ウィリアムズ:バルセロナテスト最終日 中嶋一貴がトップタイム
2008年2月23日
ウィリアムズは21日、バルセロナで3日目のテストを行った。最終日となる今日は、タイムシートのトップに中嶋一貴の名前が刻まれた。
ニコ・ロズベルグと中嶋一貴、そしてニコ・ヒュルケンベルグの3名のドライバーによりテストが行われた。午前中は二人のニコが濡れた路面でロングランとシャシーセットアップを行った。午後は、中嶋一貴がヒュルケンベルグから引継ぎ、ドライコンディションでの走行を行った。
中嶋一貴は32周を走行し、この日のファステストとなる1分22秒153を記録。ロズベルグは109周を走行し1分22秒で5番手。ヒュルケンベルグは54周を走行し1分24秒222で13番手だった。
チームは来週、バルセロナで最後となるプレシーズンテストを行う。
ニコ・ロズベルグと中嶋一貴、そしてニコ・ヒュルケンベルグの3名のドライバーによりテストが行われた。午前中は二人のニコが濡れた路面でロングランとシャシーセットアップを行った。午後は、中嶋一貴がヒュルケンベルグから引継ぎ、ドライコンディションでの走行を行った。
中嶋一貴は32周を走行し、この日のファステストとなる1分22秒153を記録。ロズベルグは109周を走行し1分22秒で5番手。ヒュルケンベルグは54周を走行し1分24秒222で13番手だった。
チームは来週、バルセロナで最後となるプレシーズンテストを行う。
ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目
2008年2月21日
ウィリアムズは20日、バルセロナにてテストを行った。2日目となる今日は、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴とテストドライバーのニコ・ヒュルケンベルグの3名が作業を行った。
ニコ・ロズベルグは97周を走行し、6番手となる1分31秒963。ニコ・ヒュルケンベルグは53周を走行し、1分33秒102。中嶋一貴はタイム計測を行わなかった。
明日も3人のドライバーによりテストが行われる。
ニコ・ロズベルグは97周を走行し、6番手となる1分31秒963。ニコ・ヒュルケンベルグは53周を走行し、1分33秒102。中嶋一貴はタイム計測を行わなかった。
明日も3人のドライバーによりテストが行われる。
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日
2008年2月20日
ウィリアムズは19日、バルセロナでテストを開始した。多くのチームが雨で走行を控える中、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴は、第5弾となる冬季限定カラーが施された2台のFW30で、どのチームより多くの走行を行い、タイムシートの上位を独占した。
ニコ・ロズベルグは73周を走行し、この日のトップタイムとなる1分30秒675をマーク。中嶋一貴は96周を走行し、ロズベルグに次ぐ2番手タイムとなる1分32秒370を記録した。
ニコ・ロズベルグは73周を走行し、この日のトップタイムとなる1分30秒675をマーク。中嶋一貴は96周を走行し、ロズベルグに次ぐ2番手タイムとなる1分32秒370を記録した。
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第5弾
2008年2月20日
ウィリアムズは19日、バルセロナで始まったテストで6種類の冬季特別カラーリングの第5弾を披露した。
2台のFW30には、ウィリアムズに所属して世界チャンピオンに輝いた7名のドライバーによる手書きのメッセージなどが描かれている。
2台のFW30には、ウィリアムズに所属して世界チャンピオンに輝いた7名のドライバーによる手書きのメッセージなどが描かれている。
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第4弾
2008年2月12日
ウィリアムズは、今週のヘレステストにて、ウィリアムズ30周年を記念した特別カラーリングの第4弾を披露する。特別カラーリング2台のFW30に施される。冬季テスト用の特別カラーリングは、合計で6種類用意される
第4弾となる今回の特別カラーリングには、過去30年にわたってチームが達成した数値が飾られる。
