ウィリアムズ 「2015年のF1ノーズ規約はFW37に大きく影響した」
2015年1月21日

ウィリアムズは、 F1 Racing の表紙で2015年F1マシン『FW37』の画像を公開した。
2014年マシンとの最も明らかな違いのひとつがノーズデザインであり、ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーのパット・シモンズは、マシンのフロントを管理するレギュレーション変更がFW37のデザインプロセスに大きな役割を演じたと述べた。
【画像】 ウィリアムズ FW37 スタジオショット
2015年1月21日

ウィリアムズは、雑誌 F1 Racing の表紙でFW37を初公開。2015年F1マシンを公開する最初のチームとなった。
それに続き、ウィリアムズは公式サイトでより多くのFW37の画像を公開した。
ウィリアムズ、FW37の画像を公開 / 2015年F1マシン
2015年1月21日

昨年同様、マルティーニ・ストライプが施されたウィリアムズ FW37は、かなり短くなったノーズが特徴的。先端には短い突起が残っている。
2013年のコンストラクターズ9位から昨年は3位にまで飛躍したウィリアムズは、チャンピオンチームのメルセデスのメインのチャレンジャーとしてシーズンを終えた。
ウィリアムズ、ハケット ロンドンとアパレル契約
2015年1月20日

ハケット ロンドン(HACKETT LONDON)は、1979年にロンドンで設立されたクラシック・ブリティッシュ・スタイルのメンズウェアブランド。
モータースポーツとの関わりも深く、現在はWECに参戦するアストンマーチンにウェアを提供。2010年にはケータハムの前身ロータス・レーシングとサプライヤー契約を結んでいた。
パット・シモンズ 「今のウィリアムズにはもっと大きな予算が必要」
2015年1月14日

2014年シーズン、ウィリアムズは何度か優勝争いに加わる強さをみせ、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。ウィリアムズの復調には、マルティーニとの新たなタイトルスポンサー契約が重要な要素のひとつとなった。
バルテリ・ボッタス、フェラーリやメルセデスへの移籍を否定
2015年1月13日

バルテリ・ボッタスは、F1キャリアを通してウィリアムズと共に歩んでおり、チームがメルセデスに次ぐ2番手チームとして躍進した昨シーズンにはスタードライバーの仲間入りを果たしている。
それもあり、25歳のバルテリ・ボッタスは他チームからの注目も高く、最近では2016年にフェラーリに移籍する可能性が噂された。
スージー・ヴォルフ、バルセロナテストでFW37をドライブ
2015年1月7日

今年、ウィリアムズのサードドライバーに就任したスージー・ヴォルフは、2015年にウィリアムズ FW37で2度のFP1セッションと2日間のテストを予定している。
ウィリアムズは、チームの公式Twitterで「スージー・ヴォルフがプレシーズンテストのバルセロナ初回でFW37を1日ドライブすることをお知らせします」と明かした。
ウィリアムズ、ジェンソン・バトンの元担当エンジニアを引き抜き
2015年1月5日

2010年から昨年の途中までジェンソン・バトンのエンジニアだったデイブ・ロブソンがウィリアムズに移籍し、車両パフォーマンス責任者のロブ・スメドリーの元で働くことになった。
スティーブ・ニールセン、ウィリアムズのスポーティングマネージャーに就任
2014年12月16日

先週、スティーブ・ニールセンは2013年から務めていたトロ・ロッソのスポーティングディレクターを退いていた。ウィリアムズでの新しい役職では、スティーブ・ニールセンはレースチーム全体のマネジメントとオペレーションを担うことになる。