「角田裕毅の2022年の残留に迷いはなかった」とアルファタウリF1代表

2021年9月21日
「角田裕毅の2022年の残留に迷いはなかった」とアルファタウリF1代表
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年に角田裕毅と契約を更新し、チームで成功するために支援を続けることにまったく迷いはなかったと語る。

今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅だが、これまでのところ、困難なシーズンを過ごしており、2022年もチームに残留するという発表に角田自身も“驚いた”と認めている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はチームリーダーの僕が強くする」

2021年9月21日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はチームリーダーの僕が強くする」
ピエール・ガスリーは、チームリーダーとしての自分の影響力で、アルファタウリF1を2022年に一貫して上位で戦えるチームに変えることができると信じている。

ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1と昨年のF1イタリアGPで優勝。今シーズンは、F1アゼルバイジャンGPで表彰台を獲得するなど、数々の印象的な結果を残してきた。

デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」

2021年9月19日
デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アルファタウリ・ホンダが2022年も角田裕毅を起用し続けることに驚いているが、2022年以降の将来はないと考えている。

角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを急上昇し、プレシーズンテストで強力なテストパフォーマンスを見せた後、アルファタウリ・ホンダでF1デビュー。多くの人が明るい未来を期待した。

【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内

2021年9月18日
【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内~カート対決も
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅とLCRホンダのMotoGPライダーである中上貴晶がイタリアで対面。角田裕毅が中上貴晶にアルファタウリ・ホンダのファクトリーを案内した後、二人はカート対決を行った。

角田裕毅は神奈川県、中上貴晶は千葉県と東京近郊のわずか2時間の距離で育ったにも関わらず、二人が会うのが今回が初めて。今週、MotoGPはミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで第14戦サンマリノGPを開催。イベントに先立って、世界の舞台で戦う2人の日本人がイタリアの地で対面を果たした。

角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」

2021年9月16日
角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、決勝をスタートすることさえできなかったF1イタリアGPからすでに気持ちを切り替え、次戦F1ロシアGPを楽しみにしていると語る。

夏休み以降、角田裕毅はレース状況でほとんど走行できていない。豪雨となったF1ベルギーGPはセーフティカーの後ろで3周したのみであり、F1オランダGPでは信頼性の問題によってリタイアを余儀なくされた。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」

2021年9月16日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年も角田裕毅を続投することに迷いはなかったとし、ルーキーとして許される“クラッシュ期間”が終了したと期待していると語る。

今年、レッドブルF1と日本のファンから大きな期待を寄せられてアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たした角田裕毅だが、開幕戦こそ9位入賞を果たして期待に応えたものの、その後はミスやクラッシュの方が目立ち、夏休み前にはシート喪失の声さえ囁かれることになった。

角田裕毅、マシン故障でスタートできず「切り替えて次戦にフォーカス」

2021年9月13日
角田裕毅、マシン故障でスタートできず「切り替えて次戦にフォーカス」 / アルファタウリ・ホンダ F1イタリアGP 決勝
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、2021年F1イタリアGPの決勝直前にマシンに問題が見つかったことで、レースをスタートすることなく週末を終えることになった。

角田裕毅は、一度グリッドに着いたものの、こちらも問題が発覚し、グリッド上での修復を断念。ガレージに戻ったものの解決することができず、スタートに間に合わなかった。

角田裕毅、スタート直前のブレーキ問題で出場を断念 / F1イタリアGP

2021年9月12日
角田裕毅、スタート直前のブレーキ問題で出場を断念 / F1イタリアGP
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、2021年F1イタリアGPの決勝を残念ながらスタートできずに終えることになった。

15番グリッドからスタートする予定だった角田裕毅。だが、決勝前のレコノサンスラップを終えた後、ブレーキに問題が発覚。グリッド上で修理することができず、ガレージにマシンを戻したが、アルファタウリ・ホンダはリタイアを決断。スタートすることなく週末を終えることになった。

ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ

2021年9月12日
ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ / F1イタリアGP スプリント予選
F1イタリアGPのスプリント予選のオープニングラップでの接触で角田裕毅から“アホ(idiot)”呼ばわりされたロバート・クビサは、“ラリースタイル”の走りで挽回を試みていたと語る。

元WRCドライバーでもあるロバート・クビサは、新型コロナウイルスに感染して自宅で隔離しているキミ・ライコネンの代役としてF1イタリアGPで2戦連続でレースに出場を果たしている。
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