アルファロメオF1代表 「ライコネンのようなドライバーは世の中にいない」
2021年9月2日

2001年にF1オーストラリアGPでザウバーからF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、シングルシーターで23戦しただけの経験にも関わらず、6位でフィニッシュしてポイントを獲得。伝説はスタートした。
ザウバー育成のテオ・プルシェール、アルファロメオとF1マシンで初走行
2021年8月8日

テオ・プルシェールは、水曜日にハンガロリンクでアルファロメオの2019年F1マシン『C38』で走行を実施。このテストは、メルセデス、フェラーリ、マクラーレンが2日間にわたって実施したピレリの2022年の18インチタイヤテストと並行して行われた。
アルファロメオ、ザウバーとのF1契約の“複数年”延長を発表
2021年7月15日

アルファロメオは2018年にタイトルスポンサーとしてザウバーと提携した後、アライアンスの拡大により、2019年以降はアルファロメオ・レーシングとしてチーム名を変更した。
ファン・マヌエル・コレア、ザウバーのドライバー育成プログラムに加入
2021年6月19日

ファン・マヌエル・コレアは、2019年のF2ベルギー大会のアントワーヌ・ユベールが命を落とした大クラッシュに巻き込まれ両脚を複雑骨折。懸命なリハビリを続け、今シーズン、FIA-F3でレース復帰を果たしている。
アルファロメオ、F1撤退の噂を否定 「F1は当社のファンダメンタル」
2021年5月31日

2018年にザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復活したアルファロメオは、2019年シーズンからチーム名をアルファロメオ・レーシングに改名して参戦を続けている。
ザウバー 「アルファロメオとF1での将来のために話し合っている」
2021年5月18日

以前はネーミングライツのスポンサーだったアルファロメオは、2018年からチームのブランディングを引き継いた。その契約は昨年10月に延長され、スイスを拠点とするチームは今シーズンもアルファロメオとして知られている。
アルファロメオF1 「2017年のザウバー時代の失敗がまだ尾を引いている」
2021年4月11日

アルファロメオF1は、今季マシンに取り組むのではなく、すでに大幅なレギュレーションが導入される2022年F1マシンの開発に焦点を向けている多くのチームのひとつだ。
小林可夢偉 「F1日本GPの表彰台は優勝したベッテルに申し訳なく感じた」
2021年4月9日

小林可夢偉は、鈴鹿サーキットで開催された2012年のF1日本GPで3位フィニッシュ。日本人としては2004年アメリカGPでの佐藤琢磨以来8年ぶり、鈴鹿では1990年鈴木亜久里以来22年ぶりとなる日本人3人目の表彰台登壇者となった。
小林可夢偉、トヨタF1撤退後のF1キャリアを振り返る
2021年4月8日

トヨタF1のリザーブドライバーを務めていた小林可夢偉は、負傷したティモ・グロックに代わって2009年のF1ブラジルGPでF1デビュー。日本人として18人目のF1ドライバーとなった。