タグホイヤー マクラーレン
マクラーレンは、タグホイヤーとのパートナーシップの延長を発表した。

マクラーレンとタグホイヤー(TAG Heuer)の関係は1986年から25年間続いており、F1で最も長いスポンサーシップのひとつとなっている。

「すでに25年の成功をおさめているパートナーシップの延長を発表することは、タグホイヤーとボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの間に存在する親密な関係を語るだけでなく、全てのスポンサーに対し、F1が提供する強さと持続性のアピールを大いに物語っている」とマクラーレンのマーティン・ウェットマーシュは語る。

「我々は共に精密技術に対する情熱を共有している。我々はストップウォッチでF1活動を測っているので、タグホイヤーとの長期的で成功した関係は自然なことであると感じている」

タグホイヤーは、マクラーレン・テクノロジーセンターで150周年記念式典を開始。イベントにはルイス・ハミルトンが出席し、1986年の優勝マシンであるマクラーレンMP4/2Cをドライブした。

「僕のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとの長い関係は、グホイヤー・ブランドとともに成長したと言ってもいい」とルイス・ハミルトンは語る。

「チームの偉大なチャンピオンの一人であるアラン・プロストがドライブしたまさにそのクルマに座れるなんて最高の名誉だ。このような歴史の一部をドライブして、F1、マクラーレン、タグホイヤーの素晴らしい過去のテイストを経験することができるなんて信じられないことだ」

「昨夜のイベントは、まさにタグホイヤーがチームに常に示している完全主義と献身を示していたし、そこに招待されることは名誉なことだ。最後に、タグホイヤーがモータースポーツコレクションにシルバーストンというクラシックな腕時計を復活させることを選んだのは素晴らしいニュースだ。ファンタスティックな腕時計だね」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1スポンサー