【画像】 2019年 各F1チームのモーターホーム / F1スペインGP
2019年5月10日

今年、注目を集めているのがモーターホームを一新したレッドブル。レッドブル・レーシングとトロロッソの両チームを収容するエナジーステーションは、オーストリアのシュタイア産のカラマツ材がふんだんに使用された“F1ホルツハウス(木造家屋)”と呼ばれるモーターホームに生まれ変わっている。
ホンダF1 「すべてのデータを見直してF1スペインGPに備えていく」
2019年5月9日

ホンダは、前戦F1アゼルバイジャンGPでアップグレード版“スペック2”パワーユニットを投入。スペック2は週末を通して問題なく機能しており、ヨーロッパラウンドの初戦にむけて、データの精査を進めている。
ダニエル・リカルド 「スペインGPではオーバーテイクを決められるかもね」
2019年5月9日

「スペインGPはシーズンのヨーロッパラウンドの初戦なので、一年でいつもエキサイティングな時期だ。バルセロナは楽しいし、冬季テストやインシーズンテストで僕たち全員が熟知しているサーキットだ」とダニエル・リカルドはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「カタロニア・サーキットは好きなレイアウト」
2019年5月9日

「バルセロナは毎年多くの周回数を重ね、僕たち全員が熟知している場所だ。特に速いターン3とターン10を含め、高速コーナーがたくさんある好きなレイアウトだ。実際、バルセロナはとても身体的に厳しいサーキットだし、通常、レース後には首に痛みを感じる!」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
カルロス・サインツ 「ホームレースにとても興奮している」
2019年5月9日

「ホールレースにとても興奮している。いつだって本当に特別な機会だし、グランドスタンドにいるファンに会うのが待ち切れないし、パパイヤで埋め尽くされるのを見るのを楽しみにしている」とカルロス・サインツはコメント。
ランド・ノリス 「ヨーロッパシーズンをスタートするのが楽しみ」
2019年5月9日

「ヨーロッパシーズンをスタートするのを楽しみにしている。バルセロナを含め、以前にレースをしたことがあるサーキットがいくつか出てくるからね」とランド・ノリスはコメント。
【動画】 カルロス・サインツがカタルニア・サーキットを解説
2019年5月9日

シーズン序盤の4戦が終わり、F1はホームグラウンドであるヨーロッパに戻る。次戦スペイングランプリの舞台となるのは冬季テストが行われたバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。例年シーズン第2幕の始まりとも、実質的な開幕戦とも言われる戦いとなる。
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのスペック2を再確認するのが楽しみ」
2019年5月9日

「バルセロナはF1カレンダー全体のなかで様々なカテゴリーで最も多くレースをしてきたトラックだ。ジュニアフォーミュラで人気のレース会場だ。去年のF2では予選でポールポジションを獲得したし、楽しんできたトラックだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
ダニール・クビアト 「アップデートがゲインをもたらすことを期待」
2019年5月8日

「バルセロナは誰もが熟知しているサーキットだけど、ドライビングやクルマの正しいセットアップを見つけるという意味では簡単なトラックではない」とダニール・クビアトはコメント。