セルジオ・ペレス 「まだラップタイムは気にしていない」

2011年2月26日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、F1に昇格したばかりの現段階ではラップタイムには注意を払っていないと述べた。

セルジオ・ペレスは、これまでの3回のテストでそれなりのタイムを記録しているが、現時点では実際のタイムとは無関係だと感じている。

「タイムはあまり気にしていない」とセルジオ・ペレスはコメント。

小林可夢偉、獲得ポイント数と同数の親子をF1日本GPに招待

2011年2月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、今年のF1日本GPまでに獲得したポイント数と同数の親子ペアを「小林可夢偉応援席(C席)」に招待することを決定した。

小林可夢偉が「小林可夢偉 F1日本GP親子ペア招待企画」と題した企画を実施する。

今年ザウバーで2年目のシーズンを迎える小林可夢偉は、10月に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに獲得したポイント数と同数の親子ペアを招待。子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝える。

小林可夢偉、ノートラブルで6番手タイム

2011年2月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バルセロナテスト2日目に125周を走行。6番手タイムとなる1分24秒243を記録した。

これまでC30のトラブルに悩まされてきた小林可夢偉だが、この日はトラブルもなくプログラム全体を完了することができた。

「技術的なトラブルはまったくありませんでした。プログラム全体を完了できたのは今回が初めてだったと思います」と小林可夢偉はコメント。

小林可夢偉 「ピレリタイヤはより慎重にドライブしなければならない」

2011年2月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ピレリタイヤになったことで今年はより慎重にドライブしなければならないだろうと語る。

昨年末でブリヂストンが撤退し、2011年からはピレリが新たにF1にタイヤを供給する。

「ピレリタイヤの方が摩耗率が高いので、今年はより慎重にドライブしなければならないですね」と小林可夢偉はコメント。

小林可夢偉 「トラブルでプログラムを完了できなかった」

2011年2月19日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バルセロナ合同テスト初日に7周を走行し、4番手タイムとなる1分25秒641を記録した。

小林可夢偉
「技術的なトラブルによってプログラムの全てをこなすことはできませんでした。午前中はウェットコンディションだったため、ウェットタイヤの情報を収集するにはよかったですね。午後は予定していた全てを実施することができなかったので、いくつかの仕事が明日に残ってしまいました」

セルジオ・ペレス Q&A:シーズン開幕に向けて

2011年2月17日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、これまでのF1テスト、そして開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

これまでのテストはいかがでしたか?
テストの4日間は僕にとって満足できるものだった。マシンとチームにうまく対応できた。マシンに乗るたびにより快適に感じられた。すべての手順にもますます慣れることができた。なので、バルセロナでの次のテスト、シーズンのスタートをほんとに楽しみにしている。レースで望んでいる場所にいくためには多くの経験を積む必要がある。

ザウバー、アジア・ジェットとオフィシャルパートナー契約

2011年2月16日
ザウバー 小林可夢偉 アジア・ジェット
ザウバーは、アジア・ジェットとオフィシャルパートナー契約を結んだことを発表した。

アジア・ジェットは香港最大のプライベートジェットのチャーター企業。北京、上海、東京にもオフィスを構えている。

今回の契約により、アジア・ジェットのロゴがAPECでのグランプリ(オーストラリア、カナダ、中国、日本、韓国、マレーシア、シンガポール)、そして初開催となるインドGPでC30のリアウイングのエンドプレート中央に掲載される。

小林可夢偉 「ポジティブなテストだった」

2011年2月14日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ヘレステスト最終日に2番手タイムを記録した。

コースオフして赤旗の原因にもなった小林可夢偉だが、この日は86周を走行。ベストタイムは1分22秒601だった。

「僕にとって非常に興味深い2日間でした」と小林可夢偉はテストを振り返る。

小林可夢偉、トラブルに悩まされ5番手タイム (F1ヘレステスト3日目)

2011年2月13日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ヘレステスト3日目に84周を走行し、1分21秒242というタイムで5番手だった。

2月1日ぶりにC30での走行を行った小林可夢偉だったが、テスト開始直後にマシントラブルでトラック上にストップ。この日最初の赤旗の原因となった。

午後にもエンジントラブルでストップして赤旗を出すなど、トラブルに悩まされた小林可夢偉のテストをテクニカルディレクターを務めるジェイムス・キーが振り返った。
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