佐藤琢磨、なんとか8位 「厳しいレースだった」 / インディカー

2019年4月15日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 ロングビーチの決勝レースを8位でフィニッシュ。“厳しいレースだった”という言葉を繰り返した。

予選ではQ2で赤旗に見舞われるというトラブルもあった佐藤琢磨。だが、今週末はマシンのセッティングが決まっておらず、レッドタイヤを捨ててブラックタイヤを選択せざると得ない展開。それでもスタート順位と同じ8位でフィニッシュした。

佐藤琢磨 | インディカー第3戦アラバマ 決勝レースレポート

2019年4月8日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦アラバマで、今シーズン初、キャリア4回目の優勝を達成した。この勝利で佐藤琢磨はシリーズポイントスタンディングの3番手に浮上している。

インディカーシリーズ第3戦はアメリカ南部のアラバマ州バーミンガムでのHondaグランプリオブアラバマです。10回目の開催となるレースは、もう随分と地元に定着し、緑豊かなアップダウンに富むバーバーモータースポーツパークには今年もとても多くのファンが集まった。

佐藤琢磨、日本人初のインディカーでポール・トゥ・ウィンを達成

2019年4月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマGPでインディカーで日本人初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。

ポールポジションの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、抜群のスタートでリードを築く。1回目のピットストップでは左リアタイヤの交換に時間がかかったが、それまでに築いていたギャップが功を奏してリードを維持。

インディカー | 第3戦アラバマ 結果:佐藤琢磨がポール・トゥ・ウィン!

2019年4月8日
佐藤琢磨 インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの決勝が4月7日(日)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が日本人初のポール・トゥ・ウィンで通算4勝目を挙げた。

ポールポジションの佐藤琢磨は、好スタートを決めてレースをリード。18周目に2番手以下に2秒以上の差をつけてピットイン。しかし、左リアタイヤの交換に時間がかかり、7番手でコースに復帰する。

佐藤琢磨、通算8回目のPP獲得 「チームが素晴らしい仕事をしてくれた」

2019年4月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦の予選でポールポジションを獲得。チームの仕事ぶりに感謝していると述べた。

佐藤琢磨のポールポジションは2017年のポコノ以来。今シーズン初、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの初、ロードコースで初と、初めてづくしのポールポジションとなった。

インディカー | 第3戦アラバマ 予選:佐藤琢磨がポールポジション獲得!

2019年4月7日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの予選が4月6日(土)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)がポールポジションを獲得した。

第3戦の舞台となるのはアメリカ南部のアラバマ州々都バーミンガムの郊外にあるアップダウンに富んだ全長2.3マイルのバーバー・モータースポーツ・パーク。

鈴鹿サーキットレーシングスクールの入校式が開催

2019年3月28日
鈴鹿サーキット
3月27日(水)、鈴鹿サーキットにて、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)の2019年度入校式が行われた。40名がライダーあるいはドライバーになる夢を叶えるべく、本格的にレースについて学ぶ。

SRSは、“世界のトップクラスとして通用するライダー・ドライバーの育成”を目的として、92年に開校。国内外で活躍する数多くのライダー・ドライバーを輩出してきた。

佐藤琢磨、7位入賞も「1~2箇所、惜しいところがあった」

2019年3月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたインディカー・シリーズ 第2戦 インディカー・クラシックの決勝レースを7位で終えた。

前日の予選では赤旗によってレッドタイヤでタイムを出せずに14番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨は、上位勢とはブラックタイヤでスタートして順位の挽回を目指した。

佐藤琢磨 「インディカーはマシン設計に関する根本的な改正が必要」

2019年3月22日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨がインディカー・シリーズで迎えた記念すべき10年目のシーズンは、開幕戦でリタイヤするという残念な滑り出しとなった。セントピーターズバーグの市街地コースで全ドライバーが最後のピットストップを終えたとき、佐藤琢磨は8番手につけていただけに、悔しさもひとしおだったといえる。

もっとも、8番手まで追い上げられたのは佐藤琢磨が見事な手腕を発揮したからだ。
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