角田裕毅 「予選のパフォーマンスには苛立ちが募った」 / F1アメリカGP
2022年10月23日

フリー走行ではなかなかタイムシートの上位に顔を出すことがなかった角田裕毅だが、予選Q1は13番手タイムで通過。Q2では一時は通過に十分なタイムを出し方と思われたが、トラックリミット違反によって抹消。15番手で終えた。
角田裕毅 「FP1での変更でバランスは快適になった。強力な位置にいる」
2022年10月22日

フリー走行2回目はピレリの2023年タイヤのプロトタイプのテストに割り当てられ、プログラムはピレリが組み立てた。したがって、FP1での作業がチームのプログラムになるが、そこでの変更に手応えを感じていると角田裕毅は語る。
角田裕毅 「COTAはいくつかの点で鈴鹿サーキットにとても似ている」
2022年10月21日

前戦F1日本GPでは、夢だった母国レースを経験した角田裕毅。結果はノーポイントに終わったが、走り慣れた鈴鹿サーキットでの経験を楽しんだと語る。
「鈴鹿を振り返ると、母国でのレースの全体的な経験は本当に楽しかったです」と角田裕毅はコメント。
レッドブルF1首脳 「角田裕毅にはデ・フリースのような経歴や経験がない」
2022年10月21日

今年のF1イタリアGPでF1デビューを飾ったニック・デ・フリースは、2023年にアルファタウリでF1フルタイムデビューを果たす。F1に参加する前にデ・フリースは2019年のF2チャンピオンシップを獲得し、続いて 2020/21年にはメルセデスとフォーミュラEチャンピオンシップを獲得した。
レッドブル、当初は角田裕毅の獲得をアルピーヌF1チームに打診?
2022年10月17日

ピエール・ガスリーは、今年6月に大幅な昇給と引き換えに2023 年末までアルファタウリF1に残留する契約にサインした。だが、ガスリーは、キャリアグラフを上に上げるには、レッドブル ファミリーを離れる必要があることを認識していた。
アルファタウリF1の角田裕毅&ニック・デ・フリース、珍しいF1記録を更新
2022年10月16日

Sky Sport F1のテッド・クラヴィッツによると、2023年のアルファタウリF1のラインナップは、2008年シーズンの最初の4ラウンドでスーパーアグリから参戦したアンソニー・デビッドソンと佐藤琢磨のこれまでの記録を更新する。
ニック・デ・フリース 「角田裕毅は速くて才能のあるナイスガイ」
2022年10月13日

ニック・デ・フリースは9月中旬にモンツァ・サーキットで開催されたF1イタリアGPでのF初1レースで非常に良い印象を与えた。メルセデスF1のリザーブドライバーであるニック・デ・フリースは、土曜日の朝にウィリアムズからレース出場を依頼された。
角田裕毅 「チームリーダーになるにはミスを減らす必要がある」
2022年10月13日

2023年、スクーデリア・アルファタウリで3年目を迎える角田裕毅はは、チームで最も経験豊富な F1 ドライバーとなる。ピエール・ガスリーがアルピーヌF1チームに移籍し、ニック・デ・フリースが加入する。
角田裕毅 「駆けつけてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」
2022年10月10日

初の凱旋レースを迎えた角田裕毅は13番グリッドからスタート。難しいウェットコンディションで9番手まで順位を上げるも、悪天候により約2時間の赤旗中断に。リスタート後は順位アップを狙って、2セット目のインターミディエイトを投入するも、その作戦が裏目に出て13位でフィニッシュすることになった。