マクラーレン、サンタンデール銀行との契約延長を発表
2009年9月15日

サンタンデールは、来年からフェラーリと5年間のスポンサー契約を発表したが、マクラーレンとのパートナーシップも継続される。
「我々は大きく成功を収めたサンタンデールとの世界的なパートナーシップを延長できて非常に嬉しく思っている」とマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは語る。
フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表
2009年9月10日

サンタンデールは、現在マクラーレンのスポンサーをしているが、来年からはフェラーリの“主要スポンサー”になると語っている。
モンツァで開かれた記者会見には、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とサンタデール銀行のエミリオ・ボティン頭取が出席。
BMWザウバーの買収候補にカイザー・リッター社が浮上
2009年9月10日

カイザー・リッター社は、ドイツのリヒテンシュタインを拠点とするマネジメント企業。社長のフリッツ・カイザーは1999年までザウバーの共同オーナーを務めた経験がある。
フリッツ・カイザーは、ペトロナスのスポンサー獲得に協力したと言われており、ザウバーの30%の株式を所有していた。
フェラーリ、サンタンデールとの契約を木曜日に発表
2009年9月9日

フェラーリは、イタリアGP前にルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とサンタンデール銀行のエミリオ・ボティン頭取による記者会見を開く。
フェラーリとサンタンデールとのアライアンスは、フェルナンド・アロンソがフェラーリへ移籍するという憶測の中で発表されるが、フェラーリが今週のモンツァで2010年のドライバー計画を発表するかは明らかになっていない。
F1アブダビGP、タイトルスポンサーを発表
2009年9月8日

アブダビ国立銀行(National Bank of Abu Dhabi)が、オフィシャルバンクとして数百万ドルのスポンサーシップだけでなく、公式銀行としてレースを支援することに合意。レース自体のタイトルスポンサーはエティハド航空となるという。
マレーシア政府、ロータスと2010年F1参戦を目指す
2009年9月4日

BMWがF1撤退を発表し、新コンコルド協定の締結までにチームの買い手を見つかけられなかったことで、2010年のグリッドのひとつが空席となっている。
現在BMWザウバーのスポンサーしている石油会社のペトロナスがチームを買収するとの憶測もあるが、ペトロナスは、マレーシア政府が支援しロータスの名で参戦を目指す新チームを支援することに興味を持っているとされている。
ルノー、ノキアとタイトルスポンサー交渉
2009年9月3日

現在のルノーのタイトルスポンサーであるINGは、今シーズン限りでスポンサー活動から撤退することを発表しており、ルノーは来季の主要スポンサーの獲得が急務となっている。
ルノーは、ノキアと同時にフィンランド人であるキミ・ライコネンと交渉を行い、交渉は決裂したとされているが、ノキアはライコネンの去就に関係なくルノーのF1活動に加わるとされている。
サンタンデール銀行 「フェルナンド・アロンソとの契約は夢」
2009年8月26日

サンタンデール銀行の副社長でマーケティング担当であるファン・マヌエル・センドーヤは「世界最高の銀行、世界最高のチーム、世界最高のドライバー − どんなスポンサーにとっても夢のコンビネーションであることは間違いない」とコメントしている。
USF1、YouTube共同創設者からの後援を発表
2009年8月20日

「40年以上の歴史の中で、アメリカ初のF1チームの一部となれることにワクワクしている」とチャド・ハーリーは語る。
「この規模と範囲のプロジェクトに最初から参加することは非常に素晴らしいチャンスだし、USF1のヴィジョンと企業戦略の形勢の手助けをすることを楽しみにしている」