今季のウィリアムズのレースカラーリングはメルボルンで3月16日に開催されるシーズン開幕戦オーストラリアGP前に披露される予定。
第4弾となる今回の特別カラーリングには、過去30年にわたってチームが達成した数値が飾られる。
今季のウィリアムズのレースカラーリングはメルボルンで3月16日に開催されるシーズン開幕戦オーストラリアGP前に披露される予定。
ウィリアムズ、バルセロナテストの継続を断念
2008年2月3日
ウィリアムズは2日、バルセロナにて2日目となるテストを行った。しかし、チームは3日間を予定していたテストを切り上げるようだ。
初日に中嶋一貴がコースアウトしクラッシュ。チームは新しいパーツを取り寄せてこの日のテストを完了させたが、クラッシュの原因となったフロントウイングの問題を完全に解決されることはできず、3日目のテストを行わずファクトリーに戻ることを決めた。
ウィリアムズは来週12日からヘレスで行われるテストへの参加を予定している。
初日に中嶋一貴がコースアウトしクラッシュ。チームは新しいパーツを取り寄せてこの日のテストを完了させたが、クラッシュの原因となったフロントウイングの問題を完全に解決されることはできず、3日目のテストを行わずファクトリーに戻ることを決めた。
ウィリアムズは来週12日からヘレスで行われるテストへの参加を予定している。
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日
2008年2月3日
ウィリアムズは1日、バルセロナにて冬季テストを再開した。しかし、ウィリアムズのテスト初日は中嶋一貴のクラッシュにより、ニコ・ロズベルグのテストプログラムを含めて停止となった。
中嶋はFW30で走行中、カタロニア・サーキットの1コーナーでコースを外れ、高速でセーフティバリアに衝突した。幸い、中嶋に怪我はなかった。しかし、原因は技術的なものであったため、調査のためにニコ・ルズベルグのマシンでの走行も見合わされた。
ウィリアムズの広報担当はロイターに対し、「このトラブルはフロントウイングのマウントの問題の模様です。この箇所はこれから修復、改良が施され、明日2日(土)からは再び走行ができるでしょう」と述べている。
中嶋はFW30で走行中、カタロニア・サーキットの1コーナーでコースを外れ、高速でセーフティバリアに衝突した。幸い、中嶋に怪我はなかった。しかし、原因は技術的なものであったため、調査のためにニコ・ルズベルグのマシンでの走行も見合わされた。
ウィリアムズの広報担当はロイターに対し、「このトラブルはフロントウイングのマウントの問題の模様です。この箇所はこれから修復、改良が施され、明日2日(土)からは再び走行ができるでしょう」と述べている。
ウィリアムズ FW30のカラーリング流出?
2008年2月2日
ウィリアムズは、FW30の2008年のレースカラーを発表するのは、オーストラリアGPとしている。
しかし、ウィリアムズの新スポンサーであるマクレガーのサイトには、レースカラーである青と白の新しいカラーリングが施されたマシンの画像がすでに掲載されている。
このカラーリングが正式なものであるかは不明だが、少なくともこれまでのテストでのカラーとは異なっており、未公開のカラーリングであることは確かだ。
しかし、ウィリアムズの新スポンサーであるマクレガーのサイトには、レースカラーである青と白の新しいカラーリングが施されたマシンの画像がすでに掲載されている。
このカラーリングが正式なものであるかは不明だが、少なくともこれまでのテストでのカラーとは異なっており、未公開のカラーリングであることは確かだ。
ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月24日)
2008年1月26日
ウィリアムは24日、バレンシアで4日間のテストプログラムを終了した。中嶋一貴とニコ・ヒュンケンバーグが最終日のテストを担当した。
今回のテストでは、ウィリアムズの2008年F1マシン “FW30”がデビューを飾り、トラブルなく3人のドライバーによって短距離・長距離走行を完了した。FW29Bも信頼性に関する作業に使用された。
今回のテストでは、ウィリアムズの2008年F1マシン “FW30”がデビューを飾り、トラブルなく3人のドライバーによって短距離・長距離走行を完了した。FW29Bも信頼性に関する作業に使用された。