小林可夢偉:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月2日

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年初めて最終予選セッションに進んでから、セパン・サーキットには良い記憶を持っています。メルボルンでのパフォーマンスは良かったので、もちろん次のレースにむけてのモチベーションはとても高いです。でも、マレーシアは高い気温が約束されているので大きな違いが生まれるでしょう。特にタイヤのデグラデーションはかなり高くなると思うので、レース戦略は違ってくるかもしれません」
セルジオ・ペレス:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月2日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「もちろん、モチベーションはとても高いし、2回目のF1レースを楽しみにしている。僕たちには良いマシンがあると思っている。ポイントを狙える速さがあるし、信頼性もある。この一貫性を維持できて、もっと良いレースができることを願っている」
小林可夢偉 「次こそは元気を与えられるレースをしたい」
2011年4月1日

小林可夢偉は、開幕戦オーストラリアGPを8位でフィニッシュしたが、レース後の車検でマシンのリアウイングに規定違反が見つかり、チームメイトのセルジオ・ペレスとともに失格となった。
「1レース目からチームメイトと揃ってポイントを獲れたと思っていたので、すごく悔しいです」と小林可夢偉は自身のウェブサイトで述べた。
ザウバー、セルジオ・ペレスを絶賛
2011年3月31日

セルジオ・ペレスは、オーストラリアGPで7位でフィニッシュ。しかし、セルジオ・ペレスと小林可夢偉は車両規定違反でレース後に失格となった。
セルジオ・ペレスは、全ドライバーで唯一となる1ストップ戦略でフィニッシュ。ペーター・ザウバーはセルジオ・ペレスのパフォーマンスに感銘を受けたと認めた。
ザウバー、ジェームス・キーの解雇を否定
2011年3月31日

開幕戦オーストラリアGPで、セルジオ・ペレスと小林可夢偉はそれぞれ7位と8位でフィニッシュしたが、レース後の車検でリアウイングが技術規定に反しているとして失格処分となった。
ザウバー、F1スペインGPで新ディフューザーを投入へ
2011年3月30日

ザウバーは、F1開幕戦オーストラリアGPをリアウイングの車両規定違反で失格・ノーポイントで終えたが、マシンのハンドリング特性には期待を持っている。
ザウバーのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、次の大きなステップはレッドブル型のエキゾーストレイアウトだと述べた。
ザウバー、レース失格を控訴せず
2011年3月30日

セルジオ・ペレスと小林可夢偉はF1オーストラリアGPを7位と8位で終えたが、マシンのリアウイングに車両規定違反があったとして失格となった。
ザウバー C30のリアウイングの湾曲は、3〜5mm規定に違反していた。
ザウバー、失格の原因は3mmの違反
2011年3月29日

ザウバーは、F1オーストラリアGPでセルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉が8位でフィニッシュしたが、レース後の車検で、リアウイングの湾曲が100mmの球状テンプレートに適合しなかったため失格となった。
小林可夢偉 「この悔しさ必ず次ぎにぶつけます!!」
2011年3月28日

小林可夢偉は、F1オーストラリアGPの決勝レースを8位フィニッシュ。しかし、レース後にマシンのリアイングが規定違反だとして失格処分となった。
「本当に悔しいです。信じれない、失格。。」と小林可夢偉は自身のオフィシャルサイトでコメント。