ウィリアムズ F1日本GP
ウィリアムズは、F1日本GPの初日のフリー走行でバルテリ・ボッタスが3番手タイム、フェリペ・マッサは14番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「1周目からクルマのバランスは良かったし、僕たちは良い前進を果たしている。僕たちが持ち込んだアップグレードはうまく機能しているし、それを確認できたのはポジティブなことだ」

「明日、みんながクルマからもう少し絞り始めたときに、僕たちがどの位置にいるか楽しみだ。メルセデスはまだ強そうだけど、僕たちとフェラーリ、レッドブルの間での戦いになると思う」

フェリペ・マッサ (14番手)
「バルテリはトップに近かったし、クルマはとても競争力がありそうだ。今日はいくつかトラブルがあったし、まったくグリップを得ることができなかった。新しいパーツとは無関係だし、それらはうまく機能していたように思う。今日の作業は予選パフォーマンスを狙ってのものだった。レースはウェットになりそうだしね。そこはクルマをセットアップする際にまた考慮しなければならない。バルテリが示したようにレースペースは強そうだし、明日僕のクルマにも同じ作業ができるように懸命に働くつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1日本GP