フェルナンド・アロンソ 「シンガポールはリアルなチャンス」

2017年9月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

「スパ、モンツァの連戦が厳しい戦いになることは分かっていたが、2戦合計で3つのリタイアというのは残念だった。ただし、ポイント獲得にはつながらなかったものの、予想よりもいいペースを発揮することはできた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「シンガポールでパッケージの強みを引き出したい」

2017年9月12日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。
「シンガポールでのレース経験はないが、ここ数年チームに帯同していたので、レースウイークの流れは分かっている。(すべてがナイトセッションのため)ヨーロッパ時間に合わせて動き、眠りにつくのが午前6時というのは不思議な感じがするが、それもこのグランプリが特別なものである一因だと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。

2017 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年9月9日
F1 シンガポールグランプリ
2017年 第14戦 F1シンガポールGPが、9月15日(金)からマリーナ・ベイ市街地コースで行われる。

フライアフェイレース後半の緒戦となるF1シンガポールGPは、照明に照らされた煌びやかなマリーナ・ベイ市街地コースで開催される人気のナイトレース。市街地の公道に設置される非常設サーキットは、低速コーナーが中心のレイアウトになっており、路面もバンピーでブレーキング時の安定性と低速コーナーからの加速が求められる。

バーニー・エクレストン、F1シンガポールGPの消滅を否定

2016年11月22日
F1シンガポールGP
バーニー・エクレストンは、F1シンガポールGPを継続させるために働いていると述べた。

先日、バーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport のインタビューで、F1シンガポールGPの主催者側が目標に到達したと感じており、これ以上カレンダーに残ることを望んでいないとの主旨の発言をしていた。

F1シンガポールGP、2017年で消滅の可能性

2016年11月21日
F1シンガポールGP
F1シンガポールGPは、2017年末までの契約期限が終了した後、F1カレンダーから消える可能性があるとバーニー・エクレストンは警告している。

F1初のナイトレースとして2008年にカレンダーに追加されたF1シンガポールGPは、照明に照らされたマリーナ・ベイ市街地コースを走る煌びやかな雰囲気で人気のグランプリとなっている。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1シンガポールGP終了時点)

2016年9月30日
F1 エンジン 使用数
F1 第15戦 シンガポールGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

【動画】 2016 F1シンガポールGP ディレクターズカット

2016年9月23日
F1 動画 2016 シンガポール
F1公式サイトが、2016 第15戦 F1シンガポールGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

シンガポールの美しい夜景の下で、ナイトレースで開催される人気のグランプリ。レースは、優勝したニコ・ロズベルグ(メルセデス)を終盤に2位のダニエル・リカルドが0.488秒差まで追いかけるスリリングな展開となった。

【動画】 F1シンガポールGP:ハミルトンのタイヤ交換が生んだドラマ

2016年9月21日
F1 シンガポール 解説動画
F1シンガポールGPは、レース終盤にダニエル・リカルドが独走態勢だった首位のニコ・ロズベルグを0.4秒差まで追い上げるスリリングな展開となった。

ニコ・ロズベルグは、約25秒のリードを築いて首位を独走していた。しかし、ダニエル・リカルドがスーパーソフトタイヤに交換したことで様相は一変した。

皮肉なことに、このドラマが生まれたきっかけは、メルセデスがタイヤ交換のためにルイス・ハミルトンをピットに入れたことだった。

ケビン・マグヌッセン、水を飲めない状況下でポイントフィニッシュ

2016年9月21日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1シンガポールGPの決勝レースをまったく水を飲めない状況で走り切った。

F1シンガポールGPは、高い湿度と30℃の暑さのなかで2時間近くを走るドライバーにとって苛酷な環境でのレースとして有名だ。

ケビン・マグヌッセンは、15番グリッドから10位でフィニッシュ。チームに今シーズン2度目のポイントをもたらしたが、61周を走り切ったマグヌッセンは消耗しきっていた。
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