角田裕毅 レッドブルF1で「アップグレード2段階遅れ」次戦スパに希望

2025年7月10日
角田裕毅 レッドブルF1で「アップグレード2段階遅れ」次戦スパに希望
レッドブルの角田裕毅は、2025年F1イギリスGPでもまたもポイント圏外でレースを終え、今季5度目の無得点に終わった。現在ドライバーズランキング17位にとどまる角田だが、自身のマシンがマックス・フェルスタッペンの仕様よりも2段階遅れていることが一因だったと明かした。

しかしながら、角田裕毅は次戦スパ・フランコルシャンでの新パーツ投入に前向きな姿勢を見せている。

角田裕毅 レッドブルF1のホーナー解任とメキース代表就任は追い風となるか

2025年7月10日
角田裕毅 レッドブルF1のホーナー解任とメキース代表就任は追い風となるか
クリスチャン・ホーナーの電撃解任とともに、ローラン・メキースが新たにチーム代表に就任したことで、レッドブルの将来、とりわけマックス・フェルスタッペンと角田裕毅の去就に注目が集まっている。

2024年初頭に浮上したホーナーに関するスキャンダルは、レッドブル内部に大きな亀裂を生じさせた。とりわけフェルスタッペン陣営とホーナーの対立は深刻で、チームの方向性をめぐる主導権争いにまで発展していた。

角田裕毅 ホーナー解任にコメント「レッドブルF1の一員にしてくれて感謝」

2025年7月10日
角田裕毅 ホーナー解任にコメント「レッドブルF1の一員にしてくれて感謝」
角田裕毅が、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが解任されたことを受けて自身のX(旧Twitter)アカウントで感謝の言葉を投稿した。

角田裕毅は、今季序盤のリヤム・ローソンのパフォーマンス不振を受け、第3戦F1日本GPからレッドブル・レーシングに昇格。ホーナー体制最後のF1ドライバーとして名を残すこととなった。

角田裕毅 F1イギリスGPでの10秒ペナルティに困惑「2日くらいに感じた」

2025年7月9日
角田裕毅 F1イギリスGPでの10秒ペナルティに困惑「2日くらいに感じた」
角田裕毅は、F1イギリスGPで10秒ペナルティを受けたのは自身の非を認めつつも「厳しすぎる」と不満を口にした。レース後、角田は「10秒が2日にも感じた」と振り返り、処分の重さに落胆を示した。

このペナルティは、レース中のブルックランズでハースのオリバー・ベアマンを接触でコース外に押し出した件に対して科されたもの。FIAは天候の悪化を考慮したうえで1ポイントのペナルティポイントも加えたが、角田は「去年なら5秒だったはず」と語り、条件面での配慮がなかったことに疑問を呈した。

角田裕毅は「ペナルティによって完全に流れが断たれた」 レッドブルF1代表

2025年7月8日
角田裕毅は「ペナルティによって完全に流れが断たれた」 レッドブルF1代表
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2025年F1イギリスGPを終えてマックス・フェルスタッペンと角田裕毅のレース内容を振り返り、難しいコンディション下での対応について評価と課題を語った。

フェルスタッペンはポールポジションからスタートしながらも、ウェット路面に対してダウンフォースが極端に低いセットアップに苦しみ、2回目のセーフティカー明けにスピン。10番手まで後退するも、その後は巧みに順位を回復し、最終的に5位でフィニッシュした。

角田裕毅 レッドブルが雨のF1イギリスGPで2.06秒のピット作業最速

2025年7月8日
角田裕毅 レッドブルが雨のF1イギリスGPで2.06秒のピット作業最速
2025年F1イギリスGPで、角田裕毅とレッドブルが見事なピット作業を披露し、全チーム中最速タイムとなる2.06秒のタイヤ交換を達成した。

この記録は、11周目にインターミディエイトタイヤへ交換した際のもので、雨に見舞われた難しいコンディションのなかでのパーフェクトな作業だった。ピットレーンでの速さは、その後の展開を大きく左右する場面でもあり、25ポイントが与えられるピットストップ・アワードでも角田裕毅とレッドブルが首位となった。

角田裕毅 不振でもレッドブルF1は今季続投方針 マルコ「他に選択肢がない」

2025年7月8日
角田裕毅 不振でもレッドブルF1は今季続投方針 マルコ「他に選択肢がない」
マックス・フェルスタッペンの去就を巡る噂が飛び交う中、レッドブルはセカンドドライバーに関しても難しい決断を迫られている。角田裕毅のパフォーマンスが問題視されており、その将来に疑問が投げかけられている。

2025年シーズン途中にリアム・ローソンの後任としてレッドブルに昇格した角田裕毅は、これまでの9戦でわずか7ポイントしか獲得できておらず、ドライバーズランキングでは17位に低迷している。

角田裕毅 ヒュルケンベルグのF1初表彰台で現役の未経験最多出走者に

2025年7月8日
角田裕毅 ヒュルケンベルグのF1初表彰台で現役の未経験最多出走者に
角田裕毅は、ニコ・ヒュルケンベルグがF1初表彰台を獲得したことで、現役F1ドライバーで最多の表彰台未経験者となった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1史上最多となる表彰台未経験記録に終止符を打った。イギリスGPで見せた見事なパフォーマンスによって、ついにその瞬間を迎えた。

F1イギリスGP:角田裕毅 3戦連続でペナルティポイント ベアマンと接触で処分

2025年7月7日
F1イギリスGP:角田裕毅 3戦連続でペナルティポイント ベアマンと接触で処分
角田裕毅はF1イギリスGPでオリバー・ベアマンとの接触により、10秒タイムペナルティとともに今季3戦連続となるペナルティポイントを科された。

レッドブルのドライバーである角田裕毅は、レース中にターン6でベアマンと接触。スチュワードは接触の原因が角田裕毅にあると判断し、通常のペナルティに加え、ドライバーズライセンスに1点のペナルティポイントを加算した。
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