アルファロメオF1代表 「我々はインディペンデントチームのまま」

2020年11月8日
アルファロメオF1代表 「我々はインディペンデントのまま」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、現在ザウバーはアルファロメオとしてレースをしているものの、インディペントチームのままだと主張する。

スイスを拠点とするチームは、近年、ある意味でフェラーリのサテライトチーム化していると考えられているが、フレデリック・バスールはその見解に反論。ハースF1の方がフェラーリにはるかに近いと主張した。

アルファロメオ、ザウバーとのF1パートナーシップを2021年末まで延長

2020年10月29日
アルファロメオ、ザウバーとのF1パートナーシップを2021年末まで延長
アルファロメオは、現在F1でザウバー・モータースポーツと行っているパートナーシップを少なくとも現在のF1レギュレーションの時代が終わるまで継続することを発表した。

アルファロメオは2018年にザウバーのスポンサーおよび技術パートナーとして提携を開始。2019年からはアルファロメオのネーミングライツでコンストラクター名自体を変更し、「アルファロメオ・レーシング」としてF1世界選手権にエントリーしている。

ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言

2020年6月26日
ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言 / F1回顧録
2000年にキミ・ライコネンのF1テストを見学していたミハエル・シューマッハは、“彼は大物になる”とザウバーF1のチーム代表であるペーター・ザウバーに助言していたと Blick は回顧する。

キミ・ライコネンは、わずか23戦のシングルシーター経験しかなかったが、勝率53%というパフォーマンスで注目を集めていた。その成績に注目したザウバーはムジェロにキミ・ライコネンを招待してF1マシンでのテストを実施した。

【動画】 ザウバー、チーム創設から50歳の誕生日

2020年5月16日
【動画】 ザウバー、チーム創設から50歳の誕生日
F1世界選手権でアルファロメオ・レーシングを運営するザウバー・モータースポーツは、2020年5月15日でペーター・ザウバーがチームを創設してから50歳の誕生日を迎えた。

1970年、アマチュアレーサーだったペーター・ザウバーはヒルクライムに参戦するため、自宅の地下室でザウバー・C1を製作。ヒンウィルにガレージを開設し、5月15日に正式にチーム活動を開始した。

F1マシン列伝:BMWザウバー F1.08 “自ら捨てたタイトルへの挑戦権”

2020年5月14日
F1マシン列伝:BMWザウバー F1.08 “自ら捨てたタイトルへの挑戦権”
BMWザウバーの2008年F1マシン『F1.08』は、現アルファロメオ・レーシングとして存続しているチームにとって最も成功を収めた一台だったが、当時のBMW上層部は自らタイトルへの挑戦権を捨ててしまった。

BMWは、2005年末にザウバーを買収してBMWザウバーとして参戦。新チームはスイスにあるザウバーのファクトリーと風洞施設を引き続き使用してシャシー開発をし、ミュンヘンのBMWファクトリーでエンジンの開発をするという体制を採った。

F1:ザウバー・グループ、セーブ・ザ・チルドレンを支援する衣類を発表

2020年5月5日
F1:ザウバー・グループ、セーブ・ザ・チルドレンを支援する衣類を発表
アルファロメオF1チームを運営するザウバー・グループは、ファッションブランドのCreightivistと協力して、新型コロナウイルス危機に“セーブ・ザ・チルドレン”のための資金を集める特別なコレクションを立ち上げた。

この取り組みでは #GarageTime のブランドでスウェットシャツやTシャツを含むさまざまな衣料品が発売される。

ホンダF1とザウバーの契約白紙化が与えた影響 / F1特集

2020年5月2日
ホンダF1とザウバーの契約白紙化が与えた影響 / F1特集
F1に“ザウバー・ホンダ”が誕生することはなかった。ホンダF1とのザウバーとのエンジン契約は発表から3か月後に白紙撤回された。それによってF1の状況は大きく動くことなった。

2017年のF1世界選手権のスタートは、ザウバーとホンダF1のどちらにとっても期待できるものではなかった。

F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 2

2020年4月25日
F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 2
ザウバーのF1世界選手権における歴史をF1マシンとともに振り返る。第2弾としてBMWからチームを買い戻し、プライベーターとして再出発した2010年以降を振り返る。

BMWが2009年シーズン中に撤退を発表し、チームは売却先を探したが、最終的に元オーナーでチームオーナーのペーター・ザウバーが買い戻し、ザウバーF1チームとして再出発することになった。

F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧

2020年4月20日
F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧
小林可夢偉が、ザウバー時代にチームメイトだったセルジオ・ペレスについて回顧。“パートナーだったことを誇りに思っている”と語った。

2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。
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