ウィリアムズ、中嶋一貴は最下位
2008年3月23日
ウィリアムズは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ニコ・ロズベルグは14位、中嶋一貴は17位という結果に終わった。
オーストラリアGPでは、ニコ・ロズベルグが3位表彰台、中嶋一貴も3ポイントを獲得したウィリアムズだったが、マレーシアではノーポイントに終わった。
ロズベルグは、1周目にティモ・グリックとの接触で緊急ピットインしなければならず、その後も燃料システムのトラブルにより戦略を変更せざるを得なかった。
ペナルティにより最後尾からのスタートとなった中嶋一貴は、スタートに成功し順位をあげたが、タイヤのパンクやコースオフなどでペースを作ることができず、結果的に最下位でレースを終えた。
オーストラリアGPでは、ニコ・ロズベルグが3位表彰台、中嶋一貴も3ポイントを獲得したウィリアムズだったが、マレーシアではノーポイントに終わった。
ロズベルグは、1周目にティモ・グリックとの接触で緊急ピットインしなければならず、その後も燃料システムのトラブルにより戦略を変更せざるを得なかった。
ペナルティにより最後尾からのスタートとなった中嶋一貴は、スタートに成功し順位をあげたが、タイヤのパンクやコースオフなどでペースを作ることができず、結果的に最下位でレースを終えた。
ウィリアムズ:マレーシアGP予選 中嶋一貴は18番手
2008年3月22日
ウィリアムズは、2008年F1第2戦 マレーシアGP予選で、ニコ・ロズベルグが16位、中嶋一貴が18位という結果に終わった。
前戦オーストラリアGPでニコ・ロズベルグが2位表彰台、中嶋一貴が6位3ポイントを獲得したウィリアムズだが、マレーシアではロズベルグはQ2で、中嶋一貴はQ3で予選を終えた。
中嶋一貴は、オーストラリアGPで10グリッド降格のペナルティを受けたため、明日の決勝レースは最後尾からのスタートとなる。
前戦オーストラリアGPでニコ・ロズベルグが2位表彰台、中嶋一貴が6位3ポイントを獲得したウィリアムズだが、マレーシアではロズベルグはQ2で、中嶋一貴はQ3で予選を終えた。
中嶋一貴は、オーストラリアGPで10グリッド降格のペナルティを受けたため、明日の決勝レースは最後尾からのスタートとなる。
ウィリアムズ:マレーシアGPフリー走行 中嶋一貴が10番手
2008年3月22日
ウィリアムズは、第2戦マレーシアGPの初日フリー走行午後のセッションで、中嶋一貴が110番手、ニコ・ロズベルグが12番手タイムを記録した。
午前中のセッションでは、中嶋一貴のマシンにトラブルが発生。クラッチ・リリース・ベアリングの問題であったが、チームは素早く対処し、その後は問題なくセッションを続けた。
午前中のセッションでは、中嶋一貴のマシンにトラブルが発生。クラッチ・リリース・ベアリングの問題であったが、チームは素早く対処し、その後は問題なくセッションを続けた。
中嶋一貴 「セパンの印象は良い」
2008年3月19日
開幕戦オーストラリアGPで6位入賞という素晴らしい結果を残した中嶋一貴。残念ながらマレーシアGPでは10グリッド降格となってしまうが、第2戦へ意欲をみせた。
まず、オーストラリアでのシーズンの始まりは本当に素晴らしい結果だったし、僕たちみんなのモチベーションになりました。マレーシアで僕は10グリッド降格のペナルティを受けるので難しくなるでしょう。でも、自分のレースに集中して、ベストを尽くすだけです。
まず、オーストラリアでのシーズンの始まりは本当に素晴らしい結果だったし、僕たちみんなのモチベーションになりました。マレーシアで僕は10グリッド降格のペナルティを受けるので難しくなるでしょう。でも、自分のレースに集中して、ベストを尽くすだけです。
中嶋一貴、次戦は10グリッド降格のペナルティ
2008年3月16日
初レースを6位入賞で終えた中嶋一貴だが、セーフティカー時のクビサとの接触により、次戦マレーシアGPでは10グリッド降格のペナルティが科せられることとなった。
中嶋一貴は3度目のセーフティカー導入時、前を走っていたBMWのロバート・クビサと接触。中嶋はピットイン後レースに復帰できたが、クビサはそのままリタイアしていた。
中嶋一貴は3度目のセーフティカー導入時、前を走っていたBMWのロバート・クビサと接触。中嶋はピットイン後レースに復帰できたが、クビサはそのままリタイアしていた。
ウィリアムズ、ロズベルグが3位表彰台&中嶋一貴ポイント獲得
2008年3月16日
ウィリアムズは、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴の両ドライバーがポイントを獲得。2008年シーズンを素晴らしいカタチでスタートした。
