F1映画『F1/エフワン』続編は?ドメニカリCEOが言及「続報を待ってほしい」

Apple TVのプレスデー(米サンタモニカ)で登壇したドメニカリは、主演ブラッド・ピットの映画『F1』の続編が制作されるのかを問われた。
質問を読み上げたAppleのサービス部門上級副社長エディ・キューに対し、ドメニカリは結論を明言せず、「続報を待ってほしい。将来、もう少しお伝えできることがあるだろう」と語った。
一方で、続編制作のハードルは低くないとも強調している。
「まずはこの映画の成功を消化する必要がある」とドメニカリは述べ、「もし次を考えるのであれば、それは非常に良い作品でなければならない」と語った。
映画『F1』は世界興行収入6億3,100万ドル以上を記録し、史上最も興行収入の高いスポーツ映画となった。ブラッド・ピットにとってもキャリア最大のヒット作であり、Apple Original Filmsにとっても、ワーナー・ブラザースとの配給・共同プロモーション契約を通じた最大の劇場公開作品となっている。
一部のF1純粋主義者からは演出面での誇張に批判もあったが、一般層を巻き込んだ成功は、F1とAppleの関係性の価値を改めて示す結果となった。この提携は映画にとどまらず、より広範な分野へと広がっている。
「我々の成功の鍵は“関連性”だ」とドメニカリは語る。「正しいプラットフォームにおける関連性が重要だ」。
これに対し、キューもF1そのものが持つ物語性をユーモアを交えて表現した。
「Apple TVには24本のF1映画があるようなものだ」と、F1の年間カレンダーになぞらえて語り、「結末が分からない。世界で最高のノンフィクションドラマだ」と述べている。
映画『F1』の成功を足がかりに、F1とAppleの関係はさらに深化していく可能性がある。ただし、続編が実現するかどうかは、その成功に見合う“次の一手”が見つかるかにかかっていそうだ。
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