トヨタF1、ZFザックスとの2010年以降のパートナー契約を発表
2009年10月2日

ZFザックスは、クラッチ、ショックアブソーバーなどを供給するドイツ企業。契約はF1ドイツGPの会場であるニュルブルクリンクで発表された。
ZFザックスのロゴは、公式サプライヤーとしてトヨタF1チームのガレージやチームトラックなどに掲載される。またZFザックスは、トヨタモータースポーツの広範囲なパートナープログラムからも利益を得ることになる。
キヤノン、ブラウンGPとのスポンサー契約を拡大か
2009年9月29日

シンガポールでは、キヤノンの赤いロゴがブラウンGPのマシンのサイドポッドに掲載され注目を集めたが、これはキヤノンのシンガポール支店による1回限りの契約によるものだった。
シンガポールのパドックでは、キヤノンの東京本社が、F1との全面的な提携を復活させることに興味があると噂されていた。キヤノンは1980年代ウィリアムズのスポンサーだった。
ロータス、ペトロナスとスポンサー交渉
2009年9月27日

マレーシアの石油会社であるペトロナスは、長年BMWザウバーのスポンサーを務めてきた。BMWザウバーは、Qadbakによって救済されたが、まだ2010年のグリッドを欠く出来ていない。
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、ペトロナスと交渉していることを認めている。
サンタンデール、ライコネンの移籍費用を負担か
2009年9月26日

サンタンデールは、来年からフェラーリとマクラーレンのスポンサーを務めることになっている。
フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は金曜日、2010年のライコネンの契約について「ここ数日で・・・状況は変わってきている」と認めている。
テレフォニカ、カンポスをスポンサーか
2009年9月26日

スペインの電気通信大手であるテレフォニカは、過去にルノーをスポンサーしていたことで知られている。
だが、テレフォニカのサポートが期待できるにもかかわらず、カンポスのマネージングディレクターを務めるダニエル・オーデットは、今年初めのFIAの予算制限論争のためにプロジェクトが危険にさらされたことを明らかにした。
カシオ、セバスチャン・ベッテル限定ウォッチを発売
2009年9月26日

カシオは、レッドブル・レーシングのスピードを求める思い、知性溢れるレース戦略が、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”のコンセプトに相通ずると考え、2009年のシーズン期間中、“Red Bull Racing Official Partner”として、「レッドブル・レーシングチーム」と、ドライバーのマーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルをサポートしている。
ルノー、INGのロゴを外して参戦
2009年9月25日

クラッシュゲートの結果を受け、INGとムチュア・マドリレーニャは、木曜日に即時のスポンサー終了を決断。
発表後、ルノーはマシンやモーターホームからINGとムチュア・マドリレーニャのロゴを外した。タイトルスポンサーとしてマシンの大きな割合を占めていた部分にはルノーのロゴが掲載されている。
ING、ルノーF1チームのスポンサー契約を即時打ち切り
2009年9月25日

クラッシュゲートの波紋が広がっている。スペインの保険会社ムチュア・マドリレーニャが契約を解除してからほんの数時間後、オランダのINGがクラッシュゲート騒動を理由にルノーとの提携終了を決断したと発表した。
「INGは今回の件がなければ成功裏に満ちていたスポンサーシップの状況の中で、このような事態の変化に深く失望している」とINGは声明を発表。
キヤノンのロゴがF1に復活 (画像)
2009年9月25日

シンガポールに持ち込まれたブラウンGPのマシンBGP001のサイドポッドには、キヤノンのロゴが大きく掲載されている。シンプルなカラーリングのブラウンGPのマシンに赤のCanonの文字が映えている。
キヤノンは、1985年から1993年までウィリアムズのタイトルスポンサーとしてF1に関わっていた。