ザウバー、スカルプDとのスポンサー契約を発表
2010年1月31日

スカルプD(Scalp-D)は、日本のアンファー株式会社が販売するヘアメディカル薬用商品のブランド名。スカルプDのロゴは、ザウバーのF1マシンのリアウイング、チームトラック、ガレージ設備に掲載される。
ザウバーは、2010年のレースドライバーとして日本人ドライバーの小林可夢偉を起用。F1をサポートする日本企業があらわれたのは嬉しいニュースだ。
ウィリアムズ、オリスとのパートナー契約を更新
2010年1月29日

オリス(ORIS)はスイスの時計メーカー。今回の契約によりウィリアムズとのパートナーシップは7年目を迎える。
2010年シーズンは、FW32のフロントウイングのエンドプレート、ドライバーのレーシンググローブ、チームユニフォームの左袖に加えて、ドライバーのレーシングスーツの前面やヘルメットサイドにもオリスのロゴが掲載される。
フェラーリ 「シェルとの関係はアドバンテージになる」
2010年1月29日

2010年からF1では給油が禁止となる。そのため、良い結果を成し遂げるためにはマシンの燃費の良さが重要なポイントとなる。
ルカ・マルモリーニは、パートナーであるシェルとの密接な関係が、フェラーリができる限り燃費をセーブしながら最大限のパフォーマンスを引き出す助けになると考えている。
ザウバー、ピラタスとのパートナー契約を発表
2010年1月28日

ピラタス社は、スイスで軽飛行機やコミューター機を製造している航空機メーカー。
この契約により、ピラテスはザウバーのチームカラーにペイントされた9人乗りのPC-12NG機を提供、主にヨーロッパでの移動に利用される。
ザウバー、サーチナとのパートナー契約を延長
2010年1月27日

サーチナ(Certina)はスイスの時計メーカー。2005年からチームのオフィシャルパートナーを務めてきた。
サーチナのロゴは、小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサのマシンのサイドミラー、ヘルメット、レーシングスーツの袖口に掲載され、チームスタッフには腕時計が供給される。
サンタンデール銀行、ペドロ・デ・ラ・ロサのF1復帰をサポート
2010年1月21日

サンタンデール銀行は、フェラーリとマクラーレンに加え、ペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰をサポートしていることを認めた。
スポンサーを担当するのは、サンタンデールの子会社であるUniversiaだとみられている。
ウィリアムズ、MANとのサプライヤー契約を更新
2010年1月20日

MANは、2006年以降ウィリアムズに車両を提供。MANの11台のトラクターユニットと1台のトラックは、年間180,000kmといわれるヨーロッパでのF1レースの移動において、レースカー、ガレージ設備、モーターホームといった35トンにも及ぶ機材の物流を支えてきた。
ザウバー、Thomann Nutzfahrzeuge APと公式サプライヤー契約
2010年1月18日

Thomann Nutzfahrzeuge APは、1995年にスイスのシュメリコンで設立され、2005年にクールに支店を設けた。
ザウバーは、ルノートラックブランドから13台のセミトレータートラクターと2代のドラックを供給される。公式サプライヤーの文字は輸送車両とチームの広告マテリアルに掲載される。
メルセデスGP、ヘンリーロイドとアパレル契約
2010年1月14日

ヘンリーロイドは、昨年ブラウンGPのウェアやオフィシャル商品を担当しており、メルセデスGPペトロナスとなる2010年もパートナーシップを継続することになる。
ヘンリーロイドは、チームやミハエル・ロズベルグのドライバーキャップやジャケット、シャツ、アクセサリーを含め40種類ほどで商品ラインアップを展開する。