サンタンデール銀行、ペドロ・デ・ラ・ロサのF1復帰をサポート
2010年1月21日

サンタンデール銀行は、フェラーリとマクラーレンに加え、ペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰をサポートしていることを認めた。
スポンサーを担当するのは、サンタンデールの子会社であるUniversiaだとみられている。
ウィリアムズ、MANとのサプライヤー契約を更新
2010年1月20日

MANは、2006年以降ウィリアムズに車両を提供。MANの11台のトラクターユニットと1台のトラックは、年間180,000kmといわれるヨーロッパでのF1レースの移動において、レースカー、ガレージ設備、モーターホームといった35トンにも及ぶ機材の物流を支えてきた。
ザウバー、Thomann Nutzfahrzeuge APと公式サプライヤー契約
2010年1月18日

Thomann Nutzfahrzeuge APは、1995年にスイスのシュメリコンで設立され、2005年にクールに支店を設けた。
ザウバーは、ルノートラックブランドから13台のセミトレータートラクターと2代のドラックを供給される。公式サプライヤーの文字は輸送車両とチームの広告マテリアルに掲載される。
メルセデスGP、ヘンリーロイドとアパレル契約
2010年1月14日

ヘンリーロイドは、昨年ブラウンGPのウェアやオフィシャル商品を担当しており、メルセデスGPペトロナスとなる2010年もパートナーシップを継続することになる。
ヘンリーロイドは、チームやミハエル・ロズベルグのドライバーキャップやジャケット、シャツ、アクセサリーを含め40種類ほどで商品ラインアップを展開する。
ルノー、OMPレーシングとのパートナー契約を発表
2010年1月14日

OMPは、レーシングスーツや用品を製造するイタリアの企業。
今回の契約により、OMPは、シートベルトを含めたクルマの安全装備、レーシングスーツ、ブーツ、グローブ、アンダーウェアを含めた衣類をルノーのドライバーやメカニックに提供する。
ザウバー、ネスプレッソとスポンサー契約か
2010年1月8日

ペトロナスをメルセデスGPに奪われたザウバーが、新しいスポンサー契約を獲得することになりそうだ。
スポンサーとして名前が挙がったのは、有名な食品会社ネッスルのコーヒー事業子会社であるネスプレッソ。
F1オーストラリアGP、未だタイトルスポンサーを獲得できず
2009年12月29日

F1オーストラリアGPは、これまでオランダの銀行INGがタイトルスポンサーを務めていたが、INGは2009年限りでF1から撤退することを発表している。
2009年のF1オーストラリアGPは4,000万ドル(約36億6,000万円)の赤字を出しており、2010年のタイトルスポンサーが見つからなければ、納税者の負担はさらに大きくなる地元のHerald Sun紙と報じた。
ブラウンGPとヘンケルとのスポンサー問題が解決
2009年12月22日

ヘンケルは今月初め、元従業員とブラウンAGPが結んだ9,000万ユーロ(約117億)の契約が無効であり、この問題を告訴すると述べていた。
しかし、メルセデスは22日、双方の合意により争議は解決したとの声明を発表した。
メルセデスGP、ペトロナスとタイトルスポンサー契約
2009年12月21日

ペトロナスは、10年間ザウバーのスポンサーを務めていたが、BMWがF1撤退を発表したあとは、グランプリのスポンサーだけを継続すると語っていた。
ペトロナスのロゴは、メルセデスGPのF1マシンのフロントウィングとリアウィング、サイドポッドに掲載される予定であり、チームはカラーリングのコンセプトもあわせて発表した。