ザウバー 「中団との比較ではなく上位チームとのギャップを重視」
2019年1月31日
ザウバーのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2019年はミッドフィールドのライバルと比較したパフォーマンスに焦点を当てるのではなく、上位勢に対しての進捗状況を測定していくと語る。
フェラーリとの緊密な技術パートナーシップとアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、2017年の5ポントから2018年は48ポイントまでポイント数を伸ばし、大幅にパフォーマンスを向上。シーズン後半は定期的にトップ10を争った。
フェラーリとの緊密な技術パートナーシップとアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、2017年の5ポントから2018年は48ポイントまでポイント数を伸ばし、大幅にパフォーマンスを向上。シーズン後半は定期的にトップ10を争った。
中団チーム、ザウバーは2019年に“注目すべき”チームだと警戒
2019年1月23日
中団チームは、2019年のザウバーは“警戒”すべき相手だと見なしている。
昨年、フェラーリから技術協力を受けるザウバーは、後方グリッドからシーズンをスタートしたが、シーズンが進むにつれてグリッドで最も改善を果たし、後半には定期的に予選Q3やトップ10フィニッシュを争うまでにパフォーマンスを向上させた。
昨年、フェラーリから技術協力を受けるザウバーは、後方グリッドからシーズンをスタートしたが、シーズンが進むにつれてグリッドで最も改善を果たし、後半には定期的に予選Q3やトップ10フィニッシュを争うまでにパフォーマンスを向上させた。
ザウバー、2019年F1マシン『C38』を2月18日にお披露目
2019年1月22日
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』を2月18日(月)にお披露目することを発表した。
ザウバーは、F1プレシーズンテスト初日となる2月18日(月)の早朝にカタロニア・サーキットのピットレーンで発表会を実施。2019年のドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが2019年F1マシン『C38』のアンベールを行う。
ザウバーは、F1プレシーズンテスト初日となる2月18日(月)の早朝にカタロニア・サーキットのピットレーンで発表会を実施。2019年のドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが2019年F1マシン『C38』のアンベールを行う。
ザウバー 「エリクソンの存在がルクレールの開花に役立った」
2019年1月18日
ザウバーのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、マーカス・エリクソンの存在が2018年にルーキーとしてF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールがF1に適応することに大きく役立ったと考えている。
アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、フェラーリとの技術提携も手伝ってシーズン中に大きな改善を果たした。それと同調するようにシャルル・ルクレールもパフォーマンスを開花させ、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリへ移籍を果たすことになった。
アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、フェラーリとの技術提携も手伝ってシーズン中に大きな改善を果たした。それと同調するようにシャルル・ルクレールもパフォーマンスを開花させ、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリへ移籍を果たすことになった。
ザウバー、スパルコとのパートナーシップ契約を発表
2019年1月17日
ザウバーは、スパルコ(Sparco)とパートナーシップ契約を結んだことを発表した。
イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。
イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。
フェラーリを更迭されたマウリツィオ・アリバベーネ、ザウバーに移籍?
2019年1月12日
フェラーリのF1チーム代表を更迭されたマウリツィオ・アリバベーネが、ザウバーで何らかの役割を得るのではないかと報じられている。
フェラーリは、1月7日(月)に2014年からF1チーム代表を務めてきたマウリツィオ・アリバベーネの解任を発表。後任にはこれまでテクニカルディレクターを務めてきたマッティア・ビノットが就任することになった。
フェラーリは、1月7日(月)に2014年からF1チーム代表を務めてきたマウリツィオ・アリバベーネの解任を発表。後任にはこれまでテクニカルディレクターを務めてきたマッティア・ビノットが就任することになった。
キミ・ライコネン 「ザウバーには素晴らしい結果を出すチャンスがある」
2019年1月12日
キミ・ライコネンは、ザウバーには2019年のF1世界選手権で“素晴らしい結果を達成ための良いチャンス”があると信じていると語る。
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2007年から2009年、そしえ、2014年から2018年まで8年間を過ごしたフェラーリを離れ、今年からザウバーへと移籍する。
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2007年から2009年、そしえ、2014年から2018年まで8年間を過ごしたフェラーリを離れ、今年からザウバーへと移籍する。
ザウバー 「2019年F1マシンの開発は昨年のかなり早い段階から着手」
2019年1月9日
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』の開発を昨年の非常に早い段階から進めてきたが、2019年に新しい空力レギュレーションが導入されることを考えれば、相対的なパフォーマンスについて予想するのは難しいとチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは述べた。
2017年に財政難に苦しんだザウバーだったが、アルファロメオを通じた資金、フェラーリとの技術提携、マネジメントの再編が成果を挙げ、昨年はある種の復活を遂げた1年となった。
2017年に財政難に苦しんだザウバーだったが、アルファロメオを通じた資金、フェラーリとの技術提携、マネジメントの再編が成果を挙げ、昨年はある種の復活を遂げた1年となった。
ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施
2019年1月7日
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日(木)に実施するとイタリアのメディアが報じている。
報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。
報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。