佐藤琢磨、ポコノでの多重クラッシュを語る / インディカー
2019年8月19日

決勝レースは、清々しい快晴のもとでスタートは切られたが、直後のターン2で多重アクシデントが発生し、5台のマシンが大きなダメージを受けた。幸いにも負傷するドライバーはいなかった。
佐藤琢磨、インディカー参戦10周年ヘルメットをポコノで着用
2019年8月12日

佐藤琢磨は東北復興支援活動「With you Japan」の一環として毎年行っているスペシャル・ヘルメット企画を今年も実施。今年のテーマは、佐藤琢磨がインディカーに参戦して10周年を記念するデザイン。
佐藤琢磨 「ピットストップを1回多くする作戦にトライしていた」
2019年7月22日

昨年のアイオワで3位フィニッシュしている佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、今年はショートオーバルでの初勝利を目指した出場となっていた。予選結果は4番手で、レースに向けたセッティングにも手応えを感じていた。
【動画】佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行
2019年7月9日

ホンダの世界選手権参戦60周年記念イベントとして、マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライムに参加するために日本から運ばれてきた。
佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行
2019年7月7日

マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのために日本から運ばれてきた。佐藤琢磨は「本当に素晴らしい体験です。セナのマシンを現代に運転できるなんて夢のようです。明日は2回走行を行うので、2倍楽しみです」と感想を語った。
佐藤琢磨 「トップ6でのゴールが十分に可能なレースだった」
2019年6月25日

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は終盤に光る走りをみせた。予選6番手の佐藤琢磨は得意のスタートで5番手へと順位を上げた。
しかし、2周目に1台に抜き返されると、直後にアタックして来たマシンにコースから押し出されて13番手に後退。その後、一時16番手までポジションを下げ、中団グループから抜け出すのに苦労した。
佐藤琢磨 「アクシデントというよりは完全に自分のミステイク」
2019年6月9日

ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、スタートでポジションを守ってレースをリード。だが、62周目のピットインでミス。“ピットが見えなかった”という佐藤琢磨は、通常よりも20マイル速いスピードでピットに入ってクルーとタイヤ交換のケーブルを跳ねてしまう。
佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション 「クルマはかなり機能している」
2019年6月8日

オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均速度220.250mpをマークし、今シーズン2回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。
佐藤琢磨、13位に「全体的にスピードが足りなかった」 / インディカー
2019年6月3日

前日の雨のレース1では3位表彰台を獲得した佐藤琢磨だったが、予選では前日同様に苦戦を強いられて16番グリッドからスタートとなった。