角田裕毅 19番手でQ1敗退「車の感触は良かったがミスをしてタイムロス」

2022年8月28日
角田裕毅 19番手でQ1敗退「車の感触は良かったがミスをしてタイムロス」 / F1ベルギーGP
角田裕毅は、2022年F1ベルギーGPの予選で19番手タイムにとどまり、Q1敗退を喫した。

角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、Q1の2回目のアタックでフロントタイヤを数回ロックさせるミスを犯してタイムを更新できず、事実上の最下位となる19番手タイムで予選を終了。今大会は7名のドライバーにグリッドペナルティが科せられており、角田裕毅は決勝は13番グリッドからのスタートとなる。

角田裕毅 13番手 「予選とレースに向けて取り組めるエリアがある」

2022年8月27日
角田裕毅 13番手 「予選とレースに向けて取り組めるエリアがある」 / スクーデリア・アルファタウリ F1ベルギーGP 金曜フリー走行
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第14戦ベルギーグランプリの金曜フリー走行を12番手で終えた。

両方のセッションで終盤に雨が降るという“スパ・ウェザー”に翻弄されることになった初日、角田裕毅はFP1に17周を走行して8番手、FP2では16周を走行して13番手タイムをマーク。予選と決勝にむけて取り組むことができるエリアはあると語った。

角田裕毅、2023年のアルファタウリF1残留は「舞台裏の状況次第」

2022年8月26日
角田裕毅、2023年のアルファタウリF1残留は「舞台裏の状況次第」
角田裕毅は、2023年にスクーデリア・アルファタウリに残留できない理由はないと考えているが、彼の将来は「舞台裏で起こっていること」にかかっていると語る。

2023年のF1ドライバー市場は、フェルナンド・アロンソのアストンマーティンF1への衝撃的な移籍、ダニエル・リカルドのマクラーレンからの離脱、アレクサンダー・アルボンのウィリアムズとの延長契約が確認された後、夏季休暇中に急速に動いた。

角田裕毅、夏休みでリフレッシュ「後半戦にむけてモチベーションは高い」

2022年8月25日
角田裕毅、夏休みでリフレッシュ「後半戦にむけてモチベーションは高い」 / F1ベルギーGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第14戦ベルギーグランプリへの意気込みを語った。

開幕戦でポイントを獲得し、序盤戦で3回の入賞を果たしたものの、夏休み前には7戦連続ノーポイントと歯車がかみ合わないレース週末が続いていた角田裕毅。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅はF1をより真剣に受け止めるようになった」

2022年8月21日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅はF1をより真剣に受け止めるようになった」
ピエール・ガスリーは、スクーデリア・アルファタウリのチームメイトである角田裕毅が2年目のシーズンで「おそらくF1をもう少し真剣に受け止めた」とことで、チームを前進させるためにより良いフィードバックを与えられるようになったと考えている。

角田裕毅は、2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてスクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たしたが、クラッシュやインシデントが散発する浮き沈みのあるルーキーシーズンに耐えた。

「角田裕毅はF1で勝てるポテンシャルを秘めている」とレッドブルF1首脳

2022年8月20日
「角田裕毅はF1で勝てるポテンシャルを秘めている」とレッドブルF1首脳
角田裕毅について、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パフォーマンスに悪影響を与える無線での「行き過ぎた」下品な言葉での怒りの爆発には感心していないが、22歳の日本人ドライバーにはF1で勝てるポテンシャルがあるとの信頼は揺らいでいない。

スクーデリア・アルファタウリで2年目のF1シーズンを迎えている角田裕毅は、昨年のF1デビュー以来、浮き沈みの激しい見習い期間を過ごしてきた。

角田裕毅、2022年F1シーズン前半戦の自己評価は『10点満点中7点』

2022年8月17日
角田裕毅、2022年F1シーズン前半戦の自己評価は『10点満点中7点』
角田裕毅は、F1での2シーズン目にドライバーとしてかなりの進歩を遂げたと感じており、2022年シーズン前半戦を10点満点中7点と自己評価した。

インタビューは、F1フランスGP前に行われた。ルーキーシーズンの同じ時点で5~6点をつけていた角田裕毅は、2022年シーズンはそれよりも高い点数をつけており、経験に伴う自信の上昇を示した。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅は一発の速さではすでにガスリーと同レベル」

2022年8月16日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅は一発の速さではすでにガスリーと同レベル」
レッドブルは、2023年シーズンで契約が切れるピエール・ガスリーが他の機会を追求するための扉を開いているようだ。

ピエール・ガスリーは、2019年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇格したが、わずか12レースで再びジュニア チームに降格。だが、その後、F1グリッドで有数のパフォーマーとして評価を再構築した。

角田裕毅 19位 「ずっとマシンと格闘。レースができたとは思えなかった」

2022年8月1日
角田裕毅 19位 「ずっとマシンと格闘。レースができたとは思えなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1ハンガリーGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリの決勝を19位で終えた。

16番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅だが、なかなか順位を上げられない。ソフト、ミディアムに続き、第3スティントにソフトという変則的な2ストップを狙った角田裕毅だが、ピットアウト直後に単独スピンを喫してタイヤを壊すなど精彩を欠き、完走中最下位となる19位でレースを終えた。
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