ニコ・ヒュルケンベルグ、F1シンガポールGPで特別ヘルメットを着用
2017年9月15日

F1ドライバーはシーズンあたり1回に限りヘルメットデザインの変更が許されており、母国グランプリやモナコGP、そしてナイトレースでデザインを変更するドライバーが多い。
フォース・インディア、革新的なシャークフィンを投入
2017年9月15日

木曜日にマリーナ・ベイ・サーキットのピットレーンに登場したフォース・インディア VJM10には、エンジンカバーの上部に30個以上のウィングレットが搭載されていることが確認された。また、Tウィングにも改良が施されている。
2017年 F1シンガポールGP:各ドライバーのタイヤ選択
2017年9月15日

ピレリは、F1シンガポールGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
マクラーレン・ホンダ:2017 F1シンガポールGP プレビュー
2017年9月14日

パワーが求められるスパとイタリアの2連戦では苦戦を強いられたマクラーレン・ホンダは、タイトな低速コーナーが多いマリーナ・ベイ・サーキットはパッケージにマッチしていると考えており、ポイントを獲得する最大のチャンスとなることを期待している。
ホンダF1 「パワーへの依存度が低いシンガポールでポイント獲得に期待」
2017年9月12日

F1イタリアGPではダブルリタイアという結果に終わったマクラーレン・ホンダ。パートナーシップ解消が盛んに報じられるなか、最終フライアウェイレースのためにチームはシンガポールへと向かう。
ジョリオン・パーマー:2017 F1シンガポールGP プレビュー
2017年9月12日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「シンガポールは大好きだ。投下照明の下で走る本当にユニークなイベントだからね。GP2シリーズで勝っている場所だし、最高の勝利のひとつだった。実際、あそこでは2年間レースをしているし、2年ともとても良かった。こっと良い思い出を作れることを願っているよ」
カルロス・サインツ:2017 F1シンガポールGP プレビュー
2017年9月12日

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「シンガポールはカレンダーで最もタフなレースと言えるかもしれない。サーキット自体が要求が高いだけでなく、ドライバーにかかる物理的ストレスもあるからね。暑さと湿度によってコックピット内が50~60℃以上になったなかで運転する物理的ストレスは物凄い。都市の高層ビルのせいで空気が流れないし、クルマに乗っていると本当に熱い空気を感じるんだ!」
フェルナンド・アロンソ 「シンガポールはリアルなチャンス」
2017年9月12日

「スパ、モンツァの連戦が厳しい戦いになることは分かっていたが、2戦合計で3つのリタイアというのは残念だった。ただし、ポイント獲得にはつながらなかったものの、予想よりもいいペースを発揮することはできた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「シンガポールでパッケージの強みを引き出したい」
2017年9月12日

「シンガポールでのレース経験はないが、ここ数年チームに帯同していたので、レースウイークの流れは分かっている。(すべてがナイトセッションのため)ヨーロッパ時間に合わせて動き、眠りにつくのが午前6時というのは不思議な感じがするが、それもこのグランプリが特別なものである一因だと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。