F1ベルギーGP 予選Q2:角田裕毅が7戦ぶりのQ3進出!スパでは初

Q2セッションは僅差の攻防となり、角田裕毅は難しい状況の中でも冷静なアタックを決めて5番手で突破。
終盤にはピエール・ガスリーやカルロス・サインツ、オリバー・ベアマンらがQ3進出をかけてタイムを狙ったが、角田裕毅のタイムを超えることはできなかった。チームメイトのマックス・フェルスタッペンはこのセッションを安全圏の3番手で終え、角田の進出はチーム全体にとっても大きな後押しとなった。
一方で、Q2では以下の5名が敗退となった。
■ 11位 エステバン・オコン(アルピーヌ)
■ 12位 オリバー・ベアマン(ハース)
■ 13位 ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
■ 14位 ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
■ 15位 カルロス・サインツ(フェラーリ)
セッション終盤、オコンとガスリーは僅差で敗退。サインツは最終アタックでタイムを更新できず14番手に沈んだ。ベアマンはプーオンでの大きなスナップにより、満足なアタックを行えなかった。
Q2の序盤ではフェルスタッペンが1分40秒951を記録し、チームメイトの角田裕毅を3テンポ上回ったが、直後にマクラーレンのオスカー・ピアストリがそのタイムを再び更新。ランド・ノリスも2番手に入り、トップ3はマクラーレンとレッドブルの争いとなった。
レッドブルはこのQ2からリアウイングのダウンフォースを上げた新仕様を投入。第1セクターの直線スピードは犠牲になったが、第2セクターでは0.6秒のタイムゲインを記録し、明日の天候を考慮したセットアップを採用している。
明日の決勝を見据え、角田裕毅がQ3でどこまでポジションを上げられるかに注目が集まる。初のスパでのトップ10スタートは、キャリアにおいても重要なターニングポイントとなりそうだ。
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