ルノー、F1スペインGPで新型燃料を投入・・・パワーアップに期待

2018年5月5日
F1 ルノーF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、来週末のF1スペインGPでパワーユニットに新たな配合された燃料を導入することを明らかにした。

現在、ルノーF1はコンストラクターズ選手権5位につけており、先週末のF1アゼルバイジャンGPではカルロス・サインツがワークス参戦以来のベストリザルトとなる5位でフィニッシュ。継続した前進を目指している。

2018年 F1スペインGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年5月2日
F1 スペインGP 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年 F1世界選手権 第5戦スペインGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

シーズン序盤の4戦が終わり、F1はホームグラウンドであるヨーロッパに戻る。次戦スペイングランプリの舞台となるのは冬季テストの舞台となったバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。例年シーズン第2幕の始まりとも、実質的な開幕戦とも言われる戦いとなる。

【F1】 カタロニア・サーキットが路面を全面再舗装…タイヤ選択に影響

2018年1月29日
F1 カタロニア・サーキット
2018年のF1プレシーズンテストを目前に控え、舞台となるカタロニア・サーキットがトラックの全面再舗装を実施。ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは2日間のプレシーズンテストでトラックは大きく進化することになると予想する。

カタロニア・サーキットは、MotoGPの統括団体である国際モーターサイクリズム連盟からトラックレイアウトの変更と05年以来となる路面舗装の工事を要請され、元12コーナーのランオフを拡大する工事と安全面の向上を目的としたトラックの全面再舗装を開始した。

【動画】 F1スペインGP ディレクターズカット … 新感覚のF1体験

2017年5月19日
F1 スペインGP
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第5戦 F1スペインGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

F1スペインGPでは、ファンとのエンゲージンメントを高める新たな企画“ファン・フェルティバル”がスタート。2シーターによる同乗走行やDJプレイなど、リバティ・メディアによるF1新時代を知らしめるイベントとなった。

マクラーレン・ホンダ:F1スペインGP 決勝レポート

2017年5月16日
マクラーレン・ホンダ F1 スペインGPl
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが12位、ストフェル・バンドーンはリタイアだった。

マクラーレン・ホンダは、バルセロナ・カタルニア・サーキットで開催された今季初のヨーロッパ戦にアップデートを持ち込んだものの、レースでそれを活かすことができなかった。

ピレリ:F1スペインGP 決勝レポート

2017年5月16日
ピレリ F1スペインGP 決勝
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、最後まで大接戦を繰り広げたフェラーリのセバスチャン・ベッテルを抑え、スペイングランプリを制した。

両ドライバーはともに2ストップ戦略を採ったが、ハミルトンがソフト-ミディアム-ソフトと繋いだのに対し、ベッテルはソフト-ソフト-ミディアムと繋ぐ戦略を実行した。

F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝
2017年 フォーミュラ1 第5戦 スペインGPの決勝が14日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季2勝目を挙げた。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の先行を許すも、ソフト-ミディアム-ソフトと繋いだハミルトンは、最終スティントで首位を奪還。トップでチェッカーを受けた。

フェルナンド・アロンソ 「マッサとの接触がなくてもポイントは無理だった」

2017年5月15日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、オープニングラップの2コーナーでフェリペ・マッサとの接触がなくてもポイントには手が届かなかっただろうと認める。

今季初の予選Q3進出を果たして7番グリッドからレースをスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、1周目のマッサとの接触で11番手に後退。その後、誰よりも早くピットインして3ストップ戦略で巻き返しを図ったが、最終的に2周遅れの12位でレースをフィニッシュした。

ホンダF1 「十分にポイントを獲得できる速さがあった」 / F1スペインGP

2017年5月15日
ホンダ F1 スペインGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1スペインGPの決勝レースを振り返った。

フェルナンド・アロンソが今季初となるQ3を果たし、7番グリッドからポイント獲得が期待されたF1スペインGPだったが、1周目に不運な接触があり後退。最終的に12位という結果に終わった。ストフェル・バンドーンは接触にとってレース中盤にリタイアしている。
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