フェルナンド・アロンソ 「インディモードに切り替えて全集中力を注ぐ」
2017年5月15日

今季初のQ3進出を果たし、7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、1周目にフェリペ・マッサと接触して後退。そこからはペース不足に苦しみ、12位でレースをフィニッシュ。2周遅れながら、今シーズン初めてレースを完走した。
ストフェル・バンドーン 「マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」
2017年5月15日

「マッサとの接触事故については、まだTVでちゃんと確認できていない。マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目
2017年5月14日

決勝の天候は晴れ。気温24.2℃、路面温度43.2℃、やや風の強いコンディション。スタートでは、2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってトップに浮上。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続く展開となった。
【動画】 キミ・ライコネンとマックス・フェルスタッペンが接触リタイア
2017年5月14日

1コーナーで、キミ・ライコネンはイン側にいたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に接触。その勢いでアウト側にいたマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1エンジンはあと50馬力以上が必要」
2017年5月14日

フリー走行1回目ではエンジン故障でまったく走れなかったフェルナンド・アロンソだが、予選ではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)から1.899秒差のタイムで7番グリッドを獲得。これは2015年にマクラーレン・ホンダに加入してからの予選ベストリザルトに並ぶ順位だ。
F1スペインGP:決勝 スターティンググリッド
2017年5月14日

F1スペインGPでは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)がパワーユニットのコンポーネント(ES、CE)を交換したことで10グリッド降格ペナルティが科せられる。ただ、バンドーンは予選19番手のため、1つグリッドが下がるだけとなる。
ストフェル・バンドーン、パワーユニット交換で10グリッド降格
2017年5月14日

マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのマシンのエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを交換。それぞれ5基目となり、10グリッド降格ペナルティが科せられることになった。
F1 スペインGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年5月14日

ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンは、2番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をわずか0.051秒差上回る1分19秒149を記録し、今シーズン3度目のポールポジションを獲得。
【動画】 フェルナンド・アロンソ、予選7番手のQ3ラップ / F1スペインGP
2017年5月14日

フェルナンド・アロンソは、予選Q1を1分22秒015で12番手で通過。続くQ2では1分21秒251と0.764秒短縮し、今シーズン初のQ3進出。
さらにQ3では1分21秒048とコンマ2秒を短縮。Q1から約1秒タイムを短縮する素晴らしいパフォーマンスをみせた。