ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1スペインGP
2017年5月15日
ハースは、F1スペインGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが10位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。
ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、1ポイントを獲得できたのはチームにとって良いことだけど、ケビンがパンクによって9位を失ったのは残念だ。良いスタートを切った後、ターン1とターン2で多くのクルマがスピンしていた。彼らを避けるために人工芝に出なければならなかった」
ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、1ポイントを獲得できたのはチームにとって良いことだけど、ケビンがパンクによって9位を失ったのは残念だ。良いスタートを切った後、ターン1とターン2で多くのクルマがスピンしていた。彼らを避けるために人工芝に出なければならなかった」
ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1スペインGP
2017年5月15日
ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが13位、ランス・ストロールが16位だった。
フェリペ・マッサ (13位)
「とてもガッカリしている。素晴らしいスタートを切って、ストレートでペレスとアロンソを抜いた。ターン1に着いて、前の方で事故が目に入った。ターン2に着いたとき、突然、アロンソがコーナーのアウトサイドにいた。接触して、パンクに見舞われた。それによって僕のレースは滅ぼされてしまった」
フェリペ・マッサ (13位)
「とてもガッカリしている。素晴らしいスタートを切って、ストレートでペレスとアロンソを抜いた。ターン1に着いて、前の方で事故が目に入った。ターン2に着いたとき、突然、アロンソがコーナーのアウトサイドにいた。接触して、パンクに見舞われた。それによって僕のレースは滅ぼされてしまった」
フェルナンド・アロンソ 「インディモードに切り替えて全集中力を注ぐ」
2017年5月15日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1スペインGPの決勝レースを12位で終えた。
今季初のQ3進出を果たし、7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、1周目にフェリペ・マッサと接触して後退。そこからはペース不足に苦しみ、12位でレースをフィニッシュ。2周遅れながら、今シーズン初めてレースを完走した。
今季初のQ3進出を果たし、7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、1周目にフェリペ・マッサと接触して後退。そこからはペース不足に苦しみ、12位でレースをフィニッシュ。2周遅れながら、今シーズン初めてレースを完走した。
ストフェル・バンドーン 「マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」
2017年5月15日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1スペインGPの決勝レースでフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)と接触してリタイア。レース後、この事故の責任を問われたバンドーンには、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティが科せられた。
「マッサとの接触事故については、まだTVでちゃんと確認できていない。マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
「マッサとの接触事故については、まだTVでちゃんと確認できていない。マッサがあの場所にいるとは思っていなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。
F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目
2017年5月14日
F1スペインGPの決勝レースが14日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝を果たした。
決勝の天候は晴れ。気温24.2℃、路面温度43.2℃、やや風の強いコンディション。スタートでは、2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってトップに浮上。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続く展開となった。
決勝の天候は晴れ。気温24.2℃、路面温度43.2℃、やや風の強いコンディション。スタートでは、2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってトップに浮上。ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続く展開となった。
【動画】 キミ・ライコネンとマックス・フェルスタッペンが接触リタイア
2017年5月14日
キミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、F1スペインGPのオープニングラップで接触し、両者リタイアとなった。
1コーナーで、キミ・ライコネンはイン側にいたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に接触。その勢いでアウト側にいたマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。
1コーナーで、キミ・ライコネンはイン側にいたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に接触。その勢いでアウト側にいたマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1エンジンはあと50馬力以上が必要」
2017年5月14日
F1スペインGPの予選で7番グリッドを獲得したフェルナンド・アロンソだが、F1でポールポジションを争うためにはホンダのF1エンジンにはまだ50馬力以上が必要だと考えている。
フリー走行1回目ではエンジン故障でまったく走れなかったフェルナンド・アロンソだが、予選ではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)から1.899秒差のタイムで7番グリッドを獲得。これは2015年にマクラーレン・ホンダに加入してからの予選ベストリザルトに並ぶ順位だ。
フリー走行1回目ではエンジン故障でまったく走れなかったフェルナンド・アロンソだが、予選ではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)から1.899秒差のタイムで7番グリッドを獲得。これは2015年にマクラーレン・ホンダに加入してからの予選ベストリザルトに並ぶ順位だ。
F1スペインGP:決勝 スターティンググリッド
2017年5月14日
2017年 第5戦 F1スペインGPの決勝スターティンググリッドが発表された。
F1スペインGPでは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)がパワーユニットのコンポーネント(ES、CE)を交換したことで10グリッド降格ペナルティが科せられる。ただ、バンドーンは予選19番手のため、1つグリッドが下がるだけとなる。
F1スペインGPでは、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)がパワーユニットのコンポーネント(ES、CE)を交換したことで10グリッド降格ペナルティが科せられる。ただ、バンドーンは予選19番手のため、1つグリッドが下がるだけとなる。
ストフェル・バンドーン、パワーユニット交換で10グリッド降格
2017年5月14日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、パワーユニットのコンポーネント交換により、F1スペインGPの決勝レースで10グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのマシンのエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを交換。それぞれ5基目となり、10グリッド降格ペナルティが科せられることになった。
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのマシンのエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを交換。それぞれ5基目となり、10グリッド降格ペナルティが科せられることになった。