小林可夢偉、KERSと可変リアウイングの効果を疑問視
2011年3月2日

小林可夢偉は、大部分のチームがKERSを搭載することでアドバンテージはなくなると考えており、また可変リアウイングついての現在の規約では、システムが効果的に機能するかどうか疑問視している。
ザウバー 「C30は低速コーナーに取り組む必要がある」
2011年3月1日

ザウバー C30は、昨年マシンC29同様、中高速コーナーでは優れたパフォーマンスを示しているが、弱点とされていた低速コーナーではまだ課題が残るとジェイムス・キーは語る。
「安定性については間違いなく去年よりも進歩している」とジェイムス・キーはコメント。
NEC、ザウバーのスポンサーに!
2011年2月27日

まだ正式なプレスリリースは発表されていないが、すでにザウバーの公式サイトではプレミアムパートナーとしてNECを紹介。
サイトに掲載されているザウバーの2011年マシンC30のコックピット脇にNECのロゴが掲載されており、26日にメキシコでデモ走行を行ったセルジオ・ペレスのマシン、レーシングスーツ、チームシャツにもNECのロゴが掲載された。
ザウバー 「若手ペアはハンデではない」
2011年2月26日

ヒスパニア・レーシングがナレイン・カーティケヤンのチームメイトに誰を起用するかにもよるが、F1で21戦しかレースをしていない小林可夢偉とGP2から昇格したばかりのセルジオ・ペレスというザウバーのドライバーラインナップは、今年のF1で最も経験の少ないペアとなる。
セルジオ・ペレス 「まだラップタイムは気にしていない」
2011年2月26日

セルジオ・ペレスは、これまでの3回のテストでそれなりのタイムを記録しているが、現時点では実際のタイムとは無関係だと感じている。
「タイムはあまり気にしていない」とセルジオ・ペレスはコメント。
小林可夢偉、獲得ポイント数と同数の親子をF1日本GPに招待
2011年2月25日

小林可夢偉が「小林可夢偉 F1日本GP親子ペア招待企画」と題した企画を実施する。
今年ザウバーで2年目のシーズンを迎える小林可夢偉は、10月に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに獲得したポイント数と同数の親子ペアを招待。子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝える。
小林可夢偉、ノートラブルで6番手タイム
2011年2月20日

これまでC30のトラブルに悩まされてきた小林可夢偉だが、この日はトラブルもなくプログラム全体を完了することができた。
「技術的なトラブルはまったくありませんでした。プログラム全体を完了できたのは今回が初めてだったと思います」と小林可夢偉はコメント。
小林可夢偉 「ピレリタイヤはより慎重にドライブしなければならない」
2011年2月20日

昨年末でブリヂストンが撤退し、2011年からはピレリが新たにF1にタイヤを供給する。
「ピレリタイヤの方が摩耗率が高いので、今年はより慎重にドライブしなければならないですね」と小林可夢偉はコメント。
小林可夢偉 「トラブルでプログラムを完了できなかった」
2011年2月19日

小林可夢偉
「技術的なトラブルによってプログラムの全てをこなすことはできませんでした。午前中はウェットコンディションだったため、ウェットタイヤの情報を収集するにはよかったですね。午後は予定していた全てを実施することができなかったので、いくつかの仕事が明日に残ってしまいました」