佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

2019年6月2日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの決勝で3位表彰台を獲得した。

予選ではグループ4番手と振るわず、5列目9番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨。だが、決勝は降雨によってスタートがディレイし、ウエットコンディッションでスタートする。

佐藤琢磨、デトロイト初日は総合15番手 / インディカー

2019年6月1日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、インディカー 第7戦 デトロイトGPの初日のフリー走行を総合15番手で終えた。

デトロイト・ベルアイランドの市街地コースで行なわれたデトロイト・グランプリのフリープラクティスにおいて、午前中に行なわれたFP1で1分17秒6555をマークして10番手となった佐藤琢磨は、午後のFP2で15番手タイムとなる1分16秒7481を記録。1日の総合でも15番手となった。

佐藤琢磨、2019年のインディ500の賞金は5900万円

2019年5月29日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、2019年のインディ500で3位入賞を果たし、54万0454ドル(約5920万円)の賞金を手にした。

5月26日(日)に開催されたインディ500で、佐藤琢磨はピットストップでホイールが確実に装着されず、再ピットインを強いられて一時31番手まで順位を落とすが、見事な戦略でリードラップまで復活。最終的に3位までゴールし、今年のインディ500を沸かせたドライバーの一人となった。

佐藤琢磨 「3位まで戻してくれたチームに感謝したい」 / インディ500

2019年5月27日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、2019年のインディ500を3位でフィニッシュした。

5列目14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、1回目のピットストップで右リアタイヤに問題が発生して再ピットインを強いられて一時は周遅れの31番手まで順位を落とす。しかし、そこからファステストラップを記録するなど粘りのレースを見せ、一時はラップリーダーまで回復。多重クラッシュによる赤旗中断を経たリスタート時には5番手まで浮上する。

佐藤琢磨、アロンソ&マクラーレンのインディ500予選落ちを考察

2019年5月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2019年のインディ500で予選落ちを喫したフェルナンド・アロンソ&マクラーレンの印象を語った。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して今年のインディ500で2度目の挑戦を果たしたが、2017年とは異なり、新チームであるマクラーレン・レーシングとしての挑戦となった。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス8日目は22番手

2019年5月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、第103回インディ500で8回目のプラクティスで合計98ラップを周回し、全体で22番手にあたる226.017mphのベストタイムをマークした。

この後、佐藤琢磨はメディアツアーのためオハイオ州コロンバスを訪問。続いて5月24日には最後のプラクティスとなるカーブデイに出走する。

佐藤琢磨、インディ500の決勝は14番グリッドからスタート

2019年5月19日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディカー500の予選1日目に4周の平均速度で228.300(L1: 228.779, L2: 228.257, L3: 227.866, L4: 228.299)mphをマーク。5列目14番グリッドから決勝に挑むことになった。

「予選ではまずまずの成功を収められました。プレッシャーが高まり、いつもどおりエキサイティングな予選日でした。とはいえ、タフな1日でもありました。暖かくて風が吹き荒れていたためです」と佐藤琢磨はコメント。

佐藤琢磨、インディ500のファストフライデイで3番手

2019年5月19日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディカー500のプラクティス4日目において合計で54ラップ周回して230.755mphのベストスピードをマークし、この日の3番手となった。なお、トウ(スリップストリーム)を使わない状態でのスピードは16番手だったと報告されている。

明日の予選を前にして行なわれるプラクティスはファストフライデイと呼ばれ、予選時と同じ過給圧での走行が認められる。このため各選手のペースはグンと速くなり、佐藤琢磨も230mphの壁を越えるスピードを記録した。

佐藤琢磨、インディ500 プラクティス2日目は17番手

2019年5月16日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、第103回インディ500のプラクティス2日目に合計120ラップを周回して 226.765mphのベストタイムを記録し、17番手となった。

「今日はレースセットアップの作業だけを行いました。このコースにはコーナーが4つかなく、平均速度は220mphなのに、順位は日によって大きく変化します。ひとりで走っているときの感触がよくても、トラフィックのなかでは違ったように感じられることもあります」と佐藤琢磨はコメント。
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