【動画】佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

2019年7月9日
F1 佐藤琢磨 アイルトン・セナ
佐藤琢磨は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019で1988年にアイルトン・セナがF1チャンピオンに輝いたマシン『マクラーレン・ホンダ MP4/4』で走行を行った。

ホンダの世界選手権参戦60周年記念イベントとして、マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライムに参加するために日本から運ばれてきた。

佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

2019年7月7日
F1 佐藤琢磨 アイルトン・セナ
佐藤琢磨は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019の3日目にマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行を行った。これは1988年にアイルトン・セナがF1チャンピオンに輝いた時のマシンだ。

マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのために日本から運ばれてきた。佐藤琢磨は「本当に素晴らしい体験です。セナのマシンを現代に運転できるなんて夢のようです。明日は2回走行を行うので、2倍楽しみです」と感想を語った。

佐藤琢磨 「トップ6でのゴールが十分に可能なレースだった」

2019年6月25日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、2019年のインディカー 第8戦 ロードアメリアのレースを10位でフィニッシュした。

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は終盤に光る走りをみせた。予選6番手の佐藤琢磨は得意のスタートで5番手へと順位を上げた。

しかし、2周目に1台に抜き返されると、直後にアタックして来たマシンにコースから押し出されて13番手に後退。その後、一時16番手までポジションを下げ、中団グループから抜け出すのに苦労した。

佐藤琢磨 「アクシデントというよりは完全に自分のミステイク」

2019年6月9日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝レースをピットイン時のミスによって15位で終えた。

ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、スタートでポジションを守ってレースをリード。だが、62周目のピットインでミス。“ピットが見えなかった”という佐藤琢磨は、通常よりも20マイル速いスピードでピットに入ってクルーとタイヤ交換のケーブルを跳ねてしまう。

佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション 「クルマはかなり機能している」

2019年6月8日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの予選で今季2度目となるポールポジションを獲得した。

オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均速度220.250mpをマークし、今シーズン2回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。

佐藤琢磨、13位に「全体的にスピードが足りなかった」 / インディカー

2019年6月3日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースを13位で終えた。

前日の雨のレース1では3位表彰台を獲得した佐藤琢磨だったが、予選では前日同様に苦戦を強いられて16番グリッドからスタートとなった。

佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

2019年6月2日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの決勝で3位表彰台を獲得した。

予選ではグループ4番手と振るわず、5列目9番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨。だが、決勝は降雨によってスタートがディレイし、ウエットコンディッションでスタートする。

佐藤琢磨、デトロイト初日は総合15番手 / インディカー

2019年6月1日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、インディカー 第7戦 デトロイトGPの初日のフリー走行を総合15番手で終えた。

デトロイト・ベルアイランドの市街地コースで行なわれたデトロイト・グランプリのフリープラクティスにおいて、午前中に行なわれたFP1で1分17秒6555をマークして10番手となった佐藤琢磨は、午後のFP2で15番手タイムとなる1分16秒7481を記録。1日の総合でも15番手となった。

佐藤琢磨、2019年のインディ500の賞金は5900万円

2019年5月29日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、2019年のインディ500で3位入賞を果たし、54万0454ドル(約5920万円)の賞金を手にした。

5月26日(日)に開催されたインディ500で、佐藤琢磨はピットストップでホイールが確実に装着されず、再ピットインを強いられて一時31番手まで順位を落とすが、見事な戦略でリードラップまで復活。最終的に3位までゴールし、今年のインディ500を沸かせたドライバーの一人となった。
«Prev || ... 12 · 13 · 14 · 15 · 16 · 17 · 18 · 19 · 20 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム