フォース・インディア、革新的なシャークフィンを投入

木曜日にマリーナ・ベイ・サーキットのピットレーンに登場したフォース・インディア VJM10には、エンジンカバーの上部に30個以上のウィングレットが搭載されていることが確認された。また、Tウィングにも改良が施されている。
マリーナ・ベイ・サーキットは最大のダウンフォースが必要とされることもあり、このソリューションの目的は、Tウィングとリアウィングへの整えるとともに、マシン後部のダウンフォースを増加させることだと考えられる。フォース・インディアは金曜プラクティスでもいくつか空力アップデートを試すとしている。
現在、フォース・インディアは、113ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権4位につけており、5位のウィリアムズに58ポイント差をつけている。
関連:2017 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1シンガポールGP