F1スペインGPはマドリードが継承 バルセロナ「新名称はまだ分からない」

2025年5月22日
F1スペインGPはマドリードが継承 バルセロナ「新名称はまだ分からない」
スペイン当局は、F1とのバルセロナ開催契約延長交渉について、依然として沈黙を保っている。

現在のカタロニア・サーキットとの契約は2026年までであり、その年にはマドリードで新たな長期契約による市街地レースが初開催される予定だ。

注目すべきは、マドリードが正式に「スペイングランプリ」の名称を引き継ぐ点であり、バルセロナ側は自身のレース名称について「まだ分からない」と認めている。

カルロス・サインツJr. F1スペインGPの新会場「マドリング」をFW45で初走行へ

2025年5月15日
カルロス・サインツJr. F1スペインGPの新会場「マドリング」をFW45で初走行へ
ウィリアムズ・レーシングは、IFEMAマドリードとのパートナーシップのもと、スペインGPの将来的な開催地である「マドリング(MADRING)」市街地コースでのライブデモンストレーションを通じて、カルロス・サインツJr.を故郷マドリードの街へと凱旋させる。

F1をより身近に届けるというウィリアムズの取り組みの一環として、世界各都市でのファンゾーン設置や、ウィリアムズ・レーシング公式アプリによる革新的なオンライン体験などに加え、カルロス・サインツJr.が6月7日(土)、マドリングの一部区間で初めてF1マシンをドライブする。

フレキシブル・ウイング規制強化でF1スペインGPから勢力図に変化?

2025年5月11日
フレキシブル・ウイング規制強化でF1スペインGPから勢力図に変化?
F1の勢力図が、スペインGPを機に大きく変化する可能性がある――そう警鐘を鳴らすのは、ザウバーF1の代表ジョナサン・ウィートリーだ。

バルセロナで行われるスペインGPでは、FIAによる「フレキシブル・ウイング」規制の厳格化が初めて導入される。特に高速走行時にウイングがどれほどしなるかに対する検査が強化され、いくつかのチームはこの新基準に合わせて調整を迫られている一方で、変更の必要はないとするチームもある。

カルロス・サインツJr. 「マドリングは世界最高のF1サーキットになり得る」

2025年4月27日
カルロス・サインツJr. 「マドリングは世界最高のF1サーキットになり得る」
カルロス・サインツJr.は、新たなF1スペインGPの舞台として来シーズンにデビューするマドリードの“マドリング”F1サーキットはカレンダーの中で最高のレースを開催できると語った。

カルロス・サインツJr.は金曜日、記者団に対し、22 のコーナーがある 5.47 km のレイアウトは、狭いストリートセクションと高速コーナーのあるよりオープンなエリアという、独自のハイブリッドな特徴を持つと語った。

F1スペインGP:マドリングのデジタル版オンボードラップ動画を公開

2025年4月26日
F1スペインGP:マドリングのデジタル版オンボードラップ動画を公開
マドリードで開催されるF1スペイングランプリの主催者は、スペインの首都郊外に建設される「マドリング」サーキットの最終版を発表した。

2026年から10年間、マドリードF1グランプリの会場となる「マドリング」と呼ばれるサーキットが、金曜日に正式に公開された。

F1スペインGP:新サーキット『マドリング』の建設を開始

2025年4月18日
F1スペインGP:新サーキット『マドリング』の建設を開始
マドリードに新しいF1サーキットの建設が今月始まる。これは、2026年にマドリードで初めて開催されるグランプリに先駆けてのものとなる。

主催者は、IFEMAマドリードコンベンションセンター周辺に建設されるこのサーキットが2026年5月までに完成する見込みだと発表している。

マドリード 新しいF1ストリートサーキットの名称を「マドリング」に決定

2025年3月11日
マドリード 新しいF1ストリートサーキットの名称を「マドリング」に決定
モータースポーツの世界的な注目スポットとしての地位を確立する重要な一歩として、マドリードは、将来のF1ストリートサーキットの名称を「マドリング(Madring)」と発表した。

2026年からスペイングランプリの開催が予定されているこの新しいサーキットは、1968年から1981年まで市郊外のハラマ・サーキットでF1レースが開催されていたことから、45年ぶりにマドリード地域にF1レースが戻ってくることを意味する。

マドリード市長 2026年のF1スペインGP開催にむけて「計画通りに進行」

2025年1月29日
マドリード市長 2026年のF1スペインGP開催にむけて「計画通りに進行」
マドリード市長のホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダは、スペインの首都マドリードが2026年にF1レースにデビューする準備が「計画通りに」進んでいることを確認した。

このレースは、1968年から1981年までハラマ・サーキットでスペイン・グランプリが開催されていたマドリード地域へのF1の復帰を意味するもので、IFEMAコンベンションセンターの近くに建設される全長5.47kmのハイブリッドサーキットで開催される予定である。

F1マドリードGPに関する財政懸念をスポークスマンが軽視

2024年9月29日
F1マドリードGPに関する財政懸念をスポークスマンが軽視
マドリードの政府報道官は、新たなF1プロジェクトの健全性に関する新たな懸念を軽視している。

スペインの首都は、イベント子会社であるIFEMAを通じて、2026年からまったく新しいストリートレースを開催する長期契約をF1と締結した。

しかし、市議会の経済・財務担当責任者であるエングラシア・イダルゴは今週、レース主催者はF1イベントの民間投資家をまだ見つけていないことを認めた。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム