角田裕毅 「スクーデリア・アルファタウリはF1のダークホースになった」
角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリが、大規模なアップグレードによってコンストラクターズチャンピオンシップで7位を確実に狙えるようになった今、F1における「ダークホース」になったと信じている。

先月のアメリカGPを前に、アルファタウリはチームランキング最下位に沈んでいた。残り5戦で9位のハースF1チームとは7ポイント差がついていた。

しかし、オースティンに向けてチームは、新しいフロア、エンジンカバーのボディワークの変更、ダウンフォースを増加させるためのサスペンションとシャシーのジオメトリーを含む大幅なアップデートを施したパッケージをデビューさせた。

導入以来、アルファタウリは3戦すべてでポイントを獲得し、ハースとアルファロメオを抜いて8位に浮上。現在、開発を早期に終了したウィリアムズとはわずか7ポイント差に位置している。

角田裕毅は、パフォーマンスの向上と安定したポイント獲得を考えると、アルファタウリは今や「ダークホース」だと考えている。

このチームの好転について角田裕毅は「大きな驚きです。特に他のライバルたちと比べると、僕たちは現時点でダークホースだと思います。だから、いいことだと思います」とコメント。

「これまでのところ、僕たちは3レース連続でポイントを獲得しています。とても良いリズムです」

「残りのレースでもこの調子を続ける必要があります。チームチャンピオンシップで7位に近づいています。それは可能だと思いますし、ベストを尽くします。」

角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ

メキシコGPではダニエル・リカルドが予選4番手と好成績を収め、7位をキープ。そしてブラジルGPでは、角田裕毅は前戦でのクラッシュとリタイアを跳ね返し、9位でフィニッシュした。

しかし、芝生にホイールを落としてハーフスピンを喫したことは、彼にとって少し幸運だった。角田裕毅は「あれは大きなミスでした。ちょっと怖かったです。ちょっとちびりましたね!幸運にもリタイヤには至りませんでした」

一方、アルファタウリのライバル勢はインテルラゴスで空振りに終わった。アルファロメオは2台ともテクニカルトラブルでリタイア、ケビン・マグヌッセンとアレックス・アルボンはターン1の激しいクラッシュで脱落、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグとローガン・サージェントはポイントを獲得できなかった。

アップグレードされたAT04について角田裕毅は「車内の雰囲気はかなり似ています。明らかに気分が良くなり、バランスが良くなったように感じます」と語った。

「結果がすべてを物語っています。特にオースティンでのアップグレードでは、僕たちは間違いなく大きな一歩を踏み出しました。

「オースティンの前は、十分なポイントを獲得できないことが多かったです。これで3戦連続でポイントを獲得しています。それがすべてを示しています」

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / スクーデリア・アルファタウリ