ジョージ・ラッセル、ミディアムでQ3進出 「これまでで最も興奮した」 / F1オーストリアGP 予選
ジョージ・ラッセルは、非力なウィリアムズのF1マシンでの巧みな予選パフォーマンスで“ミスターサンデー”の異名を持っているが、レッドブル・リンクでのF1オーストリアGPの予選で“異なるレベル”の走りを見せ、9番グリッドを獲得した。

ウィリアムズF1での初のQ3進出だけでなく、それはより耐久性のあるミディアムタイヤで達成された。多くのドライバーが決勝でのソフトスタートを嫌うなか、フェラーリのカルロス・サインツを0.006秒上回った。

「僕たちは通常、良い土曜日を過ごしてはいるけど、今回は別レベルだった」とジョージ・ラッセルは語った。

「セッションの前に、Q2ラップをソフトで行うかミディアムで行うかについて議論していた。多くの人がミディアムをくる思っていたけど、ソフトでQ3に進めるか心配だった。当然ながらタイヤデルタがあるからね・・・」

「ミディアムタイヤで何かを引き出すことができた。クルマの中ですごく興奮した。正直、僕が長い間やってきたなかで最も興奮したかもしれない。かなり特別だった」

セバスチャン・ベッテルがフェルナンド・アロンソの進路妨害によって3グリッド降格ペナルティを受けることで、ジョージ・ラッセルは8番グリッドからレースをスタートする。前のアルファタウリの2台と後ろのランス・ストロール(アストンマーティン)はソフトスタートのため、決勝を有利に進められることになりそうだ。

「僕たちは9番手だけど、セバスチャンに何が起こったのかを見ているので、8番手と言える」とジョージ・ラッセルは語った。

「ミディアムタイヤは言うまでもなく、そのポジションはどんな状況であっても最適な場所です。

「前のアルファタウリ勢はソフトだし、セバスチャンとランスもソフトだ。僕たちは本当に強いポジションにいる。どうなるか見てみよう」

「すでに予選から気持ちを切り替えて、今はレースを楽しみにしている。最終的にはそれが最も重要だ」

フェルナンド・アロンソのペナルティに関係なく、2017年F1ブラジルGPでのフェリペマッサ以来、ウィリアムズにとって最高のグリッドスタートとなる。

先週末、レースで7~8位を争っている最中にパワーユニットの問題によってリタイアを余儀なくされたジョージ・ラッセルは、今回こそは運に恵まれることを期待している。



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カテゴリー: F1 / ジョージ・ラッセル / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストリアGP