田裕毅には「表彰台に上がるだけの才能はある」 レッドブルF1マルコ
2025年6月18日

2025年シーズンにセルジオ・ペレスの後任として当初は新人リアム・ローソンを起用したレッドブルだったが、開幕からわずか2戦でその決定を変更し、角田裕毅をマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用した。角田裕毅のレッドブル昇格は彼の母国グランプリである鈴鹿の直前に決定され、大きな注目を集めた。
角田裕毅 映画『F1/エフワン』に不満?「ブラット・ピットに抜かれすぎ(笑)」
2025年6月18日

角田裕毅、映画の中で主人公ソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)率いるAPXGPがF1グリッドに登場するシーンに実際のF1マシンとともに登場しており、レース中に何度も“抜かれる側”として映し出される。本人もそれを自覚していたようで、プレミア後のインタビューでは笑いながらこう語った。
角田裕毅は「レース自体は良い内容」レッドブルF1代表がカナダGPを総括
2025年6月17日

フェルスタッペンはジョージ・ラッセル(メルセデス)との優勝争いに挑んだが、序盤からタイヤの摩耗に苦しみ、2ストップ戦略で追い上げを図る展開となった。ホーナーはこの日のレース内容を次のように振り返る。
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦続く フェルスタッペン「彼自身が示すしかない」
2025年6月17日

日本GP以降、レッドブル・レーシングに加わった角田裕毅だが、オーストリアの名門チームでの戦いは決して順調とは言えない。マックス・フェルスタッペンとのギャップは依然として大きく、これは予想されていたことでもあるが、ここ数週間はさらに深刻な問題が浮上している。
角田裕毅 F1カナダGP決勝「もっと前でスタートできるように予選をまとめたい」
2025年6月16日

レースでは1ストップ戦略を選択し、序盤をミディアム、後半をハードタイヤで走破。特に終盤はしっかりとタイヤをマネジメントし、複数台をオーバーテイクする力強いパフォーマンスを見せた。
角田裕毅 F1イモラのクラッシュ尾を引く ホーナー「自信を取り戻さねば」
2025年6月16日

角田裕毅はイタリアでの予選中、ミスによってタイヤバリアに突っ込み、激しく横転するクラッシュを喫した。
角田裕毅 F1カナダGP「クルマの感触がちょっと普通に戻ったのはポジティブ」
2025年6月16日

予選でのペナルティにより最後尾からの出走となったが、序盤から着実に順位を上げ、6つのポジションを挽回。レッドブル・レーシングが導入したアップグレードの初戦としては、一定の成果を感じさせる内容となった。
角田裕毅 F1カナダGP予選「アップグレード導入でスピードは増した」
2025年6月15日

レッドブル・レーシングの角田裕毅は土曜日のフリー走行3回目でブレーキトラブルに見舞われ、大半の走行時間を失った。セットアップの調整やアップグレードの確認に十分な時間を割けなかったものの、予選では一定の手応えを感じていたと語る。
角田裕毅 F1カナダGP最後尾スタート ホーナー「受け止めて前を向くだけ」
2025年6月15日

角田は予選Q2まで順調に進出し、トップ10目前となる11番手に食い込む力強い走りを見せた。しかし、FP3中の赤旗提示時にピアストリ(マクラーレン)を追い越した行為が審議対象となり、最終的にFIAから10グリッド降格の裁定を受けることになった。