テレフォニカ、カンポスをスポンサーか
2009年9月26日

スペインの電気通信大手であるテレフォニカは、過去にルノーをスポンサーしていたことで知られている。
だが、テレフォニカのサポートが期待できるにもかかわらず、カンポスのマネージングディレクターを務めるダニエル・オーデットは、今年初めのFIAの予算制限論争のためにプロジェクトが危険にさらされたことを明らかにした。
カシオ、セバスチャン・ベッテル限定ウォッチを発売
2009年9月26日

カシオは、レッドブル・レーシングのスピードを求める思い、知性溢れるレース戦略が、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”のコンセプトに相通ずると考え、2009年のシーズン期間中、“Red Bull Racing Official Partner”として、「レッドブル・レーシングチーム」と、ドライバーのマーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルをサポートしている。
ルノー、INGのロゴを外して参戦
2009年9月25日

クラッシュゲートの結果を受け、INGとムチュア・マドリレーニャは、木曜日に即時のスポンサー終了を決断。
発表後、ルノーはマシンやモーターホームからINGとムチュア・マドリレーニャのロゴを外した。タイトルスポンサーとしてマシンの大きな割合を占めていた部分にはルノーのロゴが掲載されている。
ING、ルノーF1チームのスポンサー契約を即時打ち切り
2009年9月25日

クラッシュゲートの波紋が広がっている。スペインの保険会社ムチュア・マドリレーニャが契約を解除してからほんの数時間後、オランダのINGがクラッシュゲート騒動を理由にルノーとの提携終了を決断したと発表した。
「INGは今回の件がなければ成功裏に満ちていたスポンサーシップの状況の中で、このような事態の変化に深く失望している」とINGは声明を発表。
キヤノンのロゴがF1に復活 (画像)
2009年9月25日

シンガポールに持ち込まれたブラウンGPのマシンBGP001のサイドポッドには、キヤノンのロゴが大きく掲載されている。シンプルなカラーリングのブラウンGPのマシンに赤のCanonの文字が映えている。
キヤノンは、1985年から1993年までウィリアムズのタイトルスポンサーとしてF1に関わっていた。
ムチュア・マドリレーニャ、ルノーとの契約終了を要求
2009年9月24日

ムチュア・マドリレーニャは声明で「ルノーは世界選手権の競技者として、いかなるときもFIAの全ての規約に従わなければならない」とし、ルノーの“重大な違反”が契約を解除することを導いたとしている。
ムチュア・マドリレーニャは、2008年からフェルナンド・アロンソがルノーのスポンサーに復帰した。
レッドブル、シンハービールとスポンサー契約
2009年9月20日

シンハービールは、タイのビールブランド。エナジードリンク企業のレッドブルとビールメーカーが、F1でコラボレートする。
F1日本GPでは、レッドブルのF1マシンRB5やおよびドライバーのレーシングスーツにシンハービールのロゴが掲載される。
ブラウンGP、キヤノンとのパートナー契約を発表
2009年9月17日

キヤノンのロゴは、F1シンガポールGPの週末、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのマシンのサイドポッドに掲載される。
キヤノンは、1985年から1993年までウィリアムズのスポンサーを務めたことがあり、久々にF1にキヤノンの名前が復活する。
ヴァージン、マノーとのタイトルスポンサー契約をアブダビGPで発表
2009年9月15日

ヴァージンは、F1アブダビGPで2010年以降「ヴァージンF1」として、新チームであるマノーとのタイトルスポンサー契約を発表すると予想されている。
ヴァージンは、今年ブラウンGPのスポンサーとしてF1に参入したが、ブラウンGPの予想外の活躍はスポンサー料を高騰させた。