佐藤琢磨、2019年もレイホール・レターマン・ラニガンから参戦決定
2018年9月17日
佐藤琢磨が、2019年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)に残留することが発表された。佐藤琢磨がRLLからシリーズに参戦するのは、2012年、2018年に続き、これが3シーズン目となる。
佐藤琢磨の2019年のインディカー・シリーズ参戦が決定。2010年にインディカーに転向して以降、10シーズン目を迎えることになった。2017年は、し烈なバトルの末にインディ500を日本人として初めて制覇。RLLに移籍した今年は第16戦ポートランドでキャリア3勝目を挙げている。
佐藤琢磨の2019年のインディカー・シリーズ参戦が決定。2010年にインディカーに転向して以降、10シーズン目を迎えることになった。2017年は、し烈なバトルの末にインディ500を日本人として初めて制覇。RLLに移籍した今年は第16戦ポートランドでキャリア3勝目を挙げている。
佐藤琢磨、キャリア3勝目 「自分の人生でも最高の1日になりました」
2018年9月3日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第16戦ポートランドで予選20番手からキャリア3勝目。ホンダははシーズン10勝目を表彰台独占で飾った。
インディカーシリーズ最終2戦はアメリカ西海岸で行われる。第16戦は2007年(前身のCARTシリーズ)以来となるオレゴン州ポートランドでの開催。
インディカーシリーズ最終2戦はアメリカ西海岸で行われる。第16戦は2007年(前身のCARTシリーズ)以来となるオレゴン州ポートランドでの開催。
インディカー 第16戦 結果 | 佐藤琢磨がキャリア3勝目!
2018年9月3日
2018年のインディカー・シリーズ 第16戦の決勝レースが9月2日(日)にポートランド・インターナショナル・レースウェイでで行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)がキャリア3勝目を挙げた。
11年ぶりにインディカーが開催されたポートランド・インターナショナル・レースウェイ。予選20番手だった佐藤琢磨は、2ストップ戦略を選択。
11年ぶりにインディカーが開催されたポートランド・インターナショナル・レースウェイ。予選20番手だった佐藤琢磨は、2ストップ戦略を選択。
佐藤琢磨、クラッシュに巻き込まれてリタイア 「どうしようもなかった」
2018年8月20日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝レースをクラッシュに巻き込まれてリタイアで終えた。
決勝はオープニングラップでの接触によってイエローコーションに。7周目にレースは再開されたが、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛けてクラッシュ。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてフェンスに激しくクラッシュして大破した。
決勝はオープニングラップでの接触によってイエローコーションに。7周目にレースは再開されたが、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛けてクラッシュ。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてフェンスに激しくクラッシュして大破した。
佐藤琢磨、残念なクラッシュリタイア 「チームに申し訳ない」
2018年7月16日
佐藤琢磨は、インディカー 第12戦 トロントの決勝レースをクラッシュによるリタイアで終えた。
7番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、コーナー1でシモン・パジェノー(ペンスキー)、ターン10でアレクサンダ・ロッシ(アンドレッティ)を抜いて5番手に浮上する。
7番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、コーナー1でシモン・パジェノー(ペンスキー)、ターン10でアレクサンダ・ロッシ(アンドレッティ)を抜いて5番手に浮上する。
NHK、佐藤琢磨の2018年 インディ500に密着したドキュメント特番を放送
2018年7月11日
NHKは、佐藤琢磨の2018年のインディ500に密着したドキュメンタリー特番「世界最速レースインディ500 佐藤琢磨ライバルたちとの戦い」を7月14日(土)の20時からNHK BS1で放送する。
世界界3大レースのひとつ、インディ500。佐藤琢磨は2017年大会で優勝。アジア人として初めての快挙を成し遂げた。2018年、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍して連覇に挑むが、その前には強力なライバルたちが立ちはだかった。
世界界3大レースのひとつ、インディ500。佐藤琢磨は2017年大会で優勝。アジア人として初めての快挙を成し遂げた。2018年、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍して連覇に挑むが、その前には強力なライバルたちが立ちはだかった。
佐藤琢磨、今シーズン初の3位表彰台 「本当にうれしいです」
2018年7月10日
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ第11戦アイオワで3位に入り、今シーズン初となる表彰台を獲得した。
シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。
シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。
佐藤琢磨、アイオワの予選は10番手「現状にはまったく満足していない」
2018年7月8日
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの予選を10番手で終えた。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は9番目に出走。平均速度178.708mph(約285.9km/h)を記録。明日の決勝レースに10番グリッドから挑むことが決まった。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は9番目に出走。平均速度178.708mph(約285.9km/h)を記録。明日の決勝レースに10番グリッドから挑むことが決まった。
【インディカー】 佐藤琢磨、ロードアメリカの予選で過去最高位の7位
2018年6月24日
佐藤琢磨は、2018年のインディカ・シリーズ 第10戦 ロードアメリカの予選を7位で終えた。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、セグメント2進出を果たすと、ここで1分43秒1108をマークして7番グリッドを獲得した。これはロードアメリカで佐藤琢磨が手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、セグメント2進出を果たすと、ここで1分43秒1108をマークして7番グリッドを獲得した。これはロードアメリカで佐藤琢磨が手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる。