マレーシア政府、ロータスと2010年F1参戦を目指す

2009年9月4日
マレーシア ロータス
マレーシア政府は、ロータスと共にF1参戦を目指しているとされている。

BMWがF1撤退を発表し、新コンコルド協定の締結までにチームの買い手を見つかけられなかったことで、2010年のグリッドのひとつが空席となっている。

現在BMWザウバーのスポンサーしている石油会社のペトロナスがチームを買収するとの憶測もあるが、ペトロナスは、マレーシア政府が支援しロータスの名で参戦を目指す新チームを支援することに興味を持っているとされている。

ルノー、ノキアとタイトルスポンサー交渉

2009年9月3日
ルノー F1 ノキア
ルノーは、来季以降のタイトルスポンサーとしてフィンランドの携帯電話会社であるノキアと交渉を行っているとみられている。

現在のルノーのタイトルスポンサーであるINGは、今シーズン限りでスポンサー活動から撤退することを発表しており、ルノーは来季の主要スポンサーの獲得が急務となっている。

ルノーは、ノキアと同時にフィンランド人であるキミ・ライコネンと交渉を行い、交渉は決裂したとされているが、ノキアはライコネンの去就に関係なくルノーのF1活動に加わるとされている。

サンタンデール銀行 「フェルナンド・アロンソとの契約は夢」

2009年8月26日
サンタンデール銀行
サンタンデール銀行のマクラーレンからフェラーリへの支援先を変更の噂は、あとは公式発表だけとされており、サンタンデールとともにフェルナンド・アロンソがフェラーリへ移籍するとみられている。

サンタンデール銀行の副社長でマーケティング担当であるファン・マヌエル・センドーヤは「世界最高の銀行、世界最高のチーム、世界最高のドライバー − どんなスポンサーにとっても夢のコンビネーションであることは間違いない」とコメントしている。

USF1、YouTube共同創設者からの後援を発表

2009年8月20日
USF1 YouTube 発表
USF1は、YouTubeの共同創設者であるチャド・ハーリーがチームの主要な投資家となることを発表した。

「40年以上の歴史の中で、アメリカ初のF1チームの一部となれることにワクワクしている」とチャド・ハーリーは語る。

「この規模と範囲のプロジェクトに最初から参加することは非常に素晴らしいチャンスだし、USF1のヴィジョンと企業戦略の形勢の手助けをすることを楽しみにしている」

フェラーリ サンタンデールとの契約をイタリアGPで発表

2009年8月12日
サンタンデール
フェラーリは、来月のイタリアGPで2010年からスペインのサンタンデール銀行との複数年のスポンサー契約を発表するとスペインのスポーツ紙 "Marca"が報じている。

フェラーリとサンタンデールの提携は、1年以上もの間、F1の公然の秘密となっていたが、ついにモンツァでのイタリアGPに先だって正式発表となるようだ。

また、モンツァではフェルナンド・アロンソの2010年のフェラーリ移籍が発表されるのではないかとの噂もあるが、同紙はその発表は早くてもシーズン末になるとしている。

Best Buy、USF1のスポンサーに参入か

2009年8月8日
Best Buy(ベスト・バイ)
Best Buyが、USF1のスポンサーになるとの噂が浮上している。

USF1に関しては、すでにYouTubeがスポンサーとなるとの噂が広まっているが、もう1つのアメリカ企業の名が浮上した。

Best Buy(ベスト・バイ)は、アメリカの大手家電量販店。アメリカ以外ではそれほど見る機会はないベスト・バイだが、イギリスやヨーロッパへの進出を計画しているとされ、5月には携帯電話会社のカーフォン・ウエアハウスの半分を買収している。

USF1、YouTubeのスポンサー説を否定せず

2009年7月6日
USF1 YouTube
USF1のピーター・ウィンザーは、YouTubeがチームのスポンサーになるとの噂を否定しない。

YouTubeの共同設立者であり現CEOを務めるアメリカ人のチャド・ハーリーが、先週末のイギリスGPを訪れたことで、USF1との契約の最終仕上げをしたとの噂が広まっている。

「シルバーストンでチャドと会ったよ。彼にそこで会えたのは良いことだった」とピーター・ウィンザーは語っている。

ヴァージン、マノーの株式を取得

2009年7月3日
ヴァージン
ヴァージンが、マノーの株式購入を決定したことが電子メールのリークにより明らかになった。

ヴァージンは現在ブラウンGPのスポンサーになっているが、リチャード・ブランソンはブラウンGP今シーズンの成功により、スポンサー額があまりに高騰したと語っていた。

先週、すでにヴァージンがマノーの命名権を獲得したとの報道がなされていた。

LG、F1チームのスポンサーを検討

2009年7月2日
LG F1
LGは、F1チームのスポンサーを検討している。

韓国の家電メーカーLGは、今シーズンからF1の公式技術パートナーを務めており、スポンサー額は1シーズンにつき1,200〜1,500万ドルとされている。

昨年11月に5年契約が結ばれ、まだ4年半の契約が残っているが、LGはすでに成功を収めたと考えており、F1チームのスポンサーを検討しているという。
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