ザウバー、レッドブル型のエキゾーストを導入へ
2011年4月20日

ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「我々はバルセロナに新しいエキゾーストシステムを持ち込む」と Blick にコメント。
ドイツの Auto Motor und Sport によると、次戦F1トルコGPの金曜日に小林可夢偉が新しいエキゾーストシステムをテストし、このシステムによってC30は少なくともコンマ5秒のパフォーマンス改善があるとしている。
ザウバー仕様のスバル WRX STIがスイスで限定発売
2011年4月19日

今回発売される特別限定車は、ザウバーC30と同じホワイトのボディカラーにレッドとグレーのラインがデザインされる。
タイヤは、夏タイヤと冬タイヤが用意されており、夏タイヤ用のホイールはザウバーの公式パートナーであるOZの18インチアルミホイールが装備される。
ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 / F1中国GP
2011年4月17日

小林可夢偉 (10位)
「今日は少なくとも1ポイント獲得できたのでとても満足しています。本当に良いスタートができましたし、ポジションをあげることができました。望んでいたような高い位置で予選ができていなかったので重要でした」
ザウバー、タイヤ戦略に柔軟な構え
2011年4月17日

ザウバー C30は、ライバルチームよりタイヤに優しいマシンとされており、開幕戦オーストラリアGPではセルジオ・ペレスが1ストップ戦略で7位フィニッシュして周囲を驚かせた。
上海インターナショナル・サーキットは、先週末のセパンと比較してタイヤデグラデーションは高くないが、ザウバーはタイヤ戦略について柔軟に考えていると主張した。
小林可夢偉、F1実使用ヘルメットをチャリティオークションに出品
2011年4月17日

今回、小林可夢偉がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日

小林可夢偉 (13番手)
「今年初めてQ3に進むことができずに残念です。Q1は渋滞にひっかかりかなりタイトで、Q2に進むことができた最後のクルマでした。Q2では最初に履いたソフトタイヤに問題がありました。とにかく充分なグリップがなく、この原因は突き止めなければいけないですね」
ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1中国GP初日)
2011年4月16日

小林可夢偉 (11番手)
「全体的に今日のペースはまずまずでしたが、もっと良くできると思います。さらにいいセットアップをしてバランスを調整するには少し時間が必要ですね。とにかく今日はグリップレベルがすごく低かった。特に朝の走りはじめはひどかったですね。路面がすごくほこりっぽかったし、一部が新しく舗装されていたりしてトリッキーでした。最後にソフトタイヤでロングランをしましたが、ソフトタイヤは問題なかったです」
セルジオ・ペレス 「怪我をしなかったのは運が良かった」
2011年4月14日

セルジオ・ペレスは、F1マレーシアGPでポイント圏内を走行していたが、他のマシンから外れたパーツが当たりリタイアを余儀なくされた。
レース後の調査から、セルジオ・ペレスのマシンにヒットしたのは他のマシンのバラストだったと考えられており、パーツはタブを貫通し、コックピットに進入していた。
小林可夢偉 「自信がついたし、この流れを続けていきたい」
2011年4月13日

マレーシアは、高温多湿の気候ということもあり、新しいピレリタイヤのデグラデーションやタイヤ戦略が注目を集めた。
「ピレリタイヤを暑いなか走らせるのが初めてなので、タイヤのバランスがどうなるのかが気になっていました」と小林可夢偉は語る。