ジェンソン・バトン、2018年のSUPER GTフル参戦の可能性を示唆

2017年10月7日
ジェンソン・バトン マクラーレン ホンダF1 SUPER GT
マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、F1に長くいすぎたことでモータースポーツへの愛情を失ってしまったが、最近、SUPER GTの鈴鹿1000kmに参戦したことで、自分の熱意を再認識し、2018年にフルタイムでレースに復帰する決意が固まったと述べ、日本でSUPER GTにフル参戦するという選択肢もあることを示唆した。

今年、F1から1年間離れることを決断したジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として、F1モナコGPで一戦限りの復帰を果たした。

【SUPER GT】 LEXUS:2017年 第7戦 ブリーラム(タイ) プレビュー

2017年10月7日
SUPER GT
SUPER GT 第7戦「BURIRAM SUPER GT RACE」が、10月7日(土)、8日(日)の両日、タイの東北部ブリーラムに位置するチャン・インターナショナル・サーキットで、開催される。

8月末に行われた前戦鈴鹿1000kmから1か月あまり。SUPER GTはシリーズ唯一の海外遠征戦となる第7戦タイを迎える。

テレ東・狩野恵里アナと山本尚貴、第1子妊娠を発表

2017年10月2日
狩野 恵里 テレビ東京 山本尚貴 SUPER GT スーパーフォーミュラ
テレビ東京の狩野恵里アナウンサーと山本尚貴が、それぞれのブログで第1子妊娠を発表した。

山本尚貴とテレビ東京の狩野恵里アナは昨年8月に結婚。狩野恵里アナは、年内に産休に入り、出産は来年春頃になるという。

狩野恵里アナは「私事で大変恐縮ですがこのたび 新たな命を授かりましたことをご報告させていただきます」とブログで報告。

【SUPER GT】 SUPER GT車両がDTM最終戦でデモ走行

2017年9月28日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権 DTM
SUPER GTを運営するGTアソシエイションとDTM(ドイツツーリングカー選手権)を運営するITRは、DTMの2017年シーズン最終戦でSUPER GT車両をデモ走行させることを9月27日に発表した。

10月13~15日にドイツのホッケンハイムで開催されるDTM最終戦で、SUPER GTのGT500クラス車両の2台が走行する。初めてドイツの地を踏むGT500車両は、レクサスLC500(No.093・2017年テスト車両)と日産GT-R(No.1 MOTUL AUTECH GT-R・2016年参戦車両)で、14日(土)と15日(日)にデモ走行を行う。

【SUPER GT】 チーム無限:鈴鹿1000km レポート

2017年8月30日
SUPER GT 鈴鹿1000km ジェンソン・バトン
#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀英紀/中嶋大祐大祐/ジェンソン・バトン組)は8月26日~27日に鈴鹿サーキットで開催されたSUPERGTシリーズ第6戦GT500クラスに参加した。

走行距離が1000kmに及ぶ長いレースに備えて、チームは第3ドライバーとしてジェンソン・バトンを起用、戦闘態勢を整えた。

【動画】 SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000km 決勝ダイジェスト

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝レースが鈴鹿サーキットで行なわれた。今年で最後となる鈴鹿の1000kmレースで、GT500クラスは#64号車 Epson Modulo NSX-GT(松浦孝亮/ベルトラン・バゲット)がSUPER GTでは2007年以来の優勝。GT300クラスは、#65号車 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹/蒲生尚弥)が優勝を飾った。

決勝日を迎えたサーキット周辺は朝から強い陽射しが降り注ぎ、厳しい夏の暑さが残る。

【SUPER GT】 ホンダ:#64 Epsonが“最後の鈴鹿1000km”で優勝

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
2017 オートバックス SUPER GT第6戦「46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」の決勝レースが8月27日(日)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された。

気温は30℃を越え、路面温度も50℃に迫る厳しいコンディションのなか、鈴鹿1000kmとしては最後となる決勝レースのスタートが切られた。

【SUPER GT】 NISMO:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝レースが行われ、予選12位からスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は2位表彰台を獲得。シリーズランキングトップに浮上した。

前日同様に厳しい暑さの中で、最後の鈴鹿1000㎞がスタート。クインタレッリがスタートドライバーを務めた#23 GT-Rは、同じようなウェイトハンディを背負ったランキング上位勢との争いの中で、じわじわとポジションを上げていった。

【SUPER GT】 レクサス:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝レースが開催。ウェイトハンデに苦しんだLEXUS LC500勢は長いレースで徐々に追い上げ、終盤には表彰台争いを繰り広げたが、惜しくも届かず、関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉組 WedsSport ADVAN LC500 19号車が4位でフィニッシュ。ペナルティやタイヤバースト、クラッシュの多発する波乱のレースを走り抜いた平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が6位、大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が7位となった。
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