角田裕毅、モントリオールは初挑戦も「F1ゲームでは良くプレイしている」

2022年6月17日
角田裕毅、モントリオールは初挑戦も「F1ゲームでは良くプレイしている」 / スクーデリア・アルファタウリ F1カナダGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

過去2年間、カナダグランプリは新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。したがって、2021年デビューの角田裕毅にとっては初めて訪れるサーキットとなる。それでも、角田裕毅はジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはF1ゲームで良く使用していたとし、シミュレーター作業をする前から良いアイデアを持っていたと語る。

角田裕毅、DRS故障でのピットインは「エンジンの問題だと思った」

2022年6月14日
角田裕毅、DRS故障でのピットインは「エンジンの問題だと思った」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリでDRSフラップの故障でピットインを指示されたとき、何も知らされていなかったことで「エンジンに問題があると思った」と語った。

角田裕毅は6番手でレース終盤を迎えていたが、DRSが壊れて片側しか作動しなくなってしまったことで角田裕毅もピエール・ガスリーに次ぐ6番手でレース終盤を迎えていたが、DRSが片側しか作動しなくなってしまったことでブラック&オレンジフラッグを掲示されてポイント争いから脱落。

角田裕毅のリアウイングの“ガムテープ修理”に驚きと歓喜の声

2022年6月14日
角田裕毅のリアウイングの“ガムテープ修理”に驚きと歓喜の声 / F1アゼルバイジャンGP 決勝
スクーデリア・アルファタウリが角田裕毅のF1マシンのリアウイングをガムテープ(正しくはより粘着性の高いダクトテープ)で修理したシーンがソーシャルメディアで話題となっている。

F1アゼルバイジャンGPの決勝で、角田裕毅は6番手を走行中にリアウイングのDRSのフラップが破損するというトラブルに見舞われた。

角田裕毅 「今日は6位でフィニッシュしてもおかしくなかった」

2022年6月13日
角田裕毅 「今日は6位でフィニッシュしてもおかしくなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を13位で終えた。

8番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、スタートで順位を落とすも、ハードタイヤの第2スティントでいくつかオーバーテイクを決めて6番手まで浮上。

角田裕毅、今季2度目のQ3進出で8番グリッド「本当に満足している」

2022年6月12日
角田裕毅、今季2度目のQ3進出で8番グリッド「本当に満足している」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選で8番グリッドを獲得した。

初日の両方のプラクティスをトップ10圏内で終えていた角田裕毅は、予選でも強さを発揮。0.022秒差で今季2度目となるQ3進出を果たすと、ベッテルとアロンソという2人の元F1ワールドチャンピオンを上回って、トップから1.697秒差の8番手で予選を終えた。

レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハは去年の角田裕毅のような状況」

2022年6月11日
レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハは去年の角田裕毅のような状況」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、クラッシュが多発するミック・シューマッハを昨年の角田裕毅と比較し、危機から抜け出すための方法を提示した。

今年、F1で2シーズン目を迎えたミック・シューマッハは、いくつかのドライビングミスと全損事故の後、大きなプレッシャーに晒されている。

角田裕毅 「ミッドフィールドバトルで強力なパフォーマンスを発揮」

2022年6月11日
角田裕毅 「ミッドフィールドバトルで強力なパフォーマンスを発揮」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜ブリー走行を8番手タイムで終えた。

フリー走行1回目を7番手タイムとなる1分46秒696で終えた角田裕毅は、フリー走行2回目では一分44秒567まで改善し、初日を終了。「重要なデータを収集できた」と語った。

角田裕毅 「FIAを信用していない」 F1の一貫性のない裁定に不信感

2022年6月10日
角田裕毅 「FIAを信用していない」 F1の一貫性のない裁定に不信感
角田裕毅は、F1のピット入口と出口のラインに関するFIA(国際自動車連盟)の一貫性のない決定がスチュワードへの不信感を抱かせたと語った。

昨年のオーストリアグランプリで、角田裕毅はスチュワードからピットエントリーラインに関するルールに違反したとしてペナルティを受けた。

角田裕毅 「モナコで起こったことを繰り返してはならない」

2022年6月10日
角田裕毅 「モナコで起こったことを繰り返してはならない」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリへの意気込みを語った。

「前回のレース以降、ファクトリーでしばらく過ごし、モナコで何が起こったのかを分析するために何度かミーティングを行いました。すべてのフリープラクティスセッションで一貫してトップ10に入っていたので、予選では両方の車がQ3に進出することを期待していました」と角田裕毅は語る。
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