アルファタウリF1技術代表 「事故やミスで貴重なポイントを犠牲にした」

2021年7月14日
アルファタウリF1技術代表 「事故やミスで貴重なポイントを犠牲にした」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは“事故やその他のミス”が今シーズンのチームの貴重なポイントを犠牲にしたと語る。

アルファタウリの今季マシンAT02は印象的なペースを示しており、ピエール・ガスリーは予選で一貫してトップ10内に入り、ルーキーの角田裕毅も頻繁にQ3に進出するようになってきた。

アルファタウリF1代表 「ホンダはタイトルを獲得しても2月には忘れ去られる」

2021年7月10日
アルファタウリF1代表 「ホンダはタイトルを獲得しても2月には忘れ去られる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1から撤退するというホンダの決定を理解できないとし、例え、今年レッドブルとともにタイトルを獲得したとしても、その功績は2月には忘れられてしまうだろうと語る。

レッドブルとホンダF1は今年、一緒に大きな一歩を踏み出した。昨年との違いは非常に大きく、現在、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは、両方のチャンピオンシップに勝つ本当のチャンスがある。

角田裕毅、18インチの2022年F1タイヤで131周を走破

2021年7月8日
角田裕毅、18インチの2022年F1タイヤで131周を走破
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、ピレリの2021年の18インチタイヤで131周を走破。チームは2日間のテストを終えた。

ほとんどのドライバーは、F1イギリスGPの準備のためにオーストリアを離れたが、ピエール・ガスリーとチームメイトの角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1のテストクルーたちとレッドブル・リンクに残った。

角田裕毅、白線またぎペナルティに困惑も「レースペースが酷かった」

2021年7月7日
角田裕毅、白線またぎペナルティに困惑も「レースペースが酷かった」 / F1オーストリアGP レビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1オーストリアGPの決勝でピットエントリーの白線を2度またいでスチュワードから2つの5秒加算ペナルティを科さられ、自分自身をさらに困難な状況に追い込んだ。

角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーは、どちらもトップ7内からレースをスタートしたが、ソフトタイヤでのスタートという戦略を2ストップが必要であり、厳しいレースを強いられた。

角田裕毅、2度の白線またぎペナルティで12位「同じミスは繰り返さない」

2021年7月5日
角田裕毅、2度の白線またぎペナルティで12位「同じミスは繰り返さない」 / F1オーストリアGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1オーストリアの決勝を12位でおえた。

7番手グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、早めのタイヤ交換が必要となり、12周目にピットイン。ハードタイヤに交換するが、ピット入口の白線をまたいでしまい、5秒のタイムペナルティーを科される。

角田裕毅、予選自己ベスト7位 「徐々に自信を深めていくことができた」

2021年7月4日
角田裕毅、予選自己ベスト7位 「徐々に自信を深めていくことができた」 / F1オーストリアGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1オーストリアGPの予選を自己ベストとなる7位で終えた。

Q1を14番手で突破でした角田裕毅は、ソフトタイヤで臨んだQ2で8番手タイムをマークして自身3回目Q3進出を果たすと、自己ベストグリッドを更新する走りを見せて7番グリッドを獲得した。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はイタリアに移って本当に良くなっている」

2021年7月3日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はイタリアに移って本当に良くなっている」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がチームの拠点に近いイタリアへと移り、ルーキーシーズンの苦戦から学んで以降、“本当に良くなっている”と考えている。

レッドブルとホンダの育成ドライバーである角田裕毅は、開幕戦F1バーレーンGPで9位でデビューして感銘を与えたが、その後は特に予選で苦戦し、4戦でノーポイントが続いた。そして、F1フランスGPの予選Q1ではスピンし、7レースで3度目の予選クラッシュを喫した。

角田裕毅、6番手タイム 「先週のペースを引き続き発揮できている」

2021年7月3日
角田裕毅、6番手タイム 「先週のペースを引き続き発揮できている」 / アルファタウリ・ホンダ F1オーストリアGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1オーストリアGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。

FP1の序盤、角田裕毅はターン4でグラベルにはみ出す場面はあったものの、すぐにコースへ復帰すると、その後は問題なく走行を重ね、5番手タイムをマーク。FP2では6番手タイムを記録し、両方のセッションでチームメイトのピエール・ガスリーを上回った。

角田裕毅 「セルジオ・ペレスは悪い週末の後に励ましてくれる」

2021年7月2日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「セルジオ・ペレスは悪い週末の後に励ましてくれる」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がシーズン中にアドバイスやメッセージで励ましてくれていることを明らかにした。

今年F1デビューを果たした角田裕毅は、輝きを見せながらも、予選で何度か激しくクラッシュするなど浮き沈みに耐えている。
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