ニコ・ロズベルグは、終始安定感のあるレース運びで、彼のF1キャリアで初となる3位表彰台を獲得した。
中嶋一貴は、2度の衝突があり難しいレースとなったが、初戦を7位で完走。ホンダのバリチェロが失格となったことで6位に順位をあげ、ポイントを獲得した。
ニコ・ロズベルグは、終始安定感のあるレース運びで、彼のF1キャリアで初となる3位表彰台を獲得した。
中嶋一貴は、2度の衝突があり難しいレースとなったが、初戦を7位で完走。ホンダのバリチェロが失格となったことで6位に順位をあげ、ポイントを獲得した。
ウィリアムズ:オーストラリアGP予選 ロズベルグが7番手
2008年3月15日
ウィリアムズは、15日に行われたオーストラリアGP予選でニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が14番手に入った。明日の決勝はロズベルグが4列、中嶋一貴は7列目からのスタートとなる。
ニコ・ロズベルグ (7位)
「ほぼ最大限に力を発揮できたので、今日の予選にはとても満足しているよ。このポジションは素晴らしいと思う。僕たちが中段グプープで最高になることを望んでいたし、こうなることを期待していたからね。昨日は難しいスタートで、能力を見せられなかったし、まだやるべきことがあった。だから全体的に満足しているし、明日ポイントを狙うために本当に良いポジションを得られた。すべてのマシンにとってタフなレースになりそうだし、少しの問題が順位に影響するだろう。でも、僕たちは大丈夫だという自信があるよ」
ニコ・ロズベルグ (7位)
「ほぼ最大限に力を発揮できたので、今日の予選にはとても満足しているよ。このポジションは素晴らしいと思う。僕たちが中段グプープで最高になることを望んでいたし、こうなることを期待していたからね。昨日は難しいスタートで、能力を見せられなかったし、まだやるべきことがあった。だから全体的に満足しているし、明日ポイントを狙うために本当に良いポジションを得られた。すべてのマシンにとってタフなレースになりそうだし、少しの問題が順位に影響するだろう。でも、僕たちは大丈夫だという自信があるよ」
ウィリアムズ:オーストラリアGPフリー走行 トラブルに悩まされた一日
2008年3月14日
ウィリアムの2008年F1グランプリの幕開けは順調にはいかなかった。
14日に行われたオーストラリアGPフリー走行で、ウィリアムのマシンFW30には様々なトラブルが発生。午前中のセッションでは2台のFW30にギアボックスの問題が発生し、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴の両ドライバーはそれぞれ3周ずつの走行に留まった。午後のセッションでは、ニロ・ロズベルグのマシンにディファレンシャルの問題が生じた。
それでも、ニコ・ロズベルグは2回目のフリー走行で31周を走行し8番手タイムを記録。中嶋一貴は33周の走行で16番手だった。
14日に行われたオーストラリアGPフリー走行で、ウィリアムのマシンFW30には様々なトラブルが発生。午前中のセッションでは2台のFW30にギアボックスの問題が発生し、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴の両ドライバーはそれぞれ3周ずつの走行に留まった。午後のセッションでは、ニロ・ロズベルグのマシンにディファレンシャルの問題が生じた。
それでも、ニコ・ロズベルグは2回目のフリー走行で31周を走行し8番手タイムを記録。中嶋一貴は33周の走行で16番手だった。
ニコ・ロズベルグ、「中段グループは接戦になるだろう」
2008年3月14日
今シーズン、ウィリアムズのレースドライバーとして3年目を迎えますね。目標はなんですか?
まずは、チームのために全体的に進歩して、2007年シーズンから前進することだ。僕たちは一緒に長い間仕事をしているから、みんながお互いのことをよく知っている。だから、それを生かさなければならなし、アドバンテージになるだろう。チャンピオンシップを考えると、コンストラクターズランキングで順位を上げることが僕たちの最優先事項の1つだ。
まずは、チームのために全体的に進歩して、2007年シーズンから前進することだ。僕たちは一緒に長い間仕事をしているから、みんながお互いのことをよく知っている。だから、それを生かさなければならなし、アドバンテージになるだろう。チャンピオンシップを考えると、コンストラクターズランキングで順位を上げることが僕たちの最優先事項の1つだ。