ブラウンGP、キヤノンとのパートナー契約を発表

2009年9月17日
キヤノン・ウィリアムズ (1986年)
ブラウンGPは、F1シンガポールGPでのキヤノンと1レース限りのスポンサーシップを結んだことを発表した。

キヤノンのロゴは、F1シンガポールGPの週末、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのマシンのサイドポッドに掲載される。

キヤノンは、1985年から1993年までウィリアムズのスポンサーを務めたことがあり、久々にF1にキヤノンの名前が復活する。

ヴァージン、マノーとのタイトルスポンサー契約をアブダビGPで発表

2009年9月15日
ヴァージン マノー リチャード・ブランソン
ヴァージンは、マノーとのタイトルスポンサー契約を最終戦アブダビGPで発表するという。

ヴァージンは、F1アブダビGPで2010年以降「ヴァージンF1」として、新チームであるマノーとのタイトルスポンサー契約を発表すると予想されている。

ヴァージンは、今年ブラウンGPのスポンサーとしてF1に参入したが、ブラウンGPの予想外の活躍はスポンサー料を高騰させた。

マクラーレン、サンタンデール銀行との契約延長を発表

2009年9月15日
マクラーレン サンタンデール銀行
マクラーレンは、スペインのサンタンデール銀行とのスポンサー契約を延長したことを発表した。

サンタンデールは、来年からフェラーリと5年間のスポンサー契約を発表したが、マクラーレンとのパートナーシップも継続される。

「我々は大きく成功を収めたサンタンデールとの世界的なパートナーシップを延長できて非常に嬉しく思っている」とマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは語る。

フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表

2009年9月10日
フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表
フェラーリは、スペインのサンタンデール銀行と5年間のスポンサー契約を結んだことを発表した。

サンタンデールは、現在マクラーレンのスポンサーをしているが、来年からはフェラーリの“主要スポンサー”になると語っている。

モンツァで開かれた記者会見には、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とサンタデール銀行のエミリオ・ボティン頭取が出席。

BMWザウバーの買収候補にカイザー・リッター社が浮上

2009年9月10日
BMWザウバー 買収
BMWザウバーの買収候補にカイザー・リッター社の名が新たに浮上している。

カイザー・リッター社は、ドイツのリヒテンシュタインを拠点とするマネジメント企業。社長のフリッツ・カイザーは1999年までザウバーの共同オーナーを務めた経験がある。

フリッツ・カイザーは、ペトロナスのスポンサー獲得に協力したと言われており、ザウバーの30%の株式を所有していた。

フェラーリ、サンタンデールとの契約を木曜日に発表

2009年9月9日
フェラーリ サンタンデール 契約
フェラーリは、スペインのサンタンデール銀行とのスポンサー契約を木曜日にモンツァで発表する。

フェラーリは、イタリアGP前にルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とサンタンデール銀行のエミリオ・ボティン頭取による記者会見を開く。

フェラーリとサンタンデールとのアライアンスは、フェルナンド・アロンソがフェラーリへ移籍するという憶測の中で発表されるが、フェラーリが今週のモンツァで2010年のドライバー計画を発表するかは明らかになっていない。

F1アブダビGP、タイトルスポンサーを発表

2009年9月8日
F1アブダビGP
今年の最終戦としてF1アブダビGPを初開催するヤス・マリーナ・サーキットは、今後3年間の主要な財政パートナーを確保したことを発表した。

アブダビ国立銀行(National Bank of Abu Dhabi)が、オフィシャルバンクとして数百万ドルのスポンサーシップだけでなく、公式銀行としてレースを支援することに合意。レース自体のタイトルスポンサーはエティハド航空となるという。

マレーシア政府、ロータスと2010年F1参戦を目指す

2009年9月4日
マレーシア ロータス
マレーシア政府は、ロータスと共にF1参戦を目指しているとされている。

BMWがF1撤退を発表し、新コンコルド協定の締結までにチームの買い手を見つかけられなかったことで、2010年のグリッドのひとつが空席となっている。

現在BMWザウバーのスポンサーしている石油会社のペトロナスがチームを買収するとの憶測もあるが、ペトロナスは、マレーシア政府が支援しロータスの名で参戦を目指す新チームを支援することに興味を持っているとされている。

ルノー、ノキアとタイトルスポンサー交渉

2009年9月3日
ルノー F1 ノキア
ルノーは、来季以降のタイトルスポンサーとしてフィンランドの携帯電話会社であるノキアと交渉を行っているとみられている。

現在のルノーのタイトルスポンサーであるINGは、今シーズン限りでスポンサー活動から撤退することを発表しており、ルノーは来季の主要スポンサーの獲得が急務となっている。

ルノーは、ノキアと同時にフィンランド人であるキミ・ライコネンと交渉を行い、交渉は決裂したとされているが、ノキアはライコネンの去就に関係なくルノーのF1活動に加わるとされている。
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