ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり
2020年7月12日
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選でジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームとしては2018年のF1ブラジルGP以来の610日ぶりのQ1突破となった。
ウェットコンディションとなったF1シュタイアーマルクGPの予選。ジョージ・ラッセルはQ1を10番手で突破。雨の予選は運の要素もあるが、Q2セッションでもQ3進出まで0.091秒という僅差で12番手タイムを記録し、ウェットでのドライビングテクニックが本物であることを示した。
ウェットコンディションとなったF1シュタイアーマルクGPの予選。ジョージ・ラッセルはQ1を10番手で突破。雨の予選は運の要素もあるが、Q2セッションでもQ3進出まで0.091秒という僅差で12番手タイムを記録し、ウェットでのドライビングテクニックが本物であることを示した。
ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載
2020年7月9日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、今週末の第2戦F1シュタイアーマルクGPで新品のメルセデスのパワーユニットを搭載する。
先週末の開幕戦F1オーストリアGPで、ジョージ・ラッセルは12番手まで順位を上げていたが、49周目にエンジントラブルに見舞われてコース上にストップ。レースにスパイスを加えた2回目のセーフティカーの原因になった。
先週末の開幕戦F1オーストリアGPで、ジョージ・ラッセルは12番手まで順位を上げていたが、49周目にエンジントラブルに見舞われてコース上にストップ。レースにスパイスを加えた2回目のセーフティカーの原因になった。
ウィリアムズF1、エイトケンをシュタイアーマルクGPのFP1で起用
2020年7月6日
ウィリアムズF1は、今週末のシュタイアーマルクGPのFP1セッションでリザーブドライバーのジャック・エイトケンがグランプリ週末デビューを果たすことを発表した。
今年、カンポスからF2に参戦するジャック・エイトケン(24歳)は、2018年と2019年にルノーのF1マシンをテストしているが、今季から加入したウィリアムズの2020年F1マシンはまだテストしていない。
今年、カンポスからF2に参戦するジャック・エイトケン(24歳)は、2018年と2019年にルノーのF1マシンをテストしているが、今季から加入したウィリアムズの2020年F1マシンはまだテストしていない。
ウィリアムズF1:2020年 第1戦 F1オーストリアGP プレビュー
2020年7月3日
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPにジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィという布陣で挑む。
開幕直前にタイトルスポンサーであるROKiTとの契約を解消し、新たなカラーリングで挑むウィリアムズF1。過去2年間は最下位と低迷し、チーム売却のプロセスも進行するなかで迎えるシーズンとなる。
開幕直前にタイトルスポンサーであるROKiTとの契約を解消し、新たなカラーリングで挑むウィリアムズF1。過去2年間は最下位と低迷し、チーム売却のプロセスも進行するなかで迎えるシーズンとなる。
「ウィリアムズF1には技術面のリーダーが必要」とパトリック・ヘッド
2020年6月30日
ウィリアムズF1の共同創設者であるパトリック・ヘッドは、チームが崖っぷちから這い上がるには技術面のリーダーシップを強化する必要があると語る。
パトリック・ヘッドは1977年にフランク・ウィリアムズとともにチームを結成。その後27年間にわたってエンジニアリングおよびテクニカルディレクターを務め、ウィリアムズF1は7つのドライバータイトルと9つのコンストラクターチャンピオンシップを獲得した。
パトリック・ヘッドは1977年にフランク・ウィリアムズとともにチームを結成。その後27年間にわたってエンジニアリングおよびテクニカルディレクターを務め、ウィリアムズF1は7つのドライバータイトルと9つのコンストラクターチャンピオンシップを獲得した。
ウィリアムズF1 「チーム売却計画は存続のためではなく発展のため」
2020年6月29日
ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームを売りに出すという決定は、現金の流入なしでは生き残ることができないからではなく、チームの運命を変えるためのまったく新しいアプローチがベースとなっていると語る。
ウィリアムズF1でチーム史上最悪のシーズンを迎えている。2019年は1ポイントしか獲得できずに最下位でシーズンを終え、2019年だけでも1,300万ポンドの損失を抱えた絶望的な財政状況に陥っている。
ウィリアムズF1でチーム史上最悪のシーズンを迎えている。2019年は1ポイントしか獲得できずに最下位でシーズンを終え、2019年だけでも1,300万ポンドの損失を抱えた絶望的な財政状況に陥っている。
ウィリアムズF1、FW43の新カラーリングを公開…ネイビーが復活
2020年6月26日
ウィリアムズF1は、2020年F1マシン『FW43』の新カラーリングを公開。チームの伝統カラーであるネイビーが復活した。
2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。
2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。
ウィリアムズF1、6月26日にFW43の新カラーリングを発表
2020年6月26日
ウィリアムズF1は、6月26日(金)の現地時間9時(日本時間17時)に2020年F1マシン『FW43』の新カラーリングを発表する。
2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。
2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。
ウィリアムズF1、新カラーリングでは伝統のネイビーが復活?
2020年6月25日
ウィリアムズF1は、今後数日でFW43の新しいカラーリングを発表すると考えられており、伝統のネイビーが復活すると予想されている。
2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。
2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。