F1スペインGP マドリードが2026年から2035年までの長期開催契約

2024年1月23日
F1スペインGP マドリードが2026年から2035年までの長期開催契約
F1は、スペインの首都マドリードにストリートセクションとノンストリートセクションの両方を含むまったく新しいサーキットを建設することでIFEMAマドリードと合意し、2026年から2035年までスペインGPをマドリードで開催することを発表した。

ワールドクラスの展示センターであるIFEMAを中心に建設される5.47kmのサーキットは、FIA(国際自動車連盟)のホモロゲーションと最終的な設計仕様が条件となるが、20のコーナーを備え、予選ラップタイムは1分32秒と予想されている。

F1 2026年のマドリードGPの初開催を今週にも発表との報道

2023年12月5日
F1 2026年のマドリードGPの初開催を今週にも発表との報道
F1は、マドリッドのスポーツファンに一足早いクリスマスプレゼントを用意すると報じられている。

今年、スペインの首都で新たなストリートレースが開催される可能性について、F1が『F1マドリードGP(Formula 1 Madrid Grand Prix)』の商標を登録したというニュースも含め、憶測が最高潮に高まっている。

マドリードでのF1開催の予兆? F1が『マドリードGP』を商標登録

2023年7月18日
マドリードでのF1開催の予兆? F1が『マドリードGP』を商標登録
マドリードは、F1カレンダー入りに向けて順調に進んでいるようだ。

週末、セルジオ・ペレスは、マドリードのストリートで5万人のファンの前でセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得したレッドブルのマシン2台をデモ走行し、スペインの首都がF1とレース契約を結ぶ準備ができているという噂にさらに拍車をかけた。

フェラーリF1のルクレール 「金曜日の良いフィーリングを裏付けるレース」

2023年6月19日
フェラーリF1のルクレール 「金曜日の良いフィーリングを裏付けるレース」
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2023年F1第9戦カナダGPの決勝を4位でフィニッシュした。

土曜日の予選は雨に翻弄されてQ2敗退を喫したルクレールだが、決勝ではセーフティカー中にステイアウトするという決断が奏功してトラックポジションを稼ぎ、4位でレースを終えた。

F1パワーランキング:2023年第8戦スペインGP終了時点

2023年6月12日
F1パワーランキング:2023年第8戦スペインGP終了時点
Formula1.comが2023年F1第8戦スペインGP終了後のF1パワーランキングを発表。スペインGPではマックス・フェルスタッペンが圧勝し、再びランキングトップに立ったが、他に審査員の目に留まったのは誰だろうか。バルセロナから採点が届いた。

F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

2023年 F1スペインGP:WINNERS & LOSERS

2023年6月10日
2023年 F1スペインGP:WINNERS & LOSERS
2023年F1第8戦スペインGPでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで、ポールポジション、全周リード、ファステストラップで勝利する“グランドスラム”で完全制覇し、3年連続のF1ワールドチャンピオンに向けて容赦ない行進を続けた。

しかし、スペインの太陽の下、一部のライバルにとってはそれほど楽しい一日ではなかった。Formula1.comが選出したモナコGPの「勝者と敗者」は以下の通りだ。

ハミルトン、ノリスのF1スペインGPでの接触は「我慢が足りなかった」

2023年6月7日
ハミルトン、ノリスのF1スペインGPでの接触は「我慢が足りなかった」
ルイス・ハミルトンは、ランド・ノリスが1周目のバトルで「もっと忍耐強く」いれば、F1スペインGPでもっと良い結果を出せたかもしれないと考えている。

3番グリッドからスタートしたノリスは、ハミルトンのメルセデスの左リアと接触し、マクラーレンは右フロントウイングエンドプレートの損傷によりピットストップを余儀なくされた。

Sky Sports F1、中国人ドライバー 周冠宇への人種差別的発言を謝罪

2023年6月7日
Sky Sports F1、中国人ドライバー 周冠宇への人種差別的発言を謝罪
Sky Sports F1は、中国人ドライバーの周冠宇への人種差別的発言を謝罪した。

ドライバーはトラックで戦い、ファンは解説者の一言一句に注目するF1の世界では、たった一度の舌禍が大きな影響を与えることがある。Sky Sportsの解説者であり、F1評論家として尊敬されているマーティン・ブランドルは、最近、F1スペインGPの中継で中国人ドライバーの周冠宇を侮蔑する言葉を使い、嵐の中心に立たされることになった。

F1 角田裕毅 「チェッカー後のモニターで初めてペナルティに気付いた」

2023年6月7日
F1 角田裕毅 「チェッカー後のモニターで初めてペナルティに気付いた」
角田裕毅は、2023年F1第8戦スペインGPでのポイントフィニッシュを祝おうとしたところ、タイミングスクリーンとダッシュボードから突然自分の名前が消えたと語った。

アルファタウリF1の角田裕毅は、バルセロナのターン1でアルファロメオの周冠宇とバトルをした際にコースアウトさせたと判断され、5秒のペナルティを科され、これが角田にとって大きな代償となった。
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