ウィリアムズF1、FW43Bはトークンを使用せず空力と軽量化に焦点
2021年3月9日

ウィリアムズF1チームは、3月5日(金)に完全に新しい独特なカラーリングを施した2021年F1マシン『FW43B』を発表。昨年夏、チーム創設から40年以上運用してきたウィリアムズ家は、チームをアメリカの投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。新たなイメージを築くためのカラーリングでもある。
ジョージ・ラッセル 「フェラーリのF1エンジンの改善はちょっと残念」
2021年3月8日

昨年、ウィリアムズF1は、1ポイントも獲得できずにコンストラクターズ選手権を最下位で終えた。しかし、決してグリッドの最後尾が定位置だったわけではなく、後方集団のなかでフェラーリのカスタマーであるハースやアルファロメオと定期的にバトルを繰り広げた。
ウィリアムズF1 「FW43Bのカラーは過去に敬意を表しつつ未来を見据えた」
2021年3月7日

ウィリアムズF1は3月5日(金)、2021年F1マシン『FW43B』を発表。当初は、ARアプリを利用してファンに拡張現実でお披露目する予定だったが、アプリをハッキングされたことで実現しなかった。
ウィリアムズF1 FW43B 画像ギャラリー:新体制を象徴する斬新なカラー
2021年3月6日

昨年、チーム創設者であるフランク・ウィリアムズの一家は、米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを売却。2021年のF1世界選手権は、ウィリアムズ家が去り、新体制となっての初シーズンとなる。
ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』を発表…カラーリングを一新
2021年3月5日

2020年F1マシンのシャシーが引き継がれる今季は、レッドブルが『RB16B』、マクラーレンが『MCL35M』と、連番を進めずに記号を追加するチームがあるが、ウィリアムズF1も同じ法則をとって『FW43B』と命名している。
ウィリアムズF1、ARアプリをハッキングされFW43Bのアプリ配信を断念
2021年3月5日

ウィリアムズF1は「世界中のファンは、FW43Bのフルサイズの3Dモデルを自宅に投影する専用アプリを使用して、新しい塗装を初めて見ることができる」と謳っていた。
ウィリアムズF1、ジャック・エイトケンとのリザーブドライバー契約を延長
2021年3月5日

スコットランド人の父親と韓国人の母親の間に生まれたジャック・エイトケンは、昨年のF1サヒールGPでルイス・ハミルトンの代役としてジョージ・ラッセルがメルセデスF1から出場した際に、ウィリアムズでF1デビューを果たした。
ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』をARアプリでお披露目
2021年3月3日

ウィリアムズF1は、3月5日(金)に新車『FW43B』を発表することをすでに告知しているが、ファンは専用アプリを使用するとAR(=拡張現実)でFW43Bの3Dモデルを自宅で楽しむことができる。
ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
2021年3月1日

2019年にウィリアムズF1に加わったジェイミー・チャドウィック(22歳)は、グローブのファクトリーでのシミュレータープログラムを増やし、特定のグランプリのトラックサイドとファクトリーの両方でチームにに従事する。また、シーズンを通してメディアとマーケティング活動全体でチームをサポートする。