F1 | ニコラス・ラティフィ、ウィリアムズ FW43でシート合わせを完了
2020年1月11日
ニコラス・ラティフィが、ウィリアムズの2020年F1マシン『FW43』でシート合わせを完了させた。
2019年のF2選手権をランキング2位で終えたニコラス・ラティフィは、3月の開幕戦オーストラリアGPでウィリアムズのF1ドライバーとしてデビューを果たす。2020年のF1世界選手権では唯一のルーキーとなる。
2019年のF2選手権をランキング2位で終えたニコラス・ラティフィは、3月の開幕戦オーストラリアGPでウィリアムズのF1ドライバーとしてデビューを果たす。2020年のF1世界選手権では唯一のルーキーとなる。
F1 | ジョージ・ラッセル 「メルセデスは僕を信じてくれている」
2020年1月9日
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1はまだ自分に将来のF1スターになるポテンシャルがあると信じてくれていると語る。
メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなったが、メルセデスとの自分の地位に害を与えたとは考えていない。
メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなったが、メルセデスとの自分の地位に害を与えたとは考えていない。
苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?
2020年1月8日
ウィリアムズF1チームは、2020年のF1世界選手権に先立ち、カナダの食品会社『ソフィーナ・フーズ』とのパートナーシップを延長・強化することを発表した。
2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
2020年1月8日
ジェイミー・チャドウィックは、2020年もウィリアムズF1チームのドライバアカデミー内で開発ドライバーの仕事を継続することが発表された。
21歳のジェイミー・チャドウィックは、昨年Wシリーズの初代チャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースではアストンマーティンから参戦してクラス優勝を果たしている。
21歳のジェイミー・チャドウィックは、昨年Wシリーズの初代チャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースではアストンマーティンから参戦してクラス優勝を果たしている。
ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱
2020年1月7日
ウィリアムズは、2020年のF1世界選手権にむけて続々とスポンサーを失っている。
2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
ウィリアムズF1チーム、Williams Advanced Engineeringの株式を売却
2019年12月25日
ウィリアムズF1チームは、関連会社のWilliams Advanced Engineering(ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング/WAE)の過半数株式を売却することに同意した。
2011年に設立されたWAEは、F1チームを所有するウィリアムズ・グループのエンジニアリングサービス事業。40の異なる技術プロジェクトで働く300人以上の従業員を雇用している。
2011年に設立されたWAEは、F1チームを所有するウィリアムズ・グループのエンジニアリングサービス事業。40の異なる技術プロジェクトで働く300人以上の従業員を雇用している。
ウィリアムズF1 「ジョージ・ラッセルはマンセルを彷彿させる」
2019年12月24日
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、厳しいルーキーシーズンとなったジョージ・ラッセルのパフォーマンスを表彰した。
F2チャンピオンとしてF1に昇格したジョージ・ラッセルだったが、ウィリアムズの2019年のパフォーマンスは乏しく、同じF2卒業生のランド・ノリスやアレクサンダー・アルボンとは異なり、後方での戦いを余儀なくされた。
F2チャンピオンとしてF1に昇格したジョージ・ラッセルだったが、ウィリアムズの2019年のパフォーマンスは乏しく、同じF2卒業生のランド・ノリスやアレクサンダー・アルボンとは異なり、後方での戦いを余儀なくされた。
ニコラス・ラティフィ 「F1にステップアップする準備は万全」
2019年12月22日
ニコラス・ラティフィは、2020年にウィリアムズでF1デビューを果たす準備は万全だと自信をみせる。
2014年のGP2時代からF1の下位カテゴリーにF2に参戦していたニコラス・ラティフィは、今年、数回の金曜フリープラクティスを経験。来年はロバート・クビサの後任としてウィリアムズでジョージ・ラッセルのチームメイトを務める。
2014年のGP2時代からF1の下位カテゴリーにF2に参戦していたニコラス・ラティフィは、今年、数回の金曜フリープラクティスを経験。来年はロバート・クビサの後任としてウィリアムズでジョージ・ラッセルのチームメイトを務める。
ランス・ストロール 「ウィリアムズとレーシングポイントは別カテゴリー」
2019年12月18日
ランス・ストロールは、2019年のウィリアムズから移籍したレーシングポイントは“はるかに競争力が高い環境”だと感じており、まるで別のレースカテゴリーのように感じたと述べた。
ランス・ストロールは、ウィリアムズで2シーズンを過ごしたが、チームはミッドフィールドのライバルと戦うことができず、2018年シーズンを通して後方でのレースを強いられた。
ランス・ストロールは、ウィリアムズで2シーズンを過ごしたが、チームはミッドフィールドのライバルと戦うことができず、2018年シーズンを通して後方でのレースを強いられた。