フェリペ・マッサ、6シーズンぶりのポールポジション獲得に“感動的”
2014年6月22日

フェリペ・マッサは、チームメイトのバルテリ・ボッタスを破り、2008年のF1ブラジルGP以来となるポールポジションを獲得した。フェリペ・マッサにとっては6回目、ウィリアムズにとっては2012年のスペインGP以来のポールポジション獲得となった。
ウィリアムズ:F1オーストリアGP 初日のコメント
2014年6月21日

バルテリ・ボッタス (4番手)
「本当に素晴らしいトラックだ。お気に入りのひとつになると思う。高速セクションがある保守的なトラックだし、ミスの余地はない。ロングストレートがあるのもここでのレースを面白くしてくれるはずだ」
フェリペ・マッサ 「オーストリアは10年前とは違うだろうね」
2014年6月18日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「サーキットを走ったことのあるドライバーはごくわずかなので、少しはアドバンテージだと思うけど、トラックと限界は変わっていないかもしれないし、クルマも変わっているので、10年前とは同じではないだろう」
バルテリ・ボッタス 「未知数だけどベストを尽くす」
2014年6月18日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「サーキットを走ったことがないので、オーストリアに備えてシミュレーターで多くの時間を過ごした。F1でこのトラックでレースをしたことのある4人のドライバーのひとりであるフェリペとも話をした」
パトリック・ヘッド、ロブ・スメドレーの“行き過ぎた”発言に苦言
2014年6月13日

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーーは、事故のセルジオ・ペレスに非があると述べ、ドライバーがブレーキの不調を訴えた後も走行を続けさせたフォース・インディアの姿勢に疑問を呈した。
フェリペ・マッサ 「ピットミスで優勝を逃した」
2014年6月11日

フェリペ・マッサは、最終ラップでセルジオ・ペレスと接触してリタイアしたが、レース終盤はトップ集団に迫っており、クラッシュした際にはセルジオ・ペレスから4位を奪おうとしていたが、レース序盤の1回目のピットストップで左フロントタイヤを外すのに手間取り、5位から11位に後退している。
ウィリアムズ 「重傷者が出なかったのは幸運だった」
2014年6月9日

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レース後「重傷者が出なかったのは幸運だったし、セバスチャンに側面からの衝撃がなかったのも運が良かった。我々はスチュワードにフェリペがそれ以前のラップよりもおよそ5メートル早くブレーキをかけている証拠を見せた」と述べた。
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1カナダGP)
2014年6月9日

バルテリ・ボッタス (7位)
「今日は僕たちの日ではなかった。レース序盤は良かったけど、レッドブルが予想していたよりも強くかったので、4番手を争うことになると思っていた。2回目のピットストップに関してはタイミングを振り返る必要がある。戻るべき場所に戻れなかったからね」
ウィリアムズ:2台揃ってトップ5入り (F1カナダGP予選)
2014年6月8日

バルテリ・ボッタス (4番手)
「この結果には満足していいと思う。かなりの接戦だった。最後のタイムアタックでは少しトラフィックにタイム更新が妨げられてしまったけど、Q3の1回目の走行で良いラップができたのが幸運だった。今週末はずっと競争的だったし、レースを楽しみにしている」