ウィリアムズ:2番グリッドと3番グリッドを獲得 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
ウィリアムズ F1ドイツGP 予選
ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で、バルテリ・ボッタスが2番手、フェリペ・マッサが3番手だった。

バルテリ・ボッタス (2番手)
「今日はクルマの感触が最高だった。もうレースの準備はできている。だから、チームとしてこの結果に満足している。僕の最後のアタックはほぼ完璧だったので、あのセッションにミスはなかった」

ウィリアムズ、宿泊ホテルの火事で避難

2014年7月19日
ウィリアムズ
ウィリアムズの広報担当は、チームがF1ドイツGPのために宿泊していたホテルで火事があり、金曜早朝に避難せざるを得なかったことを明かした。

火事は午前3時頃に発見され、チームメンバーの4人が煙を吸ったため、予防措置として病院に運ばれた。しかし、退院して金曜日の1回目のフリー走行に間に合うようトラックに現れた。

ウィリアムズ:F1ドイツGP 初日のコメント

2014年7月19日
ウィリアムズ F1ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手タイム、バルテリ・ボッタスが10番手タイムだった。午前中はスージー・ヴォルフが走行を担当した。

フェリペ・マッサ (6番手)
「今日は良い1日だった。特にサスペンション変更を強いられた後なので、セットアップにかなり取り組んだ。週末を通してこの改善を続けていけることを願っている。1回目と2回目のセッションの間に良いセットアップを見い出せてよかった。日曜日は雨に注意しなければならないだろうから、それに備えたマシン調整を考えていく」

フェリペ・マッサ 「勢いを維持できると確信している」

2014年7月16日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ドイツはいいトラックだ。ストレートが長いし、追い抜くためいDRSが使えるので、他の場所よりも楽にオーバーテイクができる。トラックは優れたダウンフォースを要求する。特に最終セクターはね。僕たちはそこを改善させるために取り組んでいる」

バルテリ・ボッタス 「過去3レースでの好調を維持したい」

2014年7月16日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは素晴らしいレースだ。ファンはとても情熱的だし、たくさんの人々が観にきてくれる。オーバーテイクも可能なので、良いレースを期待できる。サーキットは僕たちのクルマに合っていると思う」

ウィリアムズ、最先端技術施設をオープン

2014年7月14日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、新しい最先端技術施設を正式にオープン。セレモニーにはイギリスのデービッド・キャメロン首相も参加した。

ウィリアムズが過去2年に渡って800万ポンド(約13億8,700万円)を投じてきたこの施設はウィリアムズ・マティーニ・レーシングチームと同じ場所に建設され、3,800平方メートルの敷地面積を誇る。最大で250人のデザイナーに対応可能で、一回限りのプロジェクトや生産量の少ないプロダクトのために使用できる最新技術の研究開発施設となっている。

フェリペ・マッサ、メルセデスの遅すぎるフォーメーションラップを非難

2014年7月7日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、メルセデスが今後もスローペースでフォーメーションラップを続けるようであればペナルティを科すべきだと述べた。

フェリペ・マッサは、F1イギリスGPのスタートでクラッチトラブルに見舞われて失速。その後、キミ・ライコネンのクラッシュに巻き込まれてリタイを喫した。

フェリペ・マッサは、フォーメーションラップを先導したニコ・ロズベルグがあまりにも遅かったため、コース上で2度も停止しなければならなかったと非難した。

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
ウィリアムズ F1イギリスGP 結果
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが自己最高位となる2位表彰台を獲得。前戦に続く表彰台獲得となった。

一方、今回のレースがF1参戦200戦目となったフェリペ・マッサだったが、オープニングラップでのキミ・ライコネンのクラッシュ事故に巻き込まれ、無念の0周リタイアに終わった。

ウィリアムズ:2台揃ってQ1敗退 (F1イギリスGP 予選)

2014年7月5日
ウィリアムズ F1イギリスGP 予選
ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選で、バルテリ・ボッタスが17番手、フェリペ・マッサが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (17番手)
「全部のセッションが信じがたかったね。僕たちはドライタイヤで出て行くのがあまりに手遅れになるまで残っていて、再び雨が降り始めて走行することができなかった。正直、雨が降り始めたのは不運だった」
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