ハース:グロージャンが8番グリッド獲得 / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 ハースF1チーム シンガポールGP
ハースF1チームは、F1シンガポールGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない」

フォースインディア:2台揃ってQ3進出 / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 レーシングポイント・フォースインディア シンガポールGP
レーシングポイント・フォースインディアは、F1シンガポールGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、エステバン・オコンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「信じられない結果だ。今日の自分たちのパフォーマンスには本当に満足している。パーフェクトなラップを達成するのが難しいラップでほぼパーフェクトなラップを生み出せたと思う」

フェルナンド・アロンソ 「11番グリッドは“パーフェクト”」

2018年9月16日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPの予選で11番グリッドを獲得。日曜日ノレースでタイヤを自由に選べるなかでの最上位のグリッドを“パーフェクト”だと表現した。

フェルナンド・アロンソは、Q3進出こそならなかったが、カルロス・サインツ(ルノー)を0.107秒の僅差で上回り、11番手で予選を終えた。

セバスチャン・ベッテル 「決してポールは不可能ではなかった」

2018年9月16日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選で0.6秒の差をつけられたにも関わらず、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したラップタイムは破れないものではなかったと考えている。

メルセデスは例年シンガポールのトラックに苦戦を強いられており、今週末もフェラーリに対してその傾向は見られていた。そのため、セバスチャン・ベッテルは、ポールポジションの本命として予選に挑んだ。

レッドブル:フェルスタッペンがフロントロー / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 レッドブル・レーシング シンガポールGP
レッドブル・レーシングは、F1シンガポールGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「今日は僕のF1でのベストな予選セッションだった。プラクティスと予選で直面したエンジンのドライバビリティの問題を考えれば、2番手を獲得できたことにとても驚いた」

フェラーリ:週末の強さを発揮できず / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 フェラーリ シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日の僕たちのラップは理想的ではなかった。全体的に予選セッションはそれほど良くなかった。僕たちはクルマからベストを引き出せなかった。スムーズなセッションができなかった。それだけのことだ」

マクラーレン:アロンソが11番グリッド獲得 / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 マクラーレン シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが18番手だった。

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「ここでは週末を通して競争力があったし、この予選結果は悪くない。僕たちは通常の競争力を取り戻しているし、それについては満足している」

メルセデス:ハミルトンが圧巻のPP獲得 / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 メルセデス シンガポールGP
メルセデスは、F1シンガポールGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「あのラップはスタートからとにかくパーフェクトだったし、それを続けることができた。魔法のように感じたよ。これまでのベストラップではないかもしれないけど、ベストのひとつのように感じた。仲間や僕が“セクシーラップ”と呼んでいるものだ」

ホンダF1 「マシンは改善したが十分な向上は果たせなかった」

2018年9月16日
F1 ホンダF1 シンガポールGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1シンガポールGPのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2進出を果たすも15番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手で予選セッションを終えた。

田辺豊治は、マシンは最適化したものの、十分な向上は果たせなかったと振り返る。
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