ウィリアムズ:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日

中嶋一貴
フリー走行1回目 2番手 1分36秒305
フリー走行2回目 8番手 1分36秒290
「今日はとてもポジティブな1日でした。前回のレースの競争力を持ち越すことができていると思います。メルボルンでのように相対的に僕たちが速いかどうかはまだわかりませんが、去年のこの時期よりはるかに進んでいることは確実です。明日もプッシュし続けて、できる限りの発見をしたいと思います」
中嶋一貴 (マレーシアGPプレビュー)
2009年4月1日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
「僕にとって、セパンは1年の間で訪れる最もエキサイティングなサーキットの1つですね。簡単なトラックではないです。いくつかの複合コーナーとテクニカルなコーナーが連続していて、ブレーキングとターンインが続くターン11やターン14は特別な注意が必要で控えめに言っても難しいです」
ニコ・ロズベルグ (F1マレーシアGPプレビュー)
2009年4月1日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
一貴と同じように、僕はセパンサーキットが本当に好きなんだ。速くて流れるようだし、素晴らしいコーナーがいろいろあって、ドライブするのが本当にエキサイティングだ。
ウィリアムズ:中嶋一貴はリタイア (F1オーストラリアGP)
2009年3月29日

ウィリアムズにとっては、ミスが響いたグランプリとなった。ニコ・ロズベルグは、金曜日から良いペースをみせていたが、ピットストップ時のミスなどがあり7位フィニッシュ。
中嶋一貴は、17周目に縁石に乗り上げてバランスを崩し、ウォールにクラッシュ。完走していればポイントも狙えただけに、残念な初戦となった。
ウィリアムズ:中嶋一貴はQ2敗退 (F1オーストラリアGP予選)
2009年3月28日

中嶋一貴 (13番手)
「マシンは今日Q3に進出するのに十分に良かったけど、小さなミスをしていしまい、かなり多くの順位を無駄にしてしまった。でも、明日考えることはたくさんあるし、まだチャンスがあると思う。だから集中して、ミスをしないことが重要になってくるでしょう。開幕戦なので多くのことが起こるだろうし、興奮していますが、チャレンジングでもありますね」
ウィリアムズ (オーストラリアGP初日)
2009年3月27日

中嶋一貴
「セクター2はアルバートパークのなかで一番のお気に入りです。ターン6の中速コーナー、ターン9の低速コーナー、ターン11や12の高速コーナーなどいろんなコーナーがあります。おかげでリズムをつくるのが難しいのですが、セクター2のおかげで集中力が続くんですよね」
レッドブル、ディフューザーに異議申し立て
2009年3月25日

レッドブルのモーターアドバイザーを強めるヘルムート・マルコは、トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのマシンは違法であると宣言した。
「あれは違法だ。もしレギュレーションに沿って修正されないのであれば、木曜日に異議を申し立てるつもりだ」
中嶋一貴 (オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月22日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
「(アルバートパークは)1年のスタートに相応しい場所だと思います。自然とシーズンが始まるという気持ちになりますね。オーストラリアは好きです。昨年のように数日シドニーに滞在して、トレーニングをしようと思っています。素晴らしいスポーツ国家だと思います」
ニコ・ロズベルグ (F1オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月22日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
「アルバートパークのトラックに出るのをほん用に楽しみにしている。僕は2008年にメルボルンで素晴らしいレースをしたし、僕たちは今シーズンも同じように力強いスタートをする決意でいる。特徴としては、非常にチャレンジングなセミ・ストリートサーキットだ。いつも僕たちのマシンはうまく合っているね」