トロロッソ・ホンダ:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月11日

ウインターテストの開催地でもあり、F1関係者にとっては馴染み深いカタロニア・サーキットで、ヨーロッパラウンドの幕が開く。テストで走り込んだ場所とはいえ、レースでは何が起こるか分からない。コンディションの変化も相まって、サプライズが起きる可能性もあるレースとなる。
マクラーレン:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月10日

開幕4戦を終えて、マクラーレンは36ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権4位、全戦でポイントを獲得しているフェルナンド・アロンソがドライバーズ選手権で6位につけている。F1スペインGPでは“Bスペック”レベルの大幅なアップグレード投入を予定している。
マクラーレン:スペインGPで投入のBスペックはノーズデザインを一新?
2018年5月10日

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、冬季テストでのトラブルにとって新車の開発に遅れが生じたことを認めており、F1スペインGPで投入される新しい空力パッケージこそが“MCL33の真の姿”だと発言している。
ホンダF1 「スピード不足はエネルギーマネジメントの運用が影響していた」
2018年5月10日

前戦アゼルバイジャンGPではブレンドン・ハートレーが10位入賞を果たしたものの、ストレートでのスピード不足に苦戦を強いられたトロロソ・ホンダ。ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レース後の分析でエネルギーマネジメントの運用に原因があったことがわかったと語る。
シャルル・ルクレール:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月10日

シャルル・ルクレール
「先週末のバクーでのレースで達成したことに本当に満足しているし、次のラウンドにはポジティブなフィーリングで挑める。過去にバルセロナには良い思い出があるし、C37で冬季テストを実施した場所に戻るのを楽しみにしている」
マーカス・エリクソン:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月10日

マーカス・エリクソン
「今シーズンのヨーロッパの初戦、第5戦がバルセロナでスタートする。たぶんこれまでF1で最も走ってきたトラックであり、ホームトラックのように感じている。戻るのを本当に楽しみにしているサーキットだ」
エステバン・オコン:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月10日

エステバン・オコン
「バクーでレースをフィニッシュできなかったのは残念だった。特に僕たちには本当に強力なペースがあったからね。レースでは時にそのような展開になることはわかっているし、そこから学んで、前を向かなければならない」
セルジオ・ペレス:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月10日

セルジオ・ペレス
「バクーを表彰台で終えられたのは素晴らしい気分だった。厳しい数戦の後、ようやく僕たちに相応しい結果を残すことができた。厳しいシーズのスt-アトを切って、モナコで表彰台を獲得した2016年を思い出した」
フェルナンド・アロンソ 「一晩でトップになれる魔法の弾丸などない」
2018年5月9日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
「ヨーロッパ、スペイン、それに自宅に戻るれるのは素晴らしいことだ! 母国のファンの前でレースをする感覚に勝るものはない。出身国でレースができることは本当に幸運なことだ。全てのドライバーがその機会を得られるわけではない。毎年、スペインのファンからのサポートはますます大きくなっている」