ウィリアムズ:F1イギリスGP 初日のコメント

2014年7月5日
ウィリアムズ F1イギリスGP
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムだった。午前中はスージー・ヴォルフが走行を行った。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「僕としてはフリー走行2回目はOKだった。かなりいいセッションだった。セットアップ作業が重要だった。僕たちはセットアップを微調整して、セッション中にかなり改善させることができた」

スージー・ヴォルフ 「タフな一日でしたが、仕方ないこと」

2014年7月4日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、F1イギリスGPの金曜フリー走行1回目に出走し、22年ぶりにグランプリ週末に参加した女性ドライバーとなったが、マシントラブルによりわずか4周でセッションを終えることになった。

前戦オーストリアGPを3位と4位で終えたウィリアムズにとって期待外れなFP1となった。フェリペ・マッサは、赤旗の原因となった激しいクラッシュでセッションを終え、スージー・ヴォルフは油圧問題により、わずか4周でトラック脇にマシンを止めた。

スージー・ヴォルフ、フリー走行への参加は「最高のチャンス」

2014年7月3日
スージー・ヴォルフ
今週末、女性ドライバーとして久しぶりにグランプリセッションに参加するスージー・ヴォルフは、“ナーバス”ではあるが、“準備はできている”と述べた。

女性ドライバーが、公式なF1グランプリ週末に参加するのは22年ぶりのこと。金曜フリー走行1回目でウィリアムズをドライブするスージー・ヴォルフは、この機会を利用して、近い将来F1グリッドの仲間入りを果たす実力があることを示そうとしている。

フェリペ・マッサ、F1イギリスGPで200戦目

2014年7月1日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「シルバーストンは良く別なレースになる。チームのホームレースというだけでなく、僕の200回目のグランプリを祝うことになっているからね。イギリスのファンはF1に熱心だし、チームへのサポートを見るのは素晴らしいことだ」

バルテリ・ボッタス 「オーストリアでの勢いを維持したい」

2014年7月1日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「シルバーストンを本当に楽しみにしている。いつも素晴らしいイベントだし、チームのホームグランプリなので、僕たちにとって多くの意味がある。ファクトリーからスタッフが来て、応援してくれることを願っている」

フォース・インディアとウィリアムズ、2015年もドライバーは不変?

2014年7月1日
フォース・インディア ウィリアムズ
フォース・インディアとウィリアムズはそれぞれのドライバーのパフォーマンスに満足しており、両チームのドライバーは今年のシリーシーズンに登場することはなさそうだ。

フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは「我々は、我々の2倍以上の予算を使っているフェラーリのようなチームと一貫して戦っている」とコメント。

ウィリアムズ 「優勝は可能ではなかった」

2014年6月23日
ウィリアムズ
F1オーストリアGPの予選でフロントローを獲得したウィリアムズだが、レースでの優勝候補だとは考えずにレースに臨んだと述べた。

フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスは、チャンピオンシップリーダーのニコ・ロズベルグの前からレースをスタートしたが、レースでは冷却にトラブルを抱えていたメルセデスに1-2フィニッシュを決められた。

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが初表彰台 (F1オーストリアGP)

2014年6月23日
ウィリアムズ F1オーストリアGP 結果
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが3位、フェリペ・マッサが4位だった。

バルテリ・ボッタス (3位)
「今の気持ちを説明するのは難しい。今まで味わった中で最高のシャンパンだった。チームが今までこなしてきたハードワークがこういうときに現れる。一度のピットストップで戦いに加わることができたし、それが僕のレースを変えた。スタッフがよくやってくれた」

バルテリ・ボッタス、F1初表彰台 「これまでで最高の週末」

2014年6月23日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1オーストリアGPで3位入賞を果たしてF1初表彰台を獲得。ボッタス曰く「これまでで最高の週末」を祝った。

最終的にバルテリ・ボッタスは、メルセデスのニコ・ロズベルグと優勝を争うことはできなかったが、ウィリアムズは以前のレースで何度かチャンスを逃した後、やっと最大限のポテンシャルを発揮できたと感じている。
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