ウィリアムズ:中嶋一貴は13位 (F1スペインGP)
2009年5月11日

中嶋一貴 (13位)
「再び難しいレースになってしまいました。最初のラップの事故に巻き込まれてしまって、居場所を見つけることができなくて、フロントウイングにダメージを負ってしまった。セーフティカーが入ったので、あまり多くタイムは失わなかったけど、僕のレースはそこで終わってしまいました。レースペースはかなり良かったし、フィジケラの前に出ることができたけど、期待はずれな週末に終わってしまいました」
ウィリアムズ:中嶋一貴、惜しくもQ3進出を逃す (F1スペインGP予選)
2009年5月10日

週末を通して良いパフォーマンスをみせていた中嶋一貴は、予選でも順調にQ1を突破したが、Q2ではわずか0.022秒差で11番手に終わった。
チームメイトのニコ・ロズベルグは、Q3に進出し、9番グリッドを獲得した。
ウィリアムズ:F1スペインGP初日
2009年5月9日

中嶋一貴 (2番手)
かなり良い一日だったし、全てのアップグレードがうまく働いていたと思います。ハードタイヤで十分なグリップを得るのはかなり難しかったですが、ソフト側ではアドバンテージがあると思います。明日、良い予選ができるように集中しなければなりませんね。
ウィリアムズ、ヘル・エナジー・ドリンクスとスポンサー契約
2009年5月7日

ハンガリーのヘル・エナジー・ドリンクスは、世界第2位のブランドを目指す栄養ドリンクメーカー。
ヘル・エナジー・ドリンクスは、今週末のスペインGPからウィリアムズの公式飲料パートナーとして加わり、ヘル・エナジー・ドリンクスのロゴは、マシンのリアウイングのエンドプレートや給油担当の耐火スーツに掲示される。
中嶋一貴、F1シート獲得におけるトヨタの協力を認める
2009年5月5日

ウィリアムズがトヨタエンジンを使用し始めた2007年に中嶋一貴はテストドライバーに就任。その年の最終戦ブラジルGPでF1デビューし、翌2008年からウィリアムズでのレギュラーシートの座を獲得した。
キャリアを通してホンダと結ばれていた父親の中嶋悟とは異なり、中嶋一貴は、トヨタのヤングドライバープログラムに所属し、ウィリアムズのテストシートを手にした。
中嶋一貴 (F1スペインGPプレビュー)
2009年5月3日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
僕にとっては厳しいスタートですね。4レースで3回もリタイアしているし、これ以上はもうしたくないですね。気持ちを切り替えて、これからの作業に集中したいと思います。まだ12レースあるし、チームのため、そして自分自身のために良い結果を残していきたいです。
ニコ・ロズベルグ (F1スペインGPプレビュー)
2009年5月3日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シーズンのスタートは少しフラストレーションが溜まったね。開幕4戦で3.5ポイントしか獲れずにヨーロッパに行くとは思っていなかった。オーストラリアでは競争力がありそうだったけど、物事はうまく進まなかった。また、とても接近していたし、僕がレースをした中で最も接戦のシーズンかもしれない。バルセロナでいくつかのエアロアップデートを持ち込む予定なので、それが役に立って、僕たちをグリッドの上位へ押し上げてくれることを期待している。本当に懸命にプッシュしてくれたグローブのチームに報いるためにも多くのポイントを獲りたいね。
ウィリアムズ:中嶋一貴はリタイア (F1バーレーンGP)
2009年4月27日

中嶋一貴 (リタイア)
「期待はずれなレースでした。スタートは平均的でしたが、周りのKERSを搭載したマシンを防御するのはとても難しかったです。2周目の1コーナーまでは接戦でしたが、フロントウイングにダメージを負ってしまい、予定より早くピットインしなければなりませんでした。最後尾で戻って、そこから順位をあげることができませんでした。最終的に、油圧が抜けてしまい、リタイアすることにしました。前向きな点として、マシンがとてもいい感じだったので、次のレースではもっとよい結果を期待しています」
ウィリアムズ:中嶋一貴は12番手 (F1バーレーンGP予選)
2009年4月26日

中嶋一貴 (12番手)
「どこでタイムを失ったのかはわかりません。ミスはなかったし、マシンのパフォーマンスはかなり良かったです。ニコと僕のギャップを考えれば、午後の結果には満足しています。でも、Q3に行けたはずなので、やはり心境は複雑です」