小林可夢偉、ザウバーC30の初テストを担当
2011年1月12日
小林可夢偉が、バレンシアテスト初日にC30の初走行を担当することが明らかになった。
ザウバーは、2011年F1マシン「C30」を1月30日にバレンシアで発表し、翌日からリカルドトルモ・サーキットで開始するテストにC30で参加する。
2月1日から3日間行われるバレンシアテストでは、小林可夢偉が初日を担当。
ザウバーは、2011年F1マシン「C30」を1月30日にバレンシアで発表し、翌日からリカルドトルモ・サーキットで開始するテストにC30で参加する。
2月1日から3日間行われるバレンシアテストでは、小林可夢偉が初日を担当。
ザウバー、2011年からP1のレースウェアを着用
2011年1月8日
ザウバーは、P1とのパートナー契約を発表。2011年からザウバーのドライバーである小林可夢偉とセルジオ・ペレスがP1製の新しいレーシングスーツを着用する。
P1は、1977年にスパルコを設立したエンリコ・グロリオソによる新しいレースウェアラインで、今年2月中旬のオートスポーツ・インターナショナル・ショーで正式に発表される。P1は「Protech 0.8」と名付けた900g未満のハイテク素材から作られた4層スーツをザウバーに提供する。
P1は、1977年にスパルコを設立したエンリコ・グロリオソによる新しいレースウェアラインで、今年2月中旬のオートスポーツ・インターナショナル・ショーで正式に発表される。P1は「Protech 0.8」と名付けた900g未満のハイテク素材から作られた4層スーツをザウバーに提供する。
セルジオ・ペレス 「2011年はF1デビューの最後のチャンスだった」
2010年12月30日
セルジオ・ペレスは、2011年にF1デビューのために契約することができなかったらF1の夢を逃していただろうと語る。
カルロス・スリム率いるメキシコの通信会社テルメックスが支援するセルジオ・ペレス(20)は、2011年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1デビューを果たす。
カルロス・スリム率いるメキシコの通信会社テルメックスが支援するセルジオ・ペレス(20)は、2011年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1デビューを果たす。
小林可夢偉、ザウバー C30でシート合わせ
2010年12月24日
小林可夢偉とセルジオ・ペレスは、ザウバーの2011年マシン「C30」でシート合わせを行った。
ザウバー C30は、テクニカルディレクターのジェイムス・キーがザウバーで手掛ける初のF1マシン。
2010年序盤にザウバーに加入したジェイムス・キーは、C29の初期の信頼性問題を解決し、残りのシーズンで競争力を改善する重要な役割を担った。
ザウバー C30は、テクニカルディレクターのジェイムス・キーがザウバーで手掛ける初のF1マシン。
2010年序盤にザウバーに加入したジェイムス・キーは、C29の初期の信頼性問題を解決し、残りのシーズンで競争力を改善する重要な役割を担った。
ザウバー、2011年からタカタがシートベルトを独占供給
2010年12月24日
ザウバーは、2011年から日本のタカタ株式会社からシートベルトの独占供給を受けることを発表した。
タカタは、世界17カ国、46の工場でシートベルトやエアバッグ、ステアリング・ホイール、チャイルドシートなどを製造・販売する自動車用安全システムメーカー。2011年、小林可夢偉とセルジオ・ペレスが乗るザウバー C30にタカタのシートベルトが独占供給される。
タカタは、世界17カ国、46の工場でシートベルトやエアバッグ、ステアリング・ホイール、チャイルドシートなどを製造・販売する自動車用安全システムメーカー。2011年、小林可夢偉とセルジオ・ペレスが乗るザウバー C30にタカタのシートベルトが独占供給される。
ザウバー、インタープロテクションとスポンサー契約
2010年12月21日
ザウバーは、メキシコの保険会社「インタープロテクション(Interproteccion)」とのスポンサー契約を発表した。
メキシコに本社を置くインタープロテクションは、ラテンアメリカを中心に世界100カ国以上に拠点を置く保険グループ。今回の契約により、インタープロテクションのロゴがR30のリアウイング翼端板、ドライバーのオーバーオールやチームウェアに掲載される。
メキシコに本社を置くインタープロテクションは、ラテンアメリカを中心に世界100カ国以上に拠点を置く保険グループ。今回の契約により、インタープロテクションのロゴがR30のリアウイング翼端板、ドライバーのオーバーオールやチームウェアに掲載される。
小林可夢偉、2010年で最もミスが多かったF1ドライバーにランク
2010年12月15日
小林可夢偉は、Auto Motor und Sport が発表したミスをした回数のランキングで最下位となった。
このランキングは、金曜フリープラクティスからのスピン、コースアウト、クラッシュなどのミスの回数を集計してランキング化したもの。
最近、AUTOSPORT Awardsのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した小林可夢偉だが、同誌の集計によると60回のミスがあったという。
このランキングは、金曜フリープラクティスからのスピン、コースアウト、クラッシュなどのミスの回数を集計してランキング化したもの。
最近、AUTOSPORT Awardsのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した小林可夢偉だが、同誌の集計によると60回のミスがあったという。
小林可夢偉 「開幕戦からポイントを獲りたい」
2010年12月14日
小林可夢偉が、2011年シーズンへの意気込みを自身の公式サイトで語った。
ザウバーでの2年目のシーズンとなる2011年、小林可夢偉はルーキーのセルジオ・ペレスをチームメイトに迎え、チームを引っ張る立場になる。
「僕自身は絶対開幕戦からポイントを獲って選手権を戦うんだと思っています」と小林可夢偉はコメント。
ザウバーでの2年目のシーズンとなる2011年、小林可夢偉はルーキーのセルジオ・ペレスをチームメイトに迎え、チームを引っ張る立場になる。
「僕自身は絶対開幕戦からポイントを獲って選手権を戦うんだと思っています」と小林可夢偉はコメント。
ザウバー、プロッツァ・ワイン・グループとパートナー契約
2010年12月12日
ザウバーは、プロッツァ・ワイン・グループ(Plozza Wine Group)と2011年のプロモーショナル・バートナー契約を結んだことを発表した。
今回の契約により、プロッツァ・ワイン・グループの「Plozza Vini Brusio」と「Cottinelli Malans」の2つの伝統的なワインメーカーのワインが、ヒンィルの風洞イエベントエリアとヨーロッパレースのチームのホスピタリティで提供される。
今回の契約により、プロッツァ・ワイン・グループの「Plozza Vini Brusio」と「Cottinelli Malans」の2つの伝統的なワインメーカーのワインが、ヒンィルの風洞イエベントエリアとヨーロッパレースのチームのホスピタリティで提供